INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

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最終話、英雄達ここに

試練をクリアしたファイターに再び『OFF波動』が襲いかかろうとするが突如現れたソニック

によって羽は破壊される。優勢かと思われたが羽は再生しファイター達はOFF波動によって

倒れてしまう。それを知ったクレイジーは神の力を使い6人だけ復活させるのだった
_____________________________________



「威勢だけは認めよう・・・しかし」



タブーは何対もの分身を作り出し、ぶつかってきた、しかし今は力が湧いてくる

6人はそれを避けるとピカチュウが電撃で攻撃した

タブーは巨大化し目からビームをファイターに向けて撃つ




「どうすれば・・・・」

「そうだ!!」





カービィは小走りでタブーのあごに当たる部分に走っていく

するとあごに攻撃する。そこは、ちょうど攻撃の当たりにくい場所となっていた



「なるほどな、あそこを攻撃すれば攻撃が当たりにくいぞ!!」

「タブー、お前の野望もこれで終わりだ」



タブーの姿が元に戻ったところで拳に炎を灯すとマリオが拳にさまざまな思いのこもった炎

の一撃をタブーに向ける。拳から発せられた炎の球は高度の熱を保ちながら一直線にタブー

へと向かっていった。そしてタブーは炎の渦の中へと飲み込まれる




「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」



タブーは叫び声を上げながら次第に体は崩れて行き消えていった。炎が完全に

消え視界が確保されると構えていた構えを解くとファイターたちは辺りを見渡した


「・・・・・・終わ・・・った?」


辺りを見渡すがタブーの気配はない。さらに数秒後ファイターたちは完全に構えを解いた


「きっとタブーも人々の悪意が集まってできたんだろう」


マリオの言葉に5人はそれぞれ頭の中で思いを描いた。そんな中リンクは告げる



「・・・・・戻りましょう」

「そうだな、全員待っているはずだ」



その時、突然地面が揺れだした、タブーが消えたことにより崩れだしたのだ



「早く脱出するぞ!!」



マリオたちが戻ると倒れていたはずの一同はマリオたちを見つけ駆け寄ってきた


「兄さん!!」

「ルイージ!!」


倒れていた全員が起き上がっていてマリオ達の元へと駆け寄る


「タブーは?」

「僕たち勝ったんだよ!!」

「早くあの6人のところにも行かないとね・・・・」



全員が頷くと地響きを起こす中ファイター達は来た道へと戻っていった。元来た道を戻

るとそこには5人の姿が。全員が目覚めておりそこにはクレイジーハンドの姿もあった


「クレイジー!!」

「よくやってくれたな」


そんな中数人は彼らの元へと向かう。彼らもまた、仲間の姿を見ると安心した


「リンク兄ちゃーーん!」

「ピカチュウ!」


子供らしくそれぞれに飛びつく子供リンクとピチュー。マルスはロイの元へと向かった


「倒せたんだね」

「うん。・・・・・早く逃げよう」


そんな中ヨッシーはあの人物がいないことに気づく


「あれ~彩花さんは?」



「ああ、あいつはお前たちがあそこに入った後すぐにここを脱出させた」

「急ぐぞ!」


クレイジーハンドの力でメンバーたちはその場から姿を消す。そしてファイター達はここに

来るために乗ってきたそれぞれの小型機でまた島から離脱する。その中にはクレイジー

ハンドやあの5人も乗っていたのだが、窓から外を見ているエインシャントの姿が目に入った



「エインシャント・・・・」

「いいんです。この世界が元に戻ったのなら」



無事クレイジーハンドの力で脱出したファイターと5人は、陸地に立っていた。ほとんどの場所

は元の状態に戻ったが、エインシャント卿の島は大地も工場の姿もロボットたちの姿も再生は

されなかった。これからどうするのかと誰もが思っていた時クレイジーハンドは思いついた



「よかったら、俺たちのところにこねぇか?」

「え?」

「どうせ行く場所もないんだろ?俺とマスターしかいないがな」


ロボットは少し迷うが頷いた。やっと長い戦いが終わったのだ


「長かったねー」

「これでやっと帰れるぜ~」


その言葉でファイター達の中にある言葉が浮かんだ

それは必然的に始まれば終わるもの。そう。『出会いと別れ』だ


「そっか、また別れるんだな」


その時、マスターハンドがその場に姿を現した


「マスターハンド!」

「よくやってくれた。ここにいる全てのファイター・・・・ありがとう」

「お前らは英雄だ!胸を張って誇れよ!」



一同はその言葉を聞くと胸を張った。光が差し込みその空はオレンジ色に輝

いていた。海の水の輝きがいっそうその雰囲気を出しているのかもしれない


「・・・そういえば彩花は?」


ピーチの言葉にファイター達は辺りを見渡す。確かにここにあの少女の

姿がない。マスターハンドは「あぁ・・・」と相槌を打つとファイター達に伝えた


「・・・・彩花ならもう帰った」

「え?」

「こっからは一人で行けるって・・・」


その言葉に今までの雰囲気は一変する


「ええええええええっ!?」

「そりゃないぜ!どういうことだ!?」

「ちょっとマスターハンド!なんで止めなかったのー!?」


元スマブラメンバー達の豹変ぶりにファイター達は驚くがこの長い出来事の中で何度

も見てきているような気もするためスネークを始めとしたファイター達は笑っていた


「ははっ面白いな。スマブラとやらは」


中には無表情のままの人もいるがその雰囲気に一部の元スマブラメンバーを除きつられて笑う


「笑ってる場合じゃないよ!全部終わったら言おうと思っていたのに!」

「え?何?告白?」

「サムス、この状況でそれはないだろ。つーかこいつが言うことなんて大体予想できるだろ」

「・・・珍しくファルコンがまともな事言ってるプリ」


ファルコンがため息をつくと数秒後追いかけるようにプリンの冷静なツッコミとため息が入る


「もしかして、そうなるのが嫌で帰ったのでは?」

「あ、それあるかも」

「逃げ足は速いんだから・・・!」


ふるふると震える姿を見てファイター達の笑いは一層大きくなる。そんな傍らでは


「せめて・・・挨拶だけでもしたかったな・・・」

「そういえば、ルカリオとポケモントレーナーは彩花と会った事あったって言ってたね?」

「うむ。久しい再会だったからというのもあるのだが・・・仕方ないな」



「あーあ、せっかく仲良くなれたのにオイラ帰りたくないなー」

「何言ってんだディディー、また派手に暴れたから片づけせなならんだろう!」

「オイラはそんなに壊してないよーほとんどドンキーがやったんじゃん」



ため息をつくディディーコングに対しドンキーは反論していた。賑やかな空気が続く中



「さて、俺は遠いのでそろそろおいとまするかな。大佐に報告しなくてはいけないしな」

「ワタシも遠いので・・・・そろそろ帰らないと」

「私もそろそろ行かせてもらうわ」


そんな中ネスはマスターハンドとクレイジーハンドに尋ねる


「スマブラはまた復活するの?」

「いつとは言えないが・・・そのつもりだ」

「なら、私達はまた会えるわね」

「別に選ばれなくとも遊びに来ればいいと思うがな?」

「いいねそれ!オイラ行きたい!」


3人がその場から飛び立つと、フォックス、ファルコもまたアーウィンに乗り込み飛び立った




「僕も国に帰らないと」

「僕もだ」

「よし、キノコ王国を襲おう」

「やめろ」

「よし、ハイラルを手に入れよう」

「やめろ。もう二度と現れるな、今度こそ永遠に出られぬよう封印して・・・」

「クックック・・・・」


ガノンドロフもまたその場から姿を消しクッパもどこかへと歩き出す。次々と人数が減って

行く中、マリオたちもまたキノコ王国へと戻ろうとしていた。水平線を目に焼きつけると



「・・・・よし。俺達も戻るか」




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END

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