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INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログ

第13話、それぞれの背景

サムスとピカチュウがいる事に驚く一方エインシャントの様子がおかしい事に一同は違和感を

感じる。かつてファイターだったガノンドロフの強制スイッチにより強制的に爆弾を起動させエイ

ンシャントを攻撃する。正体を現したロボットだったがファルコンに連れられ脱出するのだった
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「よおフォックス!!なんかでけえのがいるじゃねえか!!」



さらには上から何かが降ってきてアーウィンの修理を終えたファルコが来たのだ

デュオンがミサイルを撃ってきた、それほど早くもないので全員よけるが・・・


「おいかけてくる!?」

「チ・・・・・・」



ファルコはそのまま敵のほうへ走り出すとギリギリまで引きつけデュオンの前でジャンプ

した。ミサイルは方向をかえられず直進していくとそのミサイルはデュオンにあたった




「なるほど!!やるなファルコ!!」

「なかなかやるではないか」



ブラスターで攻撃した後ルカリオの波動弾とスネークのバズーカがあたりデュオンはその場に倒れた


影虫がわらわらと散っていき、残ったのはあの平面のフィギュア。フォックスが

ブラスターを構えようとするが、ピーチがとめ、フィギュアを元に戻した




「あなたも操られてたのね」

「ピーチさん!!おひサしぶリデス」

「気をつけなきゃだめよ?貴方もかつて選ばれたファイターなんだから」



一体どうやって操られていたのかはゲムヲ自身も記憶にないそうだ。ピーチが差し出

したパラソルを持ってうれしそうにはしゃいでいる。それは再会の喜びもあるのだろう



「そういえばウルフは?」

「ああ、あいつはどっかいった、ところで・・・おれのアーウィンは?」


言われフォックスの表情が突然怪しげになる


「あああああ・・・・・えっとだな・・・・そそそれは・・・」

「こわしたんか!!」

「すみません・・・てっきり影虫が作った偽物だと思い・・・」


いつの間にか元の姿に戻っていたゼルダが怒りの声を上げるファルコに向かって告げた


「なんでゼルダが謝るんだ?」

「実は・・・私とピーチが外に出ていた時フォックスがピーチの近くにあった砲台を狙って
 レーザーを撃とうとしていたのです。あのままではピーチが危険だと思い咄嗟に・・・」

「・・・まあ、仕方ねえな」


そこに声を発したのはファルコにとって初めて見る姿をした生物だった。どことなくかつて

ファイターだったカービィに似ているものの色と声が違い何故か顔に仮面をつけていた


「さて・・・マルスたちのところに戻るとするか」

「マルス?お前マルスの知り合いなのか?」

「いや、元々この戦艦ハルバードは私のでな。恥ずかしながら乗っ取られてし
 まったのだ。 そしてマルスとアイク、そこのルカリオに協力してもらったのだ」

「なるほどな」

「皆下にいる。合流しよう」


メンバーたちは取り戻したメタナイトのハルバードに乗り移動を開始する




「島もう飲み込まれちゃったね」


もう島は見当たらない、島を中心に紫色の空間がただ広がっているだけだった

施設から脱出したファルコンたちはファルコンフライヤーの中で話していた


「ああ・・・。エインシャント・・・」

「さっきよりは落ちつきました・・・もう大丈夫です」



「あのガノンドロフって人ひどいよ!!」

「まさか・・・裏切ったのか・・・?」

「もともと悪者とは聞いていたが・・・・・」



マリオから聞いていたが・・スマブラでの生活を見る限りそんな奴には見えなかった

少なくとも俺は仲間だと思っていた。しかし現に俺たちの前に敵として現れた




「知っているのですか?」

「知ってるも何も、スマブラの仲間だったのよ。いいやつだったのに・・・」

「もしかしたら、エインシャントさんと同じで好きでやってるわけではないのかも・・・」


その時遠くで何度も聞いた爆発音が響く。岩の上で待っていたメンバーたちはその音に



「また・・・どこかに爆弾が落とされたのかな」

「まさか・・・こんな事が起きるなんて・・・」



マリオとヨッシーは顔を見合わせてそれぞれ考えていた



「ワリオ・・・といったな」

「はい・・・・」

「ワリオはエインシャントに協力しているのでしょうか?」

「だとしたら俺は容赦なくあいつを倒す!」



マリオとヨッシーはワリオのことをよく知っている。リュカとポケモントレーナーから聞いて知った

のだがまさか今回の事件にクッパだけでなくワリオも関係しているとは思っていなかったのだ


「ああぁぁぁぁぁ!!」

「ど・・・どうしたの」

「そういえばドルフィン号!!」


ドルフィン号、というのはオリマーがこの星に来る際乗ってきた乗り物だとか



「遺跡の近くで・・・というかファルコンさんに会った近くに置いてきたままです」

「しょうがねぇ、途中で回収してくか」



オリマーのドルフィン号を回収した後再び上空を飛んでいるとディディーコングの目線

にはたしかに岩場を拠点に多人数が集まっている。その中の見覚えのあるメンバー

たちにファルコン、サムス、ピカチュウ、ドンキーは「あっ」と顔を見合わせる


「あれは!!降りるぞ!!」


ファルコンの操縦により高度は下がっていく


「なぁ、エインシャント」


ファルコンは操縦をしながらエインシャントに話しかける


「あそこにいる中でお前と会ったやつはいるか・・・?」

「いますけど・・・・」

「そうか・・・・。辛いかも知れんが・・・お前のことを話してもいいか?」

「!!」



エインシャントの体がビクリと跳ねる。自分が今までしてきたことは決して許されないこと




「このままじゃいけない。しっかり話しておいた方がいいと思うわ」

「ちゃんとした理由があるんだからみんな信じてくれると思うよ!」

「しかし・・・・・・・・・・・許してもらえるでしょうか?」

「大丈夫だ!俺たちがついてる!」

「もし納得しないやつがいたら俺が一発いってやろう!」

「説得力なさそうだけどね・・・・」


サムスの突っ込みが入る。それに対して妙に納得できるのかロボット以外の全員が笑った


「あれは!!敵の!!」


空からまたあの戦艦が現れ一部のメンバーは警戒をする



「違うよ、メタナイトのだよ。僕の知り合い」

「そうなのか?」

「どうやら成功したみたいだね」

「何か大きいのが二機きたよ!!」



ハルバードと同時にファルコンのフライヤーも姿を現しほぼ同時にファルコンフライヤーと

ハルバードが到着した。その中から、元スマブラメンバーたちにとって懐かしい面々が



「おーおー全員あつまっとんなー!!」

「ファルコン!!それにサムスも!」


中から現れたのは懐かしき面々。するとハルバードからはピーチやゼルダが降りてきた


「ピーチ!」

「ゼルダも!無事だったんですね!」


マリオとリンクがピーチとゼルダに駆け寄る中マルスとアイクはメタナイトの元へと向かっていき


「どうやら取り戻せたみたいだね」

「ああ」


『ちょっといいか?』




ファルコンが声を発するといつもと違う深刻な声に一同はファルコンに注目する。一同が知る

ファルコンはこんな真面目な性格などしていないから一層息を呑むような雰囲気になっていた

そしてそんなファルコンの横にいたエインシャントが全員の前に立つ


「こいつはロボットじゃないか!!どうしたんだ一体?」

「みんな、よく聞いてくれ」


メンバーたちの間に沈黙が走る。そしてファルコンやサムス達に見守られながら



「実はこいつ・・・エインシャントなんだ」



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次回

ファイター達を前に現れたエインシャントと呼ばれた正体はロボットだった。そこには従いざるを

えない理由があり・・・長い時間の末エインシャントは仲間のロボット達の為に戦う事を決める

亜空砲の出現により移動する中集まっているものの未だいないファイターに気づくのだった・・・


次回 第14話、「エインシャントの正体」


第14話へ

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