INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

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第12話、挑戦者が現れました

リザードンの新最後の切り札に合わせルカリオも新たな切り札「メガシンカ」にするために

マスターハンドは彩花とルカリオにメガシンカに必要なルカリオナイトを探すように頼む

無事手に入れ一部のファイターは大々的に変わった2体のポケモンを見て盛り上がるのだった
______________________________________
「今回集まってもらったのはほかでもない。大乱闘についての知らせだ」


スマブラが始まって3日目、マスターハンドはファイター達を会議室へと収集した。全員が

全員と言うわけではないがほとんど空気は馴染みマスターハンド達も一安心していた


「おっ来たか!」


ファルコンが待ってましたと言わんばかりに声を上げると


「・・・実はな。今すぐに開催と言うわけではないんだ」

「なに?」

「現ファイターたちは知っているだろう?ゲーム版スマブラがあることを」


主にマリオがよくやっているゲームのことでスマブラのようにキャラクターを選ぶと

ルールに合わせてプレイヤーが操作し乱闘をするゲームの事


「実はな。今回新メンバーを加えた新スマブラ・・・『大乱闘スマッシュブラザーズfor3D
 S、WiiU』の発売が秋と冬なんだ。それでネタばれを控えるためと新ファイター達の慣れ
 も兼ねて時期を合わせようとしたのだ。よって第一回の大乱闘は秋ごろになりそうだ」

「そっかー」


一同が静まり返る中クレイジーハンドが空気を変えまいと軽快な口調で告げた


「悲報だけじゃないぜ!朗報もあるぜ!」

「・・・なんだ?」

「お前ら・・・聞いて驚くなよ?」

「な・・・なんだよ」


ファイター達が息を呑む中クレイジーハンドは真剣な口調で告げた


「実はな・・・ある奴が乱闘に参加できるようになったんだ」

「・・・?」

「挑戦者が現れましたってな」


ケラケラ笑いながらクレイジーハンドは言うものの誰ひとり理解できていなかった

もったいぶっているのは分かるがマスターハンドはため息をつくと告げた


「実はな。大乱闘に参加することはないが乱闘に彩花が参加できるようになったのだ」

「「・・・・・・えっ!?」」


一斉に方向を変えると引きつった表情で彩花は口を開いた


「いや、参加できるだけでするとは言ってないよ」

「あぁそれと、DX組の4人・・・いや、5人か。フェアも兼ねて今
 回から君たちにも最後の切り札が発動するようにしてある」

「「えっ!?」」

「とまあ知らせはここまでだ。解散!」


一同がバラバラになる中DX組はまさかまさかと言わんばかりにはしゃいでいた

別の場所、乱闘場への入り口ゲートの前では異様な雰囲気が流れていた


「お前が、乱闘できるって?」

「やだなあファルコ、あくまで出来るようになったっていうだけだよ?」


不機嫌そうにファルコが詰め寄る中フォックスは


「それなら前もできただろ。アイテムありでファルコは勝てなかったけどな」

「あれは運が悪かっただけだ!」

「あれはね、無理やりじゃない?そうじゃなくてなんというか・・・うん」


するとマスターハンドがやってきて告げた


「なんなら、早速やってもいいのだぞ?ファルコ」

「なに?」

「・・・きっと驚くと思うが?いや、驚く間もないか?」

「おい!今すぐ乱闘しやがれ!」


今までなら断っていたのだがしぶしぶであるも断ることなく彩花はゲートの前へと移動した

その返答にフォックスは驚くと横ではマスターハンドがルールを設定していた


「お前まさか本当にやるのか!?」

「ストック1のアイテムは・・・どうする?」

「んなもんなしに決まってんだろ!あ、スマッシュボールはありな」

「ファルコお前バカか!?」

「別に構わないよ」

「!?」


マスターハンドはボタンを押すと2人はゲートへと入り転送された。ステージは戦場

シンプルかつ仕掛けもない平坦なステージだ。3カウント後乱闘は開始される


「おいおい大丈夫か?」

「ええっ!?」


2人が振り返ると唖然とした表情でアイスクライマーとピカチュウ、ピチューがやってきた


「まさか早速やってるの!?」

「しかもファルコと彩花!?1対1なの!?」


ファルコの強さは誰しもが知っている。一方彩花はとある別の人物になると強さは

ファルコに劣らずなのだが本人の実力は見たことがない

そしてマスターハンドによってされた発表はあっという間に話題となっていた


「どう思う?」

「どうって・・・乱闘できるの?」


リビングではマリオ、ロイを始め数人がいた


「大丈夫だと・・・思います・・・多分」

「そうかなー・・・」

「彩花さんは強いですよ!」


そうい言い切ったのは新ファイターのルキナだった。自信ありげな言動であるも

かつての少女を知っている現ファイター・・・ピット以外は信憑性に欠けていた


「うーん・・・」

「そういえば、サムスとピーチが彩花の乱闘を見に行くと言っていました」

「えっ!?」


思い出したようにぜルダは告げた


「なんとも・・・ファルコと1体1の乱闘をするとか・・・」

「えええええっ!?」


モニターを見ていたピーチを始めとした数人は唖然としていた。聞いた当初数分で

決着はつくものと思われていた。しかし3分経った今も決着はついていない


「ネールの力・・・確かにアレを使えは瞬殺はないけれど・・・」

「決着はつかないわよ・・・?」


さっきから無表情のまま彩花はネールの力を何度も使ってはファルコの攻撃を

防いでいる。それはファイター達で言うシールドのようなものだが一定時間で縮小

していくシールドとは違い永久的に持続されていた


「アイテムなしなんでしょ?」

「あぁ」


その時、スマッシュボールが現れた。場所的に近かったファルコが有利で得意の

足蹴りを連続で繰り出すとスマッシュボールは割れ発動権はファルコとなった


『こんなもんより、俺は宇宙がいいぜ!』

「ああっ!」


ファルコがランドマスターに乗った瞬間、その場から彩花の姿が消えた


「あれ・・・彩花は?」

「上!」


ナナが叫ぶとランドマスターの上に彩花は降り立った。瞬間移動のように見えた

この現象の正体はフロルの力。機体の上へと着地すると機体に手を置き呟いた


「プラズマ」


すると機体に乗ってから数秒しか経っていないのに機体は透明となりファルコの

姿が現れた。モニターで見ていた人達はおろかファルコ本人も


「なんだ!?」

「さて、反撃といきますか」


そう呟くと手に現れたのはファイター達も一度は見たことのある


「あれは・・・剣?」


するとファルコの前から彩花の姿は消え現れるとファルコにめがけて斬りかかった

僅かながらファルコのダメージ%が蓄積された。そしてそれを幾度となく繰り返す


「なっ・・・ちょこまかと・・・!」

「残念。そっちじゃないんだな」

「!」


咄嗟に振り返ると彩花の手に剣は無かった。手に握られていたのは、弓。矢を射るとファルコ

へと命中しこれが彩花で言うスマッシュ攻撃のようでファルコは大きく吹っ飛び星となった


『ゲームセット』

「「・・・・・・」」


2人がゲートをくぐって戻ってくるとマスターハンドは告げた


「やはり彩花もガノンドロフのように制御が必要なようだな」

「・・・それしたら勝てる気がしなくなるんだけど」


それから今回の乱闘の結果は各ファイター達へとあっという間に広がった


「さすがです!」

「ふっ」


ルキナと彩花を見ているとメタナイトは尋ねた


「・・・一体どんな手を使って勝ったんだ?」

「まぐれじゃないの?」

「ひどくない?」


メタナイトとロイに向かって告げると隣にやってきたゲッコウガに気づきながらも言葉は続く


「私だって解散後何もしてなかった訳じゃないんだよ?色々と進化してるって」

「だが・・・」

「ちなみに、ゲッコウガも強いよ?」

「・・・そういえばまだ乱闘していなかったな。ゲッコウガ、どうだ?私と乱闘しないか」



メタナイトが尋ねるとゲッコウガは頷きリビングから出て行った



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次回

新しくなった街を見に行こうとゼルダ、ピーチ、サムスは新たなファイタールキナを連れて

街へとやってくる。都会のように数多くの店が並んでおり以前より圧倒的に店舗数も多く

テンションが上がる3人だがルキナのとんでもない事が判明する・・・?


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