INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

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第24STAGE、タイムイーター

7つのカオスエメラルドを集めることに成功したソニック達。しかし7つ目のカオスエメラルドを

持っており捕まったはずのエッグマンはまたあの魔物により捕まる。異様な雰囲気の漂う中

エメラルドをはめ込むと大仕掛けが作動し最後の戦いへの扉が開かれるのだった
_______________________________________

ソニックとテイルスが走った先にいたのは紫色の魔物

所々に歯車が見えたりとまったく実態がない者とは言えない存在だった


「おいでなすったな。誰だか知らないが痛い思いをしたくなかったら今すぐ観念するんだ!」

「だからそれ悪役が良く言うセリフだからな!?」


叫び声が聞こえると後に遅れて他のメンバーたちも集まる

その方向をみたソニックだったがふと聞こえた声に振り返った


「自分の立場をわきまえるんじゃな。小生意気なドブネズミどもめ!」

「エッグマン!さらわれたはずじゃ!?」

「ワシが助けたんじゃ」

「!?」


かつてのエッグマンのように頭の部分にガラスで遮られているエッグマンの下

もう一つのハッチが開くと似たような声が聞こえた


「ワシが助けたんじゃ」

「エッグマンが二人!?」

「驚いているようじゃの。説明してやってもらえ
 んか。世紀の大天才未来のDrエッグマン?」

「了解じゃ。世界最高の頭脳過去のDrエッグマン」

「お前らも2人いるのかよ!そしてやっぱりお前の仕業なのかよ!」


翔太はエッグマンに向かって叫ぶ。翔太もまたソニック達を追いかけて

一同より先にこの場へとやってきたのだ



「ぬぬ・・・おぬしまたおるのか」

「どういうことだ!?言いたいことは山ほどあるがお前あの時吸い込まれて・・・・」


あの時と言うのは翔太が訪れた遊園地「エッグプラネット・パーク」のこと

あの時もまたエッグマンにより大変な計画が進められていたのだがそれはソニックの

手によって破壊された。その時エッグマンはブラックホールのようなものに吸い込まれた


「そうじゃ。最後のソニックとの対決のあとワシは偶然このバケモノが生まれたところ
 に出くわした。調べてみるとコイツには素晴らしい能力があることが分かったのじゃ」
 
「「・・・・・・」」

「そう、時空を消す能力じゃ!ワシは素晴らしい計画を思いついた。コイツを
 使って敗北の歴史を塗り替える計画をな!じゃがこいつを完成させるには
 ワシと同じくらいの天才が必要じゃった。その人物とは・・・ワシじゃ!」

「素晴らしい計画じゃ。未来のワシよ!天才コンビの誕生じゃ!」


(時空を消す・・・・!?)


それはつまり過去の出来事を消し去るということ。エッグマンの場合かつて何度も

ソニックにやられた過去を変えるために今回の計画を実行したのだろう


「そしてお前をおびき寄せるためにキサマの仲間を閉じ込めてやったんじゃ!」

「そのバケモノを時空に野放しにすると世界が消えちゃうんだよ!?」

「世界だと?そんなものワシが一から造りなおしてやるワイ!」

「そんな馬鹿な!?」


正義を貫くのならエッグマンの考えは間違っている。この計画は間違っている

そんなことは言うまでも考えるまでもない。しかしエッグマンの考え、望み事態は

理解できない内容ではなかった



「ホーッホッホッホッホッホっホッ・・・げほげほげほっげほほっ」

「・・・・こんなにイカれてしまうのかねワシは?」


誰しも後悔したことはあるだろう。失敗だってある。消し去りたい過去

当然翔太にも忘れたい。叶うのならやり直したい過去がある



「ほほほ!ワシがソニックを倒せばお前も笑いが止まらなくなるじゃろうよ!きっとな・・・」

「ワシ?『ワシら』じゃろう?」

「どっちでも構わん!さあ行くぞい!」



(俺だって・・・・でも・・・・)



「俺をやっつけるって?どのヒゲがいってんだ?今ま
 で俺一人にもかなわなかったのに今回は2人だぞ?」

「キサマを倒す楽しみが2倍になったわけじゃな!」


2人のエッグマンがハッチを閉めると2人のソニックが駆け出す

機体から紫の球を飛ばし攻撃するもソニックは見事持ち前の速さで避けて行く


「走れ!」

「ほうれ足掻け足掻け!蜂の巣になりたくなければな!」


エッグマンはボタンを押すと紫の空間が現れ機体の一部が中へと消えて行った

機体の近くにやってきたソニックたちだったがエッグマンの操縦している

機体によって振り払われる。2人が起きあがろうとした時二人の背後に空間が現れた



「ソニック、後ろ!」


テイルスが叫ぶとソニック達は背後に現れた手に気づく。が瞬時に手は落下し

2人は潰された。手は上がるも2人は倒れたまま動かない


「なんじゃ?てんで相手にならんワイ!ではトドメじゃ・・・ソニックども!」


その時、遠くから声が聞こえた


「頑張って!ソニック!」

「立てソニック!奴をぶっとばせ!」


声の主はエミーとナックルズだった。その姿を見てエッグマンは驚きの声を上げる


「キ、貴様らなぜここに!?」


さらに別の歯車の上にはシャドウとルージュが立っていた


「お前の力を見せてみろ」

「さっさと片づけちゃいなさい!」


それに対しもう一人のエッグマンも驚く


「奴らはなんじゃ!?」

「た、ただの虫けらじゃ!」


さらに別の場所にはベクター、そしてエスピオ。飛んできたチャーミーが叫ぶ


「やっちまえ、ソニック!」

「心を研ぎ澄ますのだ」

「ゴーゴーソニックー!」

「信じてマス。ソニックさん!」

「ソニック!お前ならやれる!」

「おまえならできるさ、ソニック!」


そしてそんな一同の声援を聞いていたテイルス達も黙っているわけにはいかない


「勝てるよ、ソニック!」

「僕達がついてるよ!」


すると倒れていたソニックの中からカオスエメラルドが現れると

2人のソニックの周りを回転しながら浮遊しソニック達は浮かび上がった

そして力を感じるとソニック達の目が開いた


「勝負はこれからだぜ!俺達の力見せてやる!」


すると再び7つのカオスエメラルドはソニック達の中に入り次の瞬間

2人のソニックは黄金に光輝いた。カオスエメラルドの力を得てスーパーソニック

となった2人はエッグマンを追いかけて上空へと飛んで行った


「あれは・・・?」

「カオスエメラルドの力を得た状態・・・スーパーソニックだ」

「なんだそのスーパーなんとか人みたいなやつは」


翔太は上空を見上げるとすでにソニックとエッグマンの姿は無い

いくら空を飛べるココにいる人物たちだって限度がある。そして翔太自身も

ライドはありとあらゆる場所を飛ぶことができるが地上から宇宙へは

飛べないように見る限り先が見えない高距離を飛ぶことはできない


「エッグマンは間違ってる」

「翔太?」

「俺だってあの屈辱を変えたい。過去に戻って変えたいことはたくさんある」


テイルスが「?」を浮かべる中翔太の頭の中に声が響いた


『あなたも戦いますか?』

「・・・当然だ」

「?」


いくら変えたい過去があったとしてもそれは出来ない

そしてそんな失敗した過去があるからこそ今がある


『・・・私の力でライドなしで飛べるようにしてあげます。空間が歪められるのは今はセガ
 だけで済んでいますが・・・あの魔物は暴走し、いずれ各空間に影響を及ぼすでしょう』


========================================

次回

翔太のもとに聞こえた声。全空間の管理者エリア。エリアの加護を得て翔太はソニックと

ともにエッグマンに挑む。通信機によりテイルスを始めとした仲間達にアドバイスを受け

つつついに決着がつこうとしていた。『白の時空編』最終回!


次回 第25STAGE、「ソニックジェネレーションズ」


第25STAGE、ソニックジェネレーションズ

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