INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第10話、新ステージ

新メンバーに『スマブラ』と初の試みである新システム『大乱闘』について説明をするとついに

マリオ達が待ち望んでいた新ステージと『乱闘』の説明に入る。変わったと聞いてはいたが

変貌ぶりはやはりマリオ達の想像を遥かに超えているのだった。説明は尚も続き・・・
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「時々右の方に亀が現れることがありそこも足場にすることができる。ちなみに水面があるが
 溺れてしまうから注意するように。泳げる泳げない関係なしにそういうシステムになっている」


溺れると自動的に場外判定となるようだ。まだほんの一部しか説明されてないわけだが


「なんか・・・すごいことになったな」

「難易度が上がったというか・・・面白くなったというか・・・・」


『乱闘』をよく知っている元メンバー達は口々に言う



「まあ最初は難しいかもしれんが慣れれば行けるだろ。新メンバーよりはお前らの方が
 『乱闘』自体は慣れてるんだしよ。同じスタートラインに立ったと思えばいいじゃねえか」

「ここは・・・惑星ゼ―べス?」


ルイージが呟く。スクリーンに映された場所は前のステージ『惑星ゼ―べス』に似ていた


「似ているが違う。ブリンスタ。サムスがある任務で訪れた場所であり下に
 ある黄色い液体は前回と変わらず当たるとダメージを受けることになる。」

「あ、ここって!」


次に反応を示したのはカービィだった


「夢の泉。幻想的だろう?カービィの故郷ポップスターにある場所をステージ化し
 た。これは見覚えがあるかもしれないが新ステージの1つグリーングリーンズだ」

次に映し出されたのはスタジアムのようなバスケットコートのような場所だ

しかしその地面は緑色である絵が描かれている


「モンスターボールのマーク・・・ということはピカチュウ達のステージかしら?」

「その通り。ポケモンスタジアム。主にトレーナーがバトルするときに使うのだが
 乱闘のステージとして採用した。次々と地形が変わるのが仕掛けとなっている」


一度休憩をとることに決めマスターハンドがその場から消えるとメンバー達はそれぞれ話しだした


「うおおおおお早くやりてええええ!」

「それは同意だな」

「すごかったねー!」


ファルコン、フォックス、カービィは今まで説明されたステージについて話していた。内容だけで

なく種類も想像をはるかに超えているのだった。そんなファイターたちにクレイジーハンドは告げる


「29とか増えすぎだろ」

「まだまだあるから楽しみにしとけよ」




全24ステージ中現在15ステージの説明がされていたがじっと聞いているのが苦手なようで


「・・・・僕じっと話聞いてるの苦手なんだよねー」

「フォックス。こいつらは強いのか?」

「あぁ、強い。特にサムスは俺もなかなか勝てないんだ」

「・・・・・・・・」


ファルコはスマブラメンバーの中でも異様な姿と言えるサムスを見た。見た目だけでは中身がな

んなのかそもそも中身があるのか分からない。一方のサムスはピーチ、ゼルダと話をしている


「声を聞く限り女だが・・・・あいつは一体?」

「中身は普通の人間らしいぞ。まあ、俺も中身を見た事はないが」

「・・・それずいぶん怪しくねぇか?」

「怪しいと言えば。ファルコンのヘルメットの中身も怪しいな」


マリオはファルコにファルコンの素顔も誰も見たことがない事を話した


「ここ本当に大丈夫かよ。今更だが」

「まあ、ファルコンもサムスもいい奴だよ」

「まあそんな変な顔すんなって!仲良くしようぜ~!」


ファルコンはそう叫ぶとファルコと肩を組んだ


「名前も似てるしなー!」

「名前関係ねえだろ!!」


マリオが部屋を見渡すとやはり近い境遇の者同士が仲良くなりやすい

のか似たような戦い方をする者同士が固まって会話をしているようだった


「半分近く知らない奴が増えたんだよなー・・・また研究から始まるのか」

「みんなどんな戦い方するんだろうね?」


説明にてどんな戦いをするかは聞いているものの実際に乱闘をしなければ分からないだろう



「特にゲムヲは・・・・全てが分からん」



マスターハンドが戻ってくると説明は再開された


「再びステージの紹介を始めようじゃないか。今回はなんと・・・前回ス
 テージが用意できなかったファルコンとネスのステージがあるのだ!」

「なんだとぉ!?」

「本当!?」


マスターハンドがボタンを操作すると道路のような場所を高速で何かが通り抜けていった


「ファルコンの初ステージとなる場所『ミュートシティ』だ」

「ミュートシティか!」

「あの床の上が主な戦闘場所となるが移動式でどちらかというとこの足場が動く
 というイメージだ。ある場に到達すると足場が消えたり足場が変わったりする」


そしてボタンを操作すると次に現れたのは一変してのどかな町だった


「オネット!」

「ということはネスのステージ?」


まさか自分の住む町がステージ化されるとは思っていなかったようでネスは驚いた


「ネスの住む町をステージ化した。その名は『オネット』。特別な仕掛けと言うも
 のはないが道路を行き交う車に当たると強大なダメージを食らうことになるぞ」


「うおおおおおお!ついに俺のステージが!!」

「・・・・本当に相変わらずだなお前は」

「すごい!すごいや!まさかオネットがステージ化するなんて!」


ファルコンとネスは声を上げて喜んでいた。マスターハンドの言葉の元、次のステージが映し

出されそこには大きな白い飛行機が飛んでいた。スクリーンに映されたのは白い飛行機の

ような場所の上部分だった。その機体はどことなく前ステージ『セクターZ』で見たものと似て

いる。さらにしばらくその画面を見ていると何かが飛んできた


「あれって・・・アーウィン?」

「といことは・・・・フォックスのステージか!」

「その通り。フォックス、ファルコのステージとなる『惑星コーネリア』。主にグレートフォック
 スの上が足場となる。時々アーウィンが飛んで攻撃してくるから気をつけるようにしてくれ」

「へっ・・・面白そうじゃねえか」


ファルコがそうつぶやく中隣にいたフォックスは頭を抱えていた


「どうした?フォックス」

「偽物とはいえ・・・・攻撃を受けるのはなんだか心臓によくないな」

「いくら攻撃受けてもあの機体は壊れない。安心しろ」

「そしてここがもう1つのステージ『惑星べノム。同じような構図だがこのステージではグ
 レートフォックスの右翼左翼も足場にすることができる。基本的な仕掛けは変わらない』

マリオ達が「?」を浮かべる中マスターハンドは画面を変え次の説明へと入る


「いにしえの王国。前スマブラでは特別ステージとして作ったのだがどうせなら
 ということでステージ化した。強いて言うならマリオのステージと言うべきか?」


そしてマスターハンドはここからは新メンバーをモチーフにしたステージだと告げる

操作したあと移されたのは氷山の中だった


「アイスクライマーをモチーフにして作ったステージ『アイシクルマウンテン』だ。
 ドンキーのステージと似たように上下に常に足場が移動し常に動く必要がある」

「そしてMr.ゲーム&ウォッチの住む平面世界をモチーフに作った『フラットゾーン』背景
 が順々に変わりそのたびに足場が増えたり様々な仕掛けが作動するようになっている」


そしてと呟くとマスターハンドはメンバー達に向かって話し始めた


「前回のスマブラから仕掛けだらけのも面白いが逆のシンプルなステージも面白いと考えて
 な。話し合った結果誰もモチーフにしていないステージも加えようと言うことになったのだ」


それは『大乱闘スマッシュブラザーズ』でステージとなった終点だった

そしてもう1つ似たようなステージ戦場も追加されたのだ


「他のステージは仕掛けを利用する事で勝敗が変化する頭脳戦が生かされるが
 この2つのステージはシンプル故に本人達の実力が試される。本当の実力を知
 りたいのならこれらのステージを選ぶと良いだろう。以上がステージの全てとなる」


一部の者のステージがない事に気づくと尋ねるがこうにも人数が増えると

ステージも似たような者になってしまい結果こうなったようだ


「新メンバーはまた後日乱闘について教えよう。実際にやってみたほうがいい
 だろうからな。もちろん今から乱闘するのも構わないが。・・・では解散としよう」


マスターハンドとクレイジーハンドの姿が消えメンバー達が解散するとマリオ達は

さっそく乱闘場へと移動した。ピカチュウに続いてピチュー、ミュウツーもついていく



「ステージどうする?」

「そうだなー・・・・新しいステージがやっぱきになるよねー」

「だとすると・・・ネスのオネットとか?」



ネスも参加すると言う事でルイージにオネットを頼んだ。ボタンの増えたリモコンを操作しルール

を設定するストック制5でアイテムあり。マリオ、ネス、フォックス、そしてファルコが台座に乗る


「こっから移動できんのか?」

「まあ見ててよ」


ルイージが転送ボタンを押すと台座から4人が消えスクリーンに4人が現れた


「なんだこりゃあ?」

「始まるぞ!」


「!」



マリオは腕を構えるとフォックスに向かって殴りかかった。しかし直感的に感じ取ったフォックス

は間一髪のところで避け強さを知っていたとは言え悔しい。その時フォックスが軽く吹っ飛んだ


「!?」


吹っ飛んだフォックスを見ていたマリオは視線をずらした。するとそこには

ブラスターを構えたファルコがいたのだ


「なるほど。こうやって戦えばいいわけだな」

「ファルコ!?」


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次回

新ファイターに招集がかかり新ファイター達は再び一か所に集まる。そこでマスターハンドは

実戦形式で乱闘について身をもって体験してもらおうと試みる。一方見たこともないポケモン

を見たマリオ達はクレイジーハンドより説明されていない変更点について聞くのだった


次回 第11話、「乱闘指南」


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