INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第19話、攻略開始

試練を受けることにしたマリオ達はチームを決め扉を抜ける。待っていたファイター達が元

スマブラメンバー達よりここにいないファイターの話を聞いている一方マリオ達が出たのは

空中スタジアム。ボスパックンを始め自分たちの影を倒すと情報を一同に伝えるのだった
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「なんかただ待つってのはイライラすんな」

「仕方ないだろ?」

「そんなんだからいつも弱いんだ」

「なんだと?」



こっちはこっちで色々起きていた。ファルコとウルフが喧嘩をしておりフォックスの話曰く普段

から仲が悪く会うたびに喧嘩しているとか。それはまさしく理由はないものの犬猿の仲らしく



「ところでなんでウルフがいるんだ?ここはお前みたいなやつが来る所じゃないと思うが」

「調子に乗るな。ここに強そうな奴がいると聞いて来ただけだ」


フォックスにも風あたりは強い物のもはやこれも毎度のことらしくフォックスは慣れているとか

元々、チームが違ってライバル的存在なだけあって会うことはなかなかないそうだが



「またやってるし・・・・」

「ウルフとファルコがスマブラにいたら大変なことになりそうだね」

「だね」





「今度は私のようね、どこからでもかかってきなさい!」



フライパンを構えると目の前に現れたのはパラソルを持ったピーチの影だった。姫とはいえ

ど相手に感情などないのか数秒の間もなくピーチに向かって駆け出すとカブを投げつけた

しかしそれを華麗に避けると容赦なく影の自分のお腹に向かってひと蹴り食らわせる



「ピーチってあんなに強かったっけ?ってスマブラでは意外と強かったっけ・・・」


スマブラDXからの参戦でありマリオとルイージより遅れての参戦ではあるもののかつ

て戦ったことのないピーチの強さを知ったのはとある企画内での事だ。マリオが苦戦し

たステージを楽々クリアしあのクレイジーハンドとの勝負までも勝利を収めたのだ



「なぜいつもクッパにさらわれるんだ」

「俺様が知るわけない」



なんたらかんたら話しているうちに、倒してしまったらしい


「私の真似するなんて、私はそんなに甘くないわよ」

「すげえ・・・・」

「だってさすがにこれは人に任せることなんてできないでしょう?」



任せなさい!と胸を張ってピーチが告げるとある意味で頼もしいとルイージは思うのだった



「あとは俺だけだな、Mrニンテンドーの本当の強さを見せてやる!!」





マリオは勢いよく影マリオに向かっていくと拳を振り下ろしたしかし相手もまた強く同じ能力

だからか避けると間合いを取りファイアボールを撃ってくる。瞬時にマリオは避けるものの



「完全にコピーしてやがるな・・・」



「難か違和感だよね・・・自分と戦ったなんて」

「戦いにくい事この上ないわね。手の内を全て知られているようなものだから」

「じゃあ・・・これはどうだ!?」




手から炎が横一直線に広がると影マリオは勢いに乗せられ横に吹っ飛んで消えてしまった




「さすがマリオね!!」

「今の技は?」

「本当はタブーまで取っておきたかったのだが・・・マリオファイナルとでも言っておこう」



ルイージはかすかに思っていた


(兄さんまで特訓していたのか!?じゃあ僕の技は一体・・・
 うぅ・・・・・だから僕はいつまでも二番手なんだよ・・・・・・・・)



「俺様の技のが強いぞ!!」

「扉がでてきた、とりあえず戻ろうか」

「だから無視するな~!!」




マリオ達から情報を聞き第2チームディディー、ドンキー、ヨッシー、クッパは立ち上がった


「お疲れー」

「怪我は?」

「俺はない」  「僕も」  「私も大丈夫よ!」

「がっははは!このワリオ様が怪我だと!?」


誰ひとり大きな怪我もなく戻ってきたようで一同はほっとするとドンキーは情報を求めた



「で、どうだったよ?」

「うん。こことかさっきまでいた場所とは全然違ってね、僕たちの世界ににた風景なんだ。
 っていってもなんだが違う世界のような風景もあったけど・・・草とか自然もあるんだよ」

「こことは違うの?ずっと同じのばっかだったからあの向こうも同じだと・・・」


ファイター達の声にルイージが考えていた所次に口を開いたのはピーチだった



「マリオとカービィと私とゼルダがいたスタジアムに最初出てきたのよ。あそこは亜空爆弾に
 飲み込まれたはずなんだけど・・・もしかして、飲み込まれた場があそこにあるのかも?」

「それは本当ですか!?」

「マリオとピットが出会った場っていう所にも出たし・・・」


一同が扉を見るとドンキーの声が聞こえた


「ま、自分の目で見りゃわかるだろ」

「だね!じゃあ行ってくるよー!」


現れた扉の中へと入る。ヨッシーたちが出た場所は天空界とは少し違った場所だった


「うわあ雲が浮かんでますよー?」

「寝たら気持ちいーだろうなあ」

「遊びに来たわけじゃないんだぞ」



マリオたちの話では扉がある中黒いオーラを出している中に自分

の影がそれぞれいてそれをすべて倒すと元の場所に戻れるらしい



「どうやら最初は俺みたいだな!!」

「あれが影・・・かぁ・・・厄介だなあ」

「なーに!!俺のパワーに勝てるやつなんていねえよ!」



スマブラの頃からドンキーは力任せな戦い方をしていたが何年たっても戦い方は変わらない


「これでとどめだ!!」


思いっきり拳を上げ力強く偽ドンキーを吹っ飛ばしていった

「やった!!」

「む、次はワガハイのようだな、大王の力を思い知るがいい!!」



クッパは口から炎を吐くと相手も炎攻撃をしてきた。互いの炎がぶつかりほぼ締め切った

空間の温度が上がって行く。真夏日などに感じるような暑さに身体全身から汗が噴き出る


「あっつ・・・」



クッパはジャンプし、全体重をかけて敵の上に落下する。重さを利用したクッパの攻撃は

マリオやルイージからすれば得意中の得意でクッパがよく使う手法だ。敵のクッパは見事

に下敷きになりその姿を消した。クッパが得意そうに威張っていると次の影が現れる


「今度はオイラ?まけないぞ!!」


こちらもすばしっこいが、相手もまたすばしっこい


「ポップガンが全部よけられちゃうよー!!」

「ディディー!相手の動きをよく見ろ!!」

「動き・・・?そうだ!!」



ディディーは高くジャンプし背中のジェット機で飛びポップガンを撃ちまくる。相手も流石に

これはよけきれないらしく、上へと飛んでいった。普段ジェットはテニスなどの技に使うが

こんな使い方もあるのかとヨッシー達は感心する




「残るは私ですかあ・・・・」


しかし相手のヨッシーは攻撃してくる気配がない


「どうしたんだ?あの偽ヨッシー」

「あれは・・・・ねてる?」

「今がチャンスだ!!相手は眠っとるぞ!!」

「あれ寝てるんですか?よーしいきますよー」



ヨッシーは卵になり影ヨッシーに向かって転がる、そして見事的中、相手は落ちていっ

た。何ともあっけない勝利の仕方だが勝利は勝利とヨッシーは気にしている様子はない



「こんな勝ち方でよかったんでしょうか?」

「う~んまあいいんじゃない?」

「お?なんか扉が出てきたぞ」


「これで戻れるんだな」

「じゃあ早く戻ろうよ!!みんな待ってる!」




「・・・・・・・あれ?」




ディディーコングは扉とは違う方向を向いて首をかしげている


「どうしたんですか?」

「いま・・・・・人がいたような・・・・」



「タブーか!?」

「違うと思うよ。暗くてよく見えなかったけど」



クッパたちはディディーの向いていた方向を向くがもうその姿はなくなっていた



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次回

ディディーコングが見た影が分からぬまま分岐点に戻ってきたドンキー一同。その話を聞

いた一同だったが次なるチームロボット、サムス、アイスクライマー、ゲーム&ウォッチが

動き出す。最初に出た場は湖。遭遇したのは影ではなくポケモンのレックウザで・・・


次回 第20話、「立ち向かいし試練」


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