INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第20STAGE、VSシャドウ

風景とは裏腹のとんでもない急襲を免れルージュ、エスピオを助けることに成功したソニック達。

テイルス達により分かったことはあの魔物が現れるたびにどこかの世界がこの世界の一部に

なってしまうこと。これ以上の犠牲を止めようと進もうとした時、シャドウが現れるのだった
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「どうしてお前がここに・・・!?」


「知るわけないだろう。そんなことはどうでもいい。
 ソニック、キサマとの決着ここでつけさせてもらう」


翔太はソニックに似ている姿をした人物がだれなのか尋ねた


「誰だ?」

「シャドウだよ。僕たちも詳しいことはよくわかんないんだけど・・・」

「いいぜ。受けて立つぜ」



そういうとソニックとシャドウは突如走りだした


「・・・・これ、待つべき?」

「後から合流してもいいけど・・・待っていたほうがいいんじゃないかな」



ソニックが駆け出すとシャドウは地面を滑るかのように移動していた

ソニックは前を走るシャドウに近づこうとブーストするが


「なっ・・・!?」


近づいたところでシャドウもまたブーストをした。今まで見たこと無かったため

ソニックはシャドウもブーストが使えたのかと驚く



「カオスコントロール!」

「!」


叫ぶとシャドウは手から波動弾のようなものを出すがソニックはそれを避ける

今までの敵はソニックが圧倒的な速さだったためそう時間はかからなかったものの

同等の能力、スピードをもつシャドウとの戦いは長期戦になろうとしていた


「うおっ」


ソニックが再びブーストし追いかけるとじりじりとシャドウのとの距離は縮まっていく

そしてついにシャドウにブーストアタックが決まった


「これは・・・カオスエメラルド?」


元に戻る途中でソニックの頭上に現れたのはカオスエメラルドだった

なぜここにあるのかはわからないが手に取るとテイルス達のもとへと戻っていった


「ソニック!勝ったんだね!」

「当然だろ?そういやナックルズ、こいつを拾ったぜ」

「カオスエメラルド!」


ナックルズがソニックがさしだしたカオスエメラルドを見て叫んだ

一瞬受取ろうかとするが何かを考えたのち懐から翔太に渡された

カオスエメラルドを取り出すとソニックに差し出した


「必要な時が来るかもしれん。ソニック、お前が持ってろ」


進むと依然見たものと全く同じ歯車のような扉があった

あの時と同じようにどこからかカギが現れると差し込み口に差され扉が開く

ソニック達が中に入るとどこからかなにかの鳴き声が聞こえた



「・・・・この声、カオス!?」


ソニックは声の主が瞬時に分かったようで高速でどこかへと走っていく

入った先には古びたビルが立ち並んでいた。その光景は廃墟ビルのようだ


「凄い音・・・!」


どこからか巨大な何かがぶつかり建物が崩れるような音が聞こえる

カオスと呼ばれた何者かが暴れているのか

一方ソニックは水の中佇むカオスにダッシュで近づくと水流に乗って攻撃をする


「へっ・・・あの頃とは違うんだぜ!」


一度戦ったことのある相手だからかその後の経験からか余裕の表情でソニックは呟く

崩れた建物の所々から水が流れている中再び走り出す



「なんだあれ!?」


翔太は崩れたビルの隙間から見えた生物を見て叫んだ


「あれがカオスなのか・・・・!?」


今までがロボットばかりを相手にしていたせいかロボット意外と戦うことなど

そうそうないと思っていた。しかし見る限りあれはロボットではない

ふと上空に見えたソニックが攻撃をした時、カオスは声らからかに鳴き声を上げた


「足場が・・・!?」


空中に浮かんでいたテイルスが叫んだ


「なにが起こってるんだ!?」

「足場が出来てるんだよ!カオスの周りに!」


次の瞬間、目の前の道が寸断された。鳴き声の衝撃で起きたのか複雑に

繋がっていた道や建物はすべて崩れ水の中へと沈んでいったのだ


「ソニック!」


まっさきに戦っていたソニックだけが隔離された状態となっていた

水柱によって浮かび上がった足場を移動してソニックは頭上の角を攻撃した

再び鳴き声を上げるとカオスは水の中へ戻るように沈んでいった



「・・・終わった・・・・?」


頭を抱えていたエミー達が起きあがると激しい音が消えていた

ソニックとともに再び扉をくぐり元の場所に戻ると地鳴りとともに再び奴が現れた



「あぶない!」


急降下してきた魔物に頭を抱えしゃがむも魔物は近づくことなく空中を飛んでいた

その時、2人のテイルスは魔物が白いカオスエメラルドに向かっていくのが見えた


「!」


近づいた途端、カオスエメラルドから波紋のようなものが広がり魔物は吹き飛ばされた

魔物は頭を振ると近くに紫色の空間を表しその中へと消えていった



「あいつ、カオスエメラルドがきらいみたい!」

「エメラルドはあつめると力を増す。僕たちがもってるものと合わせれば・・・!」

「ソニック!あそこの世界を元に戻そう!みんなが
 元に戻ったようにあのエメラルドも元に戻るよ!」

「7つ全部集めればあいつを倒せるかも!」

「Don't Worry!任せとけ!」


そう言いソニックはもう一人のソニックと視線を合わせた。もう片方のソニックも

頷くとソニックとともに先に進もうと歩き出す


「でも危なそうだから気をつけて!」


もう一人のテイルスが歩き出した2利に向かって言うとソニックは振り返り


「簡単な冒険なんて楽しくないだろ?」


そういうと再び2人のソニックは歩き出した


(確かに、今は楽しんでる場合じゃないが・・・・)


自分も旅をしたことがあるから分かる。その時はこんな世界を命運を分けるなんて

大層な事ではなかった。ただ自分の目標を達成するためにしていたものだ



「あの気楽さは呆れるけど・・・」


こういう危険な事があって緊迫した出来事があるからこそ終わったとき思い出と

して残るというもの。初めてここへきて体験した遊園地の時もそうだ



「俺たちも行くか」

「そうデスね!」


ソニックに続くように他のメンバーたちもその場を後に進み始めた


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次回

カオスエメラルドを集める事が魔物を倒すカギだと知ったソニック達は

残り5つのカオスエメラルドを集めるために他の世界を元に戻すために進む

次にやってきたのは地獄のような暑さを感じるマグマ地帯で・・・


次回 第21STAGE、「オレンジルーフス」


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