FC2ブログ

INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログ

第7話、遺跡

各地で異変が起きている中パワードスーツを見つける為に潜入したサムスはピカチュウを

救出、その後モニターにて探していたものを見つけるのだった。一方リンクとヨッシーが歩い

ていた所にあのキャノン砲で狙う姿をマリオとピットは見つけるが思わぬ事態になるのだった
______________________________________


司令室の中、ガノンドロフはモニターに移っているクッパを見ていると画面に向かって告げる


「ここを見ろ、ここでデデデがフィギュアを持っている」

「わかった」



ノコノコやクリボーがクッパの後についていく。ふと画面が真っ黒になるとモニターには大

きな手が映る。マスターハンドはガノンドロフとクッパを使ってメンバーたちを探していた




「そっちの状況はどうだ?」

「特に問題はない。既にマリオは見つけた」

「そうか、引き続き頼む」


完全に通信が切れた後、ガノンドロフは怪しげな笑みをこぼした。




岩の多い砂漠の先に大きな遺跡らしきもの見えてきた。動物園を後にしたリュカとポケモン

トレーナーは飛んでいくリザードンを見るとポケットからある写真を二枚取り出し指をさす



「あれはリザードン、僕が探しているポケモンなんだ」


ポケモントレーナーは異変を知り調べに来たのだが、その途中で何者かによって手持ちのポケ

モンが盗られてしまい探していたのだという。2人は遺跡のほうに向かい遺跡の入り口付近に

差しかかったときリュカは聞き覚えのある声を聞いた


「がっはは!!」

「なんだ!?」


勢いよく高い場所から降りてきたワリオは笑い声を上げていた。それはリュカを見て笑っている

のか。その声と姿にリュカは彼がネスという少年をフィギュアにした人物だという事に気づいた


「あの人が・・・」

「あの人が?」

「ネスを・・・僕を助けてくれた人を・・・フィギュアに・・・」



(もう、逃げるわけにはいかない)


リュカは怖がりながらも指を構えるとポケモントレーナーもモンスターボールを構えた



「ふん、あの時逃げ出した弱虫のガキか、今度こそフィギュアにしてやる」


言葉が言い返せずリュカに向かって突っ込んでくるワリオにゼニガメのみずでっぽうが命中した



「リュカは弱虫なんかじゃないよ!」

「トレーナーさん・・・・」

「大丈夫、一緒にその子を助け出そう?」

「貴様ら俺を誰だと思ってんだ!俺様はワリ・・・・」


ワリオが話し終わる前にみずでっぽうとサンダーがワリオに直撃

ワリオは空高く飛びフィギュアとなって落ちてきて二人はハイタッチする



「あれ・・・ネスは・・・・・・」


辺りを見回すがどこにもネスの姿がない。落ち込むリュカの肩にポン、と手を置く


「きっと見つかるよ」


遺跡の中を進んでいると道の真ん中に写真に乗っていた片方のフィギュアが落ちていた



「フシギソウだ。こんなところにいたのか・・・戻れ!!」


モンスターボールの中にフシギソウが吸い込まれるとリュカは遠くで何かが動いた気がした

リュカの言葉に視線を遠くに向けると暗くて色は見にくいものの球体のポケモンがいた



「何であんなところにプリンが!?」

「あ、行っちゃった・・・」


2人が呟くとそれに気づいたプリンは身軽な動きで罠をくぐり逃げた。それを追い

かけるように2人も進んでいく。するとかなり置くまで来た時トレーナーは叫ぶ



「リザードンだ!!」




城にいたデデデは手に入れた3つのフィギュアを埃をはらうと懐から3つのブローチを取り出した




「これもこの世界を救うためだぞい」


懐からこの人物と同じ顔のデザインのブローチを取り出すとそれぞれネスとルイージにセットする


「・・・ぞい?」


ひとつ足りないことに気がつき色々な場所を探すが見つからない。少し考えた後自分について

いるブローチをはずしピーチにつける。つけ終わった後、突然地面が揺れ出し上も揺れだした


「何だぞい!?」 



落ちてきた岩をよけることもできず直撃し気絶してしまった。割れた天井から見下ろすクッパと手

下たちは岩の隙間からピーチのフィギュアを見つける。そしてフィギュアにめがけて飛び降りると



「みつけたぞ・・・・」



デデデをおいかけ城の中に入った5人だったが中には瓦礫の山があるだけだった

そこはもう城とか言える状況ではなく地震があったのかのように瓦礫が落ちている



「・・・いませんね」

「どこにいったんだ?」



瓦礫の下敷きになっているデデデに気づく者は1人もいない。それと同時に下敷きに

なっている3人の姿も見つけることはなかった。ふと、横に穴が開いているのを見つけ

た。それは自然の階段とかはなく、何か力によって無理やり破壊されたようだった


敵を倒しながら進んでいくが、マリオはあることに気づく


「どうしてこんなにクッパの手下がいるんだ?」

「これクッパの手下なんですか?僕たちはデデデを追いかけていたはずでは・・・・」




ここにいるのはクリボーやノコノコなどマリオにとっては嫌というほど戦ったことのある

敵だ。洞窟を抜けたところにクッパがおり手にははピーチのフィギュアが握られていた


「そのフィギュアを返せ!!」


リンクとピットが交互に矢をいるが避けられる



「クッパさん、どういうことですか!?」

「やはりあいつは改心なんてしてなかったんだ!ピーチを返せ!」



そのときピーチから何かが落ちたが5人はその事に気づいていない。笑い声を上げ

るとそのままクッパはピエロのような乗り物に乗ってどこかへ飛んでいってしまった




「なにこれ?」


カービィが地面に落ちている何かに気づいた。それは先程ピーチから落ちたブローチだった

そのブローチにはデデデの顔がデザインされている為デデデの物ということがわかる



荒野を走っていた3人はある物を見つけその目の前へと来ていた



「なんだこれは?剣みたいな材質で出来てるようだが・・」

「これは・・・戦車か?」

「戦車?なんだそれは」


近づいて見てみると人の数倍はある大きさで方の当たりにはミサイルの発射口がついている


「戦車を知らないのか!?」

「そんなもの俺の国にはない」


その言葉を知らない事に驚きを隠せないメタナイトだったが説明しようとした瞬間、何か音がした


「?!」



止まっていたはずの戦車は形を変えてロボットへと変形した


「え!?変形した!?」

「ロボットだったのか!?」

「・・・ロボットってなんだ?」




機械は雷に弱いというのはメタナイトは知っているのだがこの中に雷が使える

人は1人もいない。アイクが天空をして頭に当たったとき、一瞬動きが鈍った


「どうやら弱点は頭のようだ」

「それさえわかればこっちのものだ」



しばらく頭を集中して攻撃するとガレオムは崖から飛び降り、遺跡の下へと落ちていった


「・・・・・・?」


リュカとポケモントレーナーは、最深部についた途端、天井が崩れると何かが落ちてきた。そ

う、地面から下に降りた場がここでありこれはさっきマルス達が倒したはずのガレオムだった


「これは・・・・ロボット!?」

「でも様子がおかしいような・・・・」


機体はボロボロで、所々壊れている。すると狂ったかのように腕を地面にたたきつけ始めた


「!!」

「リュカ!来るよ!」


==========================================

次回 

ガレオムを退ける事に成功したリュカとポケモントレーナーだったが行き場がなくなったガレ

オムは暴挙の行動に出る。絶体絶命の状況にリュカはPSIで救出を試みる。その頃ドンキー

を探していたフォックスの元にクッパが現れディディーコングをフィギュアにしてしまい・・・


次回 第8話、「施設内部」


第8話へ

亜空の使者目次へ

スポンサーサイト



別窓 | 亜空の使者 | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<第8話、施設内部 | INFINITE | 最終話、また会える日まで>>

この記事のコメント

∧top | under∨

コメントの投稿


管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| INFINITE |