INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第18STAGE、スピードハイウェイ

エッグマンの声が聞こえ向かおうとするも鏡に映っていた自分が動き出し驚くソニック

一方ナックルズと合流したテイルスたちはソニックに追いつくために追いかけていた

ソニックと同じ場所にやってきてその姿を見つけるが・・・・
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「あ、ソニックー!」


テイルスはソニックの姿を見つけると駆け寄った。しかしソニックは

どことなく考え込んでいた。異変に感じた数人は


「どうしたの?」

「・・・さっき、俺がいたんだ?」

「?・・・・何を言っているの?」


3人が顔を見合わせる中扉が開くとソニックが戻ってきた


「えぇっ!?」


テイルス達が驚く中ソニックは現れた青いハリネズミを見る

どこからどうみても自分と同じ姿で等身の違いはあるものの同じと言えた


「ソニックって双子だったのか?」

「そんなわけないだろ」


翔太にナックルズが指摘するとソニックは考えながら呟いた


「俺が俺に出会うなんてな」

「そうか、そういうことか!」

「うん。きっとそうだよ!」


テイルスはもう一人の誰かと会話した。その姿もまたテイルスの姿をしている


「二人の僕たち」

「過去の敵や場所・・・つまり」

『僕たちは、時間を旅しているんだよ!』


「・・・・どういうことだ?」


ソニックは訳が分からないように尋ねた。最初はテイルスがもう一人いることに

疑問を持つも時間を旅していると飛んだことを言われその思考も吹っ飛んだ


「実は僕もあの扉の中にいたんだけど、エッグマンがさらわれたんだ」

「「エッグマンが!?」」


先ほどはテイルスの声がハモッタのだが今度はエミー、ナックルズ、翔太の声が重なった

それに対しソニックの良く知るテイルスが話す


「エッグマンをさらっていったあのでかいやつに関係がありそうだね」

「君らの仲間を連れ去ったやつと同じみたいだね。あ・・・僕たちのか」


その時地響きが起きた。直後上空に再び空間が張り裂けると紫の空間が現れた

中からテイルス達を引きずり込んだ魔物が現れると空中を浮遊する

しばらく飛びまわると再び紫の空間の中へと消え空間ごと消えていった


「消えちゃった!」

「よーし!急いであいつを見つけないとな!」


進んだ先にあったのは工学的な建物。しかし入ろうとしていたソニックに向かって

テイルスが止めるとある事を話す


「実は、僕たちともう一人の僕とソニックは同じ場所に入っても違う場所に入っちゃうんだ」

「どういうこと?」


エミーが尋ねるとこの時代のテイルスは説明した。

表面上は1つのエリアなのだが何らかの理由で時間が異なり違う時代の

テイルスとソニックが入るとソニック達とは別の場所に出るという


「さっき僕たちが入る前一部だけ色がついてたでしょ?あれはこのソニック達のおかげなんだ」

「つまり・・・私たちの面と2人の面両方クリアしないと完全には元に戻らないのね?」

「そういうことになるね」


再び合流するまで先に終わったらここで待機するという形でそれぞれは進んでいった

翔太達が入ると目の前には街と言えんばかりの高層ビルが立ち並んていた


「・・・・2人がいないな」

「テイルスの言うことは本当だったんだな」


いつの間にかソニックとテイルスの姿がなくなっている。いついなくなったのか

気づかなかったもののこの世界を救うには両方がクリアしなければならない


「急ごうぜ」


ソニックはそう言うと道路の中を走って行った。コンクリートでできた道をダッシュで

進んでいく。4人もすかさず後をついて行くと翔太はあるものを見つけた



「・・・車?」


自分たちが今いる場所は車道だということは一目見るだけで分かる

別の道路に車が走っているのがふと目に入った



「この世界にも車ってあるんだ」

「?」

「あぁいや・・・今までの感じからみんなソニックみたいに走るのかと思って」


走りながら呟いた翔太にテイルスは笑って答えた


「皆がそうじゃないよ。僕だって飛行機で移動することもあるしね」

「飛行機?テイルスは飛行機が操縦できるのか?」

「機械なら任せてよ!」




「あー!」




エミーの叫び声に前を見るとソニックはヘリコプターにぶら下がり空を飛んでいた


「2人は飛べるの?」

「これだけの距離だときついかな・・・・・」

「エミーは僕が連れていくから翔太はナックルズを」


それぞれが空中を移動していると翔太は地面にも道があることを確認した



「これ、先回りした方がよさそうだな。テイルス、こっちだ!」


翔太について行くままテイルスは降下し始める。ビルの下にやってくると丁度良く

突然ガラスが割れる音が上空から聞こえた


「お前ら速いな!」

「なんで空から落ちて来てんだ!?」


その時、ソニックは遠くに何かを見つけた



「あれ・・・クリームじゃないか?」


ソニックが走った方向へ近づくとそこには白くなっていたソニックの仲間が

近づくと途端クリームの姿が元に戻っていった


「やったね!」

「ありがとうございマス!ところで・・・ここはどこデスか?」

「時間の中・・・としか」

「?」


今までの事を話していると丁度ソニックとテイルスがやってきた

次の瞬間。白い世界が順番に元に戻っていった


「こうやって僕たちは皆を探しながら世界を元に戻してたんだ」

「そうだったのデスか!」

「あ、ちょっと待ってよ!」



テイルスとクリームが話していたところ、もう一人のテイルスが叫んだ

視線を変えると遠くにソニックが走っていくのが見える


「・・・・やはり同じソニックか」

「せっかちというかなんというか・・・・」

「おいおい2人してなんだよ」



翔太とナックルズはあきれた様子で呟くとソニックもその様子を見て尋ねていた


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次回

シティエスケープへとやってきたソニックたちは元に戻すために先に進む

明るい雰囲気の街へとやってきてルージュを元に戻すことに成功する

さらにはシーサイドヒルでエスピオを助けることに成功するが・・・


次回 第19STAGE、「シティエスケープ」


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