INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第14話、力の力

全ての空間の神『エリア』により力を授けられた彩花は2人の力が封印されているとされる

場所の1つ神殿に向かおうとしていた。エリアに送られてやってきた場所は彩花とリンクは

見覚えのあるハイラル王国のとある場所だった
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『緋香琉、貴方の力はハイラル王国にある魂の神殿にて封印してあります』

「「魂の神殿?」」


彩花とリンクは声を合わせた


『そういえば、リンクはハイラル出身でしたね』

「私も知ってる。ゲームでも出たし」


ゲームでは子供時代と大人時代にていく必要があったとされる神殿で

ゲルドの谷を抜け砂漠を越えた先にある神殿だった


『安心なさい。神殿前までは私の力で送ります』

「それは助かりますね。あそこまでいくのは簡単ではないので」


7人が気がつくと周りの風景は一変し砂漠に囲まれていた。目の前には何倍もあろうと

おもわれる大きさの神殿がそびえ立っていた。中に入るとすでに神の力があるのが

知られているのか偶然なのかミニファントムが待ち構えていた


「強い!?」


ピカチュウがかみなりを落とすが一瞬ひるんだだけですぐにミニファントムは体制を立て直した

そしてここにもともと生息しているあの敵たちも現れる


「キース!?」


コウモリの姿をした魔物「キース」は数体にわたりリンク達を襲った


「ここは2手に分かれるべきじゃないかな?緋香琉、リンク、ピカチュウは奥へ!」

「ここはワシらに任せるぞい!」

「わかった!」


彩花とデデデに返事をすると緋香琉は前に空いていた穴に向かって走って行った

それを追いかけるようにリンクとピカチュウも走っていく


「クロス。シスターってことは魔法が使えるのかな?」

「光魔法だけなら。でも今魔道書を持ってないわ」

「なら隠れてて!」



さっきエリアが授けた力を思い出すもどうすればその力が使えるのか分からず

魔法で倒していく。一方の緋香琉達は意図的に開けられた穴を進んでいた



「僕が来た時はこんな穴開いていなかった・・・」

「ファントムが開けたんじゃない?」

「なんにせよ、急がないと」

「あっ緋香琉さん!?」


叫ぶと2人を置いて緋香琉は先に奥まで走って行ってしまった

急いで追いかけようとするがそんな2人をミニファントムとアモス達が塞ぐ


「アモスは爆弾でしか倒せません。ピカチュウはミニファントムを!」

「ピカ!」


返事をすると2人はそれぞれの敵に向かって攻撃をした

そんな2人を追い越し走っていた緋香琉もまたビーモスによる攻撃が襲うが

するりとかわしては進んでいく


「!あれは・・・!」


階段を登ると中央の段差に何かが光輝いていた。台座の前に立つと光は宙に

浮かび槍に姿を変えたかと思うと再び光に戻り緋香琉の中へと消えていった

何かを感じ取った緋香琉は目を閉じるとその手にあの槍が現れた



「!」


それぞれ倒したもののどこからともなく現れるミニファントムにより進めなかった所に

緋香琉が戻ってきた。先ほどと違うのは手に槍を持っていることだ

構えると一振りした。刃の先から波動のようなものが出てミニファントムはあっという間に崩れた



「それは・・・?」

「どうやらこれがあの女神の言っていた力みたいだね」



緋香琉達は入口にいた彩花達の元に戻ると再びあの声が聞こえてきた


『どうやら無事手に入れることができたようですね』


エリアの声が聞こえ一同は耳を傾けた

彩花、緋香琉、クロスの力はそれぞれ勇気、力、知恵を象徴とした力だと説明する

ハイラルの女神も同じ分類に分けられているがこれはさほど珍しくない


『どんな力となるのかは、自らが知っているはずです』

「自らが?」

『各力は、それぞれ思い描いた形となって貴方達を助けてくれるでしょう』


そしてエリアは次なる場所を示した。しかし目指す場所は建物や神殿ではなく

ハイラルにある港へと向かうように伝えた。7人は神殿から出て砂漠を抜け港にやってきた

そこから先は何も言われていないためどうすればいいのかわからない

その時だった。港の船の前に見覚えのある姿を見つけた



「トゥーンリンク!?」


ピカチュウが叫ぶと名を呼ばれたトゥーンリンクは方向を変えた



「リンク兄ちゃんにピカチュウに彩花姉ちゃん!?デデデもいる!」



思わぬ人物との再会だが今までのいきさつを話すとトゥーンリンクもまたいままでの

いきさつを話した。デデデと同じくバラバラになってしまったのだが


「デデデ無事だったんだね!」

「お主もな!よかったぞい!」


その時、再びエリアが姿を現した。しかし今までとは違い今まで以上に

エリアの体が透けている事に彩花達は気づいた



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次回

ファントムの影響により力が弱くなっている事をエリアは知らせる

そして最後の武器がある場所を告げるとピットの主であり光りの女神である

パルテナに託しその場を知った彩花達は時空の塔へと向かうのだった



次回 第15話 「時空の塔」


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