INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第10話、それぞれの解散後

驚き続きのメンバー同士の顔合わせと彩花による新ファイターの紹介が終わると一同は

解散する。早速ファイターたちは新ファイター達と打ち解けようとしたりスマブラX解散後の

様子を話合ったりしていた。すると各ファイターは意外にもファイター達に会っていて・・・
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「にゃんの話ひてるのー?」


部屋に戻って行ったディディーコングとドンキーコングはバナナを抱えながら

リビングへとやってきた。Xより広々とした空間となったリビングに十数人のファイター

達が集まっていてそれにつられてディディー達もやってきたのだ


「バナナだ!」

「なあに?君バナナ好きなの?一個あげるよ!」

「僕の村にもバナナあるんだよ」


むらびとはディディーコングからバナナを受け取ると皮をむきはじめる


「X解散後みんな何してたかなーって」

「意外にもガノンドロフがハイラルを襲わなかったんだって!」


トゥーンリンクとピカチュウが口をそろえて言うとディディーはバナナを食べながら返事を返した


「そういえば僕たち解散後会ったよね」

「だね」


ネスは隣にいたリュカに言うと一同は意外だと驚いた


「ネスとリュカが?遊びに行ったの?」

「もともとネスのところへ遊びに行く予定だったんだけど変な敵が現れて」

「そうなんだよ。それでなんとかしようとしてたら会ったって感じ」


意外なこともあるもんだと一同は感心するがここでネスが意外な言葉を発する


「緋香琉とクロスと沙織もいたんだよねー」

「そうなの?」

「う、うん」


すると次に口を開いたのはソニックだった


「そういや俺も翔太に会ったな」

「え!?」


一同は驚きその中の一部は視線をずらした。ソニックに戻すと恐る恐る尋ねる


「・・・どこで?」

「セガでだ。エッグマンが変な遊園地作りやがってそのチケットが運悪く
 当たっちまったんだとよ。それでセガに来たらしいが案の定エッグマン
 の奴しょうもないこと企んでてな。仕方ないんで俺と翔太で止めたんだ」

「そ・・・そんなことがあったんだ」

「しかも一週間もしないうちにまた事件は起こるしよ・・・こっちは大変だったぜ」


ため息をつくと呆れたようにソニックは告げた。他にも今まで通りピーチとゼルダは

定期的に会ってはお茶会をしていたりマリオパーティーを見に行ったりと交流していたと話す


「なんか・・・意外と皆会ってるんだね」

「私たちも会ったな」

「そうだねーあれは偶然だったな」


ルカリオとポケモントレーナーもお互いに頷いた。すると一部始終話を聞いていた

ピーチは持参の紅茶を飲むと尋ねた


「彩花は何をしていたの?」


その一言で一同はマスターハンドとクレイジーハンドにもたれながら倒れ込んでいる

人物に尋ねた。起きあがると少し表情を歪めた後


「普通に学校行ってたけど?」

「学校?学校に行ってたの?」


カービィが尋ねると彩花は「2年間だけ」と答えた。するとピットとパルテナがやってくると


「僕たち会ったじゃないですかー!」

「えっピットと彩花が!?」


一同が驚くとパルテナが訂正する


「正しくは私とピットと彩花とルキナですけど」

「ルキナって・・・あの新メンバーの?」


一同が横を向くとルキナはキラキラした表情でマルスとルフレと話していた


「25年ぶりにメデューサが復活しまして。その関係で色々飛びまわっていたら
 偶然彩花さんと再会したんです。2回目の時はルキナさんも一緒だったんですよ」

「25年ぶり・・・?」


見た目年齢と合わないため疑問に思うファイターたちだったがピットは天使であり

見た目とは釣り合わない年生きている。それはパルテナも同様だ

すると話を聞いたマスターハンドが浮かび上がると恐る恐る聞いた


「・・・確か邪竜の件に関わっていたと言ったな?」

「うん」

「いつからだ?」

「・・・割と最初の方から?」


するとマスターハンドは一層険しい声になり尋ねた


「・・・まさか歴史を変えたりしていないよな?」

「・・・・・・」


マスターハンドの質問に対し彩花の表情が一変した


「・・・・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・・変えたのか?」


さらなる質問に彩花の表情は一層苦いものとなっていく。そして


「・・・・・変えました」

「はぁ・・・やっぱりか」

「だ・・・だって・・・助けられるものなら助けるべきじゃん・・・?」


一同が「?」を浮かべる中マスターハンドの言っている意味を理解しているのは

マスターハンドとクレイジーハンド、そして彩花のみだろう


「まぁそうだが・・・」


夕食後、ファイターたちは再び会議室に集まるとマスターハンドは前に出た

新スマブラについての建物説明を行った。Xよりスマブラの建物は大きく変化し

変化したのは建物だけではない。もともとキノコ王国から陸続きだったり急な傾斜道

だったのがマスターハンドの力により色々と変わっていたのだ


「驚いただろう?特にマリオ達は」

「船のらなきゃこの土地まで行けなくなってるんだもん。地震でもあったの?」

「いや。この方が便利だと私の力でこうしたのだ」


陸地の変形、傾斜の変化、そして建物の変化全てがマスターハンドの力によるものだった


「さて、これから屋敷の説明をするぞ」


マスターハンドはボタンを押すとファイター達の前にスクリーンが現れスマブラ領内

全体を映した。マスターハンドはタッチパネルのように操作すると説明していく


「この屋敷はエントランスから3つの棟に分かれているんだ。向かって右が
 ファイター達の寝泊まりする宿泊棟。通路を真っ直ぐいくと初代、DXファイ
 ター用の部屋、左に曲がるとX、新ファイター用の部屋が用意されている」


諸段階ではこの配置だが慣れ次第企画としてかつて行われた『部屋替え』を

行うという。手間もかからず全員がごっちゃになるようにする予定だと合わせて説明した


「エントランスの中央が会議棟。ファイター達が集まり知らせをするここ会議室を始め食
 事をする食堂がある。通路を直進すると会議室、右に曲がると食堂、左は第2会議室だ」

「そして左の通路を通ると乱闘棟。いわゆる乱闘場があるところだな」


するとマスターハンドはデデデに向かって尋ねた


「デデデ、あの件は?」

「ばっちりぞい!」


どんど胸を張るデデデに一同は「?」を浮かべては首をかしげていた


「さすがにこれだけの人数になると料理が出来る数人だけで作るのは無理があるだろう?」

「確かに・・・DXやXの時点で大変だったけど」

「そこで、だ。デデデに相談してワドルディ達に頼むことになった」

「「えっ!?」」


デデデの協力もありデデデの部下であるワドルディ達に家事全般を頼むというものだ


「ということは・・・」

「これからは君たちが作る必要はない。もちろん作っても構わないぞ」


想定外と言わんばかりのマスターハンドの言葉にルイージはふるふると震えた


「これからは自由にしていいんだね!」

「うむ」


そしてマスターハンドは施設説明に戻る。主な構造は3つの棟なのだが

それぞれの地下や乱闘棟の2階部分にも部屋はある


「乱闘棟の2階はトレーニングルームがある。そして地下にはトレーニングル
 ームと彩花の別室があるがここは普段ファイター達が使う事はないだろう」

「そして宿泊棟の地下はDrマリオの研究室がある」


そして最後にマスターハンドは誰しもが楽しみにしているであろう乱闘について

の話を切り出した。今回は大きな変更は無くアイテムとステージが変わっているくらいだ



「今までは説明していたが自らの目で確かめた方が面白いだろう?」



今度こそ説明を終えるとリビングはさっきと同じ風景になっていた


「今度こそ終わったな・・・・・・」

「マスター邪魔ー」

「感動の再会日だというのにその扱いはひどくないか」

「だって邪魔なんだもんー」


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次回

対面も終わり説明も終わりいざ新しい生活が始まる・・・!と思っていた矢先

マスターハンドは彩花とルカリオにカロス地方へと向かうことを告げる。

その理由は新たなるルカリオの最後の切り札メガシンカに関わることで・・・?


NEXT 第11話、「新・最後の切り札」

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