INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第23STAGE、VSエッグドラグーン

ソニックの前に現れた未来人シルバー・ザ・ヘッジホッグ。ソニックをカオスエメラルドを

奪いに来た偽物だと勘違いし襲いかかってくる。誤解を解くためにもソニックは戦いに

挑む。サイコキネシスを駆使した攻撃に打ち勝ちカオスエメラルドを手に入れるのだった
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何度も見た他の場所とは違う雰囲気漂う場所。ソニックと翔太を追いかけ一同も

また紫色の扉の中へと入って行った。一足先に走っていたソニック達だったが

ソニックの横に赤いレーザーが掠めた


「なんだあれ!?」


後ろを振り返った翔太が大声で叫ぶ。叫んでいる通り後ろには自分たちの

大きさを何倍にも超えるロボットが浮遊しながら追いかけてきていた


「あれと戦えって言うのか!?」

「俺一人でも十分だぜ?」

「嘘だろ!?あんなんロボットでもなければ対抗できねえって!」


そんなことを叫んでいると攻撃をやめたロボットは2人の横を通り過ぎて行った

その時見えた。ロボットの頭上ともいえる部分に見覚えのある人物が乗っているのが


「なんでエッグマンがココにいるんだ?テイルス達の話じゃ捕まったんじゃないのか?」


見えたのは間違いなくエッグマン。あの特徴的な体型と目立つ赤い衣服は

間違えようがないだろう。そしてエッグマンならロボットくらい簡単に操縦できるだろう



「なんだかよくわからねえが、遊べってことだろ?」

「遊べって・・・!?」


突っ込もうとした時、エッグマンは頭部分から消えた。ふと胴体部分が動いていることに

気づき視線を移動させるとエッグマンが移動していた



「氷漬けになるといい!」


これまた間違うはずのないエッグマンのこえが聞こえると機体から

氷の粒が飛んできた。粒と言うには大きく地面に落ちると触れた部分が凍っていく


「多分あの時と同じようにやれば倒せるはずだぜ」

「あの時・・・・エッグプラネットパークの時か!」


ソニックは翔太を追い越すとエッグマンの気体に飛び乗りエッグマンのいる

ウィンドウガラスの部分にブーストアタックした


「黒焦げにしてくれるわ!」


次にエッグマンが繰り出したのはいくつも設置されている大砲らしきところから

火を吹きだした。一定場所にとどまらず炎は回転していく


「氷に炎って・・・優秀すぎだろ!」


叫びつつも加速すると翔太は刀を構えて機械に一番効くであろう攻撃をする


「雷破!」


攻撃は見事命中。再起不能とまでは行かないが炎の放射器がひとつ破壊された

しかし突如機体は2機に分裂する


「フォーメーション攻撃をくらえ!」

「分かれた!?」


走っていると2人は紫の空間の中を通った。次の瞬間感じたのは風圧

そして落ちているという感覚。目を開くと感覚は正しく一本道の中落ちていた



「!?」


次々と攻撃が来るものの空中となると自由に身動きも取れず避けるのはたやすくない

ふと翔太のもとにソニックがやってきた


「お前のライドで近くまで行ってくれないか!」

「行けるか・・・!?・・・やってみよう」


ライドを唱えると逆風に抗うかのように翔太はソニックを乗せ近づこうと試みる

加速をすると徐々ではあるがエッグ土ラグーンに近づいて行く


「これで決める!」


ソニックは勢いよく飛び出すとエッグマンに向かって攻撃をした

すると落ちていた先に地面が見え地面に落ちるとロボットはバラバラになった

ソニックは見事着地し翔太もゆっくりと地面に降りると声が聞こえた


「ソニック!」


2人が上を見ると2人のテイルスとソニックが降りてくるのが見えた

違う世界のソニックは違う世界のテイルスに掴まれた状態で飛んで着地する



「ぬぅぅぅ・・・こんなはずでは・・・!今度こそキサマをたたきつぶすはずじゃったのに!」

「フン、毎度懲りないなあエッグマン?何度やっても同じさ!いや
 ほんとに何度も何度も来るんだぜ?まるでそれが仕事みたいに」

「それよりどうしてエッグマンがここに?僕たちをここに飛ば
 したあのでかいやつにさらわれたんじゃなかったっけ?」


その時地響きが起き5人はふらついた。上空を見上げると何度も見た紫の空間が

浮かんでいた。中からあの怪物が現れるとエッグマンを掴んで空間の中へと消えた


「ぬおおおおおおお!?」

「そ。あんな感じにね。ますます訳が分からなくなってきたよ」



一同は合流し次なる場所へと進んでいくといたるところに歯車が浮かぶ

不思議と言わざるを得ない場所へとやってきた


「古代文明的なにかを感じるな・・・・興味深い」

「エスピオ文明に興味あるのか?確かに面白そうだけどな」


歯車と機械を交互に見ていたテイルスが呟いた


「この所々壊れてる歯車・・・カオスエメラルドの力で元に戻るかも」

「あそこにはめればいいのだろうか」


一同が見上げた先には歯車の中心に丁度カオスエメラルドがはまりそうな

空間がある。ソニックは駆け出すと歯車に向かってカオスエメラルドを掲げた

するといくつかあるうちの一つが浮かび上がり中心へと収まった


「あ、直っていく・・・・」


各場所にカオスエメラルドを配置していくと次々と外れた歯車は直っていく。すると直った

歯車同士うまく噛み合い回転を始めた。あの紫の空間の敵を倒した事とかつての

ソニックの敵、知り合いと戦うことによって得たカオスエメラルドによって数は揃っていた


「・・・・・・・」


一同はソニックが全てのカオスエメラルドを埋め込むのを息を呑みながら見ていた

最後の一つをはめた時、全ての歯車が動き出し噛み合っていた


「見て!」


テイルスが叫ぶと一同とともに戻ってきたソニックも振り返った

歯車が続く中その先にあった紫の円盤の周りに火が灯り始めたのだ

そして炎の数が多くなると中央の紫の部分が輝きだした



「カオスエメラルドが・・・・・」


ナックルズははめた場所から動き出したエメラルドを見て呟いた

宙に浮いた7つのカオスエメラルドはソニックの中へと消えていく



「・・・この流れ、ただ事じゃないな」

「今までただ事があったかって感じだけど・・・どういうことだ?」

「カオスエメラルドは力を与えるんだろ?」


翔太が尋ねるとナックルズは頷いた


「この大仕掛けとソニックに力を与えたということはその必要があるとエメ
 ラルドが判断したんだろ?となるとこの先に待ち受けているのは・・・・」

「それほどの強大な力を持つ者・・・ということか」


ベクターが納得するように告げると翔太もまた返事を返した


「いよいよ大詰めってところかな?」

「へっ相手が誰だろうと・・・俺は負けねえぜ?」


一同は頷くと紫の空間の中へと入っていく。突如視界が暗くなったことにより

見えにくくなるも構造上しばらくその場にいれば慣れるというもの

だんだん辺りが見えるようになってくると遠くに紫の光が見えた


「あれは・・・?」

「あっソニック!」


2人のソニックが駆け出すと2人のテイルスは顔を見合わせると

ソニックを追いかけるように駆け出した

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次回

黒幕の元にやってきたソニックとテイルス。そこにいたのは魔物と2人のエッグマン

だった。そこであの事件のあとのエッグマン、そして今回の事件の真の目的を知る

エッグマンの言葉に翔太は思い当たることがあり・・・・


次回 第24STAGE、「タイムイーター」


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