INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第4話、創造神との出会い

むらびとは同じく招待状を受け取った新ファイター達と出会う。そこに現れたのはスマブラの

関係者らしき少女彩花。『教育係』と名乗り一部のファイターが反応を見せる中

スマブラについての説明を受けスマブラにやってきて一日目が訪れようとしていた
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スマブラにやってきてから一回目の夜を明けた。まだ慣れるもなにもないが

やはり落ち着かないようで一同は朝起きると朝食を食べるために食堂へとやってきた


「・・・・・・・・」


ここへ来てから人は一人しか見ていないというのにテーブルにはすでに料理が

並べられていた。食堂とはいえここにいる人数では広すぎて何倍もの広さだった

一同が席に着いた時扉が開き誰かが入ってくるのが見えた


「皆さん早いですね。おはようございます」

「あ、ロボットさん」


一同が振り向くとそこには名の通りロボットがいた。ロボットとはいえ少し特殊で

話すことが出来人と会話することも可能だ。中にはロボットに見慣れていない人もいるが

案外見慣れている人も中にはいた


「おはようございます」

「全員集まっているみたいですね」


ロボットがそう告げると開いた扉から何かが現れた。その姿を見て一同は驚く

驚きを通り越してほとんどの者が言葉を失っていた


「おー全員集まってんな!」

「!?」


そんな中クレイジーは新ファイター達に混ざって座っている人物を見て告げた


「げ、マジで来たのかよ」

「あら、冗談だと思いまして?」


呆れた顔で尋ねるクレイジーハンドに対し笑いながらパルテナは答えた

言われるまま朝食を終えるとクレイジーハンドはある人物がいないことに気づく


「・・・・・・彩花は?」

「そういえば見ませんね。・・・・・・寝てるんじゃないですか?」


そんな2人の会話を聞いてルフレは呟く


「相変わらずだな・・・・・・」


他のメンバーは何よりも目の前にいる怪しさ満載の姿から目が離せなかった

しかしロボット同様口は見当たらないのにどこからか声は発せられていた

すると扉が開きやってきた人物を見てクレイジーハンドは叫んだ


「おい教育係仕事しろよ!」

「うーん・・・・ふぁあ」


今にも寝そうな表情でやってきた人物はあくびをしていた


「私が遅いのではない。皆が早いのだ」

「馬鹿か!8時だぞ!」


すると食べ終えた皿が突如姿を消し一同は驚く。直前の身ぶりから

巨大な手クレイジーハンドが何かをしたのだろうと推測する


「えーと、昨日の話は覚えてる?スマブラの存在理由とか君達が選ばれたわけとか」

「確か・・・・・・違う文化の中何が起きても対応できるようにと色んな人を知って
 もらうための組織なんだよね?それで色んな実力者が集まってるって・・・・・・」

「そうそう。今日は説明だけで終わると思うから長いけど頑張って」


場所を移動し始めて話を聞いた会議室にやってくると前に少女は立った


「色々話す事があるんだけど・・・まずはもう一人・・・
 いやもう一体?君達と同じ新メンバーを紹介するよ」


そう言うと手に持っていた赤と白のボールを投げた。中央から開き

光を放つと地面へと飛んでいき何かの形を象ると姿を現した


「新ファイターの一人ゲッコウガ。ニンテンドーの中にある大陸に生息する
 ポケモンっていう種族の一種類なんだ。会話することは出来ないけど・・・」


中から現れたのは青い体を持った二足歩行であるも人とは言えない姿をしていた

カエルやら忍者に似ていると察しもつくがそれすら知らないのも珍しくは無い


「とりあえずゲッコウガも席に座ってよ」


少女は告げると返事を返し机の方へと向かっていった。ゲッコウガが席に着いた

のを確認すると再び前を向きなおし彩花は口を開いた


「まずは新メンバー達の自己紹介からかな?」


そう言うと彩花はむらびとの名を指した


「えっと・・・何を言えばいいの?」

「ひとまず名前と出身地と・・・普通の自己紹介でいいと思う」

「僕はむらびと、ここから遠いすま村ってところから来たんだ。趣味はガーデニングと釣り」


次に彩花はロックマンの名を出す


「僕はロックマン。こことは違う世界カプコンから来たんだ」

「初めましてWii Fit トレーナーと申します。名前が長いのでお好きに呼んでください
 。出身地はここから遠い日本という国から来ました。どうぞよろしくお願い致します」

「ロゼッタです。出身地・・・色々な場所を移動しているので一概
 には・・・ちなみにこちらはチコ。チコ共々よろしくお願いします」

「俺はリトルマック。よくマックと呼ばれている。アメリカからやってきた。ここ
 へくる前はボクシングチャンピオンを目指していた。ひとまずよろしく頼む」


次々と名が呼ばれると自らが紹介をする


「初めまして、私は光の女神パルテナと申します」


ここへ来る前昨日ほどの驚きはないもののそれでも新ファイターたちはどこか

信じられないという表情でパルテナの紹介を聞いていた


「そこまでかしこまらずに気軽に話しかけてくださいな」

「・・・・・・パルテナ様。スマブラって何するところか知ってる?ファ
 イターになるというということは大乱闘に参加するって事だよ?」

「えぇ。当然私も乱闘に参加します」

「・・・・大丈夫なんこれ?」


彩花はクレイジーに尋ねるとクレイジーも完全に賛成しているわけではないようで


「・・・・まぁ、なんとかなるだろ」

「・・・・・・次パックマン頼んだ」

「あ、うん。僕はパックマン。ニンテンドーとは違う空間バンナムから来たん
 だ!趣味はそうだな・・・おいしいものを食べるコト?みんなよろしくね!」

「ルキナです。ここから少し離れたイーリス聖王国から来ました」

「ルフレです。ルキナと同じくイーリス聖王国から来ました。なんだかよくわから
 ないけど・・・ここが怪しい場所じゃないことは確かのようだ。・・・・・・よろしく」

「シュルクです。こことは違う星のコロニー9から来たんだ。趣味は機械
 をいじること?あとは見たこともない文明とか技術を解き明かすこと!」

「ぼくはクッパJr!キノコ王国からやってきたんだ!よろしくー!」


全員の自己紹介が終わると彩花はロボットに自己紹介をするように告げた


「初めまして。私Xよりファイターとして参加しているロボットと申します。ここでは
 マスターさん達の手伝いをしていたりしてました。どうぞよろしくお願いします」


すると扉が開きもう一人大きな白い手が浮かんでやってきた


「んん!?手がもう一人!?」

「あれがマスターハンドだよ」

「って事は・・・君が僕たちにあの手紙を・・・?」


新ファイター達の前を通過してロボット達のところへとやってくると彩花は告げる


「新ファイターの自己紹介は終わったから君たちも自己紹介しなよ」

「・・・そうか。初めまして、そしてよく来てくれた。私がマスターハンドだ。君
 達に招待状を送ったのは私であり私はこの空間ニンテンドーの創造神だ」

「俺はクレイジーハンド!マスターハンドと同じくニンテンドーの神だが俺は破壊神!人間だ
 けでは裁き切れない悪を裁く神だ・・・とはいえここ最近はそれすら全うできていないけどな」

「クレイジーさん自虐するのはやめてください」


呆れた様子でロボットが言うと少女は正面を向くと口を開いた


「私は神月彩花。彩花が名前で出身地はWii Fit トレーナーと同じ日本。初代、DX、Xで
 はファイターを選抜したりアイテムやステージを考えたりと手伝ってたんだけど・・・私
 はファイターとは違って大乱闘に参加はしないけど分からないことがあったら聞いてよ」

「大乱闘??」


そうだと言葉を発したのはマスターハンドだった。それに続いて彩花は再び告げる


「昨日も説明したとおりあらゆる状況に適応するためにはそれぞれの戦い方を知る
 必要がある。そのために用意したのが乱闘場。怪我をすることもなく危険もない」

「そんなものが・・・?」

「で、事件を解決するためにはまず起きている事件を知らなければならない。そのため
 にはここの存在を知ってもらわなければならない。そのために観客を呼んで定期的に
 行う公開乱闘・・・・大乱闘があるんだ。しばらくはこの乱闘に慣れてもらうつもりだよ」


場所を移動すると乱闘場へと向かう操作室へとやってきた。元ファイター達と差をなくす

ためにも以前からあったステージで乱闘についての説明をしていく


「今までスマブラはあらゆるテーマを元に新メンバーを選出していたんだ。初代は試運
 転・・・・・・試しにって設立された。DXは身分の拡大というわけで新たに姫や王子、魔
 王などを招待した。Xは結局亜空事件で関わった全員ファイターへとなったんだけど」

それでも元々新ファイターとして呼ぶ上でテーマはあった

「視野の拡張・・・新規の取り込みとニンテンドー外からのファイターの呼
 びこみ。宇宙規模で視野を広げようってわけでXは新メンバーを迎えた」


そして今までがそうだったように今回にもそれなりのテーマと目的はある


「そして今回はさらに新規を取り入れることとロックマンとパックマンみたいなニンテン
 ドー外との繋がりを作ること。それが今回の新ファイターのテーマで君達が選ばれた」


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次回

乱闘についての説明を終え休憩に入った新ファイター達。ほとんどが初見知りの中

一部のメンバーたちは馴染みがあったりなかったり。そして驚きの事実をマスターハンド

達は知る。次の日、早速訓練は始まろうとしていた


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第5話、偶然の出来事

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