INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

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第19話、追い越して

操られた彩花に苦戦するファイター達の一方精神世界でダークネスと対峙していた彩花は

一言によってとあることを思い出す。それをきっかけに消えたはずの『彼女達』が復活するのだった

ファイター達の前に現れた『彼女達』はファイターと共に操られたファイター達と奮闘するのだった
________________________________________


「おいおいファルコン、いつものイノシシっぷりはどうしたよ?」


ため息をつくと彼女達の一人ティウムは目の前にいるファルコンに向かって告げた

直後無言のままファルコンパンチが彼女を襲うが避けると同じくパンチを繰り出す


「おっと、イノシシだったか!」



また別の間でマスターハンドは彼女達の一人アクアに尋ねた



「・・・助けにきたのか・・・?」

「何を勘違いしている。貴様らを助けになど来るわけがなかろう。あいつの言動が気に入ら
 なかったから倒しに来ただけだ。あの程度で闇とは・・・寝言は寝て言えと言いたくなるな」

「闇・・・?」




ルイージの叫び声が幾度となくこだまするが悠長に考えてる時間はないと実感する

傷つけずに、なおかつ戦わずにすむ方法。そんな楽な方法があればあらゆる争いは消えるだろう


「・・・・・・」


テイルスと共にこの星にくる際考えていた。ファイター達を傷つけず軽傷のまま元に戻す方法

根源であるダークネスを直接倒し元に戻す方法を。握っていた剣が消えると彩花は迫ってきて

いたフォックスの攻撃を防ぎ青い壁の中で呟いた



「こうするしか・・・ないか!」



手に現れたのは弓。それを引くと矢が現れ狙いを定めると手を放す。まっすぐとその矢は

フォックスへと向かっていき胴に突き刺さった。一瞬の出来事にファイター達は唖然とする




「!?」

「な・・・・・・・・・・に?」



矢は見事にフォックスに突き刺さりフォックスは倒れていった。ファイター達は咄嗟に


「えっちょ・・・彩花!?」

「今は・・・こうするしか!」



再び狙いを定めて矢を放つとマリオに向かって飛んでいく。マリオに矢が突き刺さるとマリオもまた

力を失くしその場に倒れていった。地面へと落下したマリオにルイージが駆け寄るとあることに気づく



「・・・・・・うそ」



他のメンバーもフォックスやマリオに駆け寄ろうとする中彩花はダークネスが消えていった

空間へと向かっていった。その途中で破壊神クレイジーハンドが行く手を塞ぐ



「まだクレイジーがいたか!!」

「おいっ!どういうことだ!?」


後ろでファルコの叫び声が聞こえる中彩花は弓をクレイジーハンドへと向けクレイジーハンドも黙って

射られるわけもなく、攻撃を仕掛けるがフロルの力でそれを避けると上空に現れクレイジーに矢を射る



「!!」



クレイジーハンドはゆっくりと落ちると地面へと落下して行った。再びフロルの力で地上へと

戻ると彩花はダークハンドによって作られた入口へと向かう。通りざまにサムスが叫んだ



「彩花!?」


サムスが叫ぶと突如隣から声が聞こえた


「貴方も行くべきデス」

「クリア!?」


そこにいたのはセガで待っていたはずのクリアだった。同じくソニックの横に誰かが現れ

降り立った。ソニックによく似た姿をしており色は黒く彼の名をソニックは知っていた


「シャドウ!?」

「ボロボロじゃないか。情けないな」


立ち塞がるファイター達の中シャドウは構えると駆けだした


「まて・・・!完全には・・・・!」


サムス、リンク、ルカリオが彩花の消えていった方向へと入っていく中ドンキーはディディーを

掴む。そして少し離れた場所にいたピットにも叫ぶと呼ばれた事に気づいたピットは振り返った


「ピット!お前もダークネスを追え!」

「えっ!?」

「あいつを倒さなきゃおそらくこいつらは元には戻らねえ!俺達がもつ
 間に・・・早く!ディディー!お前も行け!ここは俺たちに任せろ!」


そう叫ぶとドンキーはディディーを投げた。ディディーは吹っ飛ぶと入口の中

へと入り消えていく。そしてファルコンを吹っ飛ばすとピットが行けるように道を開けた


「しかし・・・!」

「時間がない!後の事は頼んだ!」

「・・・・わかりました!」


ピットも駆けだすとドンキーの攻撃によって開けられた道を走っていき入口の中へと入ると消滅する

ようにその姿は消えていった。ピーチ達も駆け出すがあと数メートルといったところで入口は閉じた



「入口が・・・・!」



直後何かの鳴き声が聞こえ上空を見上げると魔物が宙から振ってきた。無数の魔物に囲まれる中

ピーチは戦いの構えを取る。形勢は逆転し魔物相手になら容赦する必要がない。戦いやすくなった

もののそれでもダークネスによって造りだされたモンスター達は強かった


「この数・・・!」

「そんな・・・兄さん・・・・・・!」


あの激戦によってファイアー達の体力は限界を迎えていた。技のキレも悪くなっている

事に気づく中アクア達、シャドウもまた魔物達を倒すもその数は計り知れない


「・・・・!」


彼女達の一人きみどりに一体の魔物が迫る。頭を抱えしゃがんだ時、魔物は砕け散った


「パープル!」

「・・・負傷者を・・・」

「でも!」

「・・・・問題ない」


パープルは駆け出すと何かを振るっているわけでもないのに魔物たちを幾度となく倒していく


「空飛んでるなんて・・・攻撃が届かないじゃないか!」

「私が足場を作るよ」

「え?」


独り言を呟いた直後近くにいたマリンは告げるとアクア同様槍を地面に突き立てた。すると

トゥーンリンクの足場が浮上し上空を飛んでいる敵と同位置になる。そしてトゥーンリンク

の周りには同じく地面から浮いた岩が至る所で浮遊していた


「わわっ」

「足場を伝って・・・リンクなら出来るはず!」

「確かに・・・こういう戦いはしたことあるけど・・・!」


ふと横から同じく戦っていたリュカの質問が聞こえた


「あれは、幻想・・・いわゆる作りもの」

「幻想・・・ってアクアと同じ・・・!」

「正直この状況はきついわ。彼らが、ダークネスを倒してくれれば収集がつくと思うけど・・・」


マリンは後方にいたアクアに向かって叫ぶ


「アクア!私は後方支援に回るよ!」

「わかった」


そしてまた別の場、シャドウの傾向を知っているソニックは追いかけるように叫んだ


「おい、シャドウ!」

「止めはささないようにと頼まれているからな」

「なんだって?」


ソニックと同じく目にもとまらぬ速さで駆け抜けると数々の魔物たちを倒していく。嘘をついて

はいないと感じるとソニックもまた音速の早さで魔物に向かって駆けて行くのだった


===========================================

次回

入口を抜けダークネスの前にやってくる彩花とそれを追いかけていたリンク、サムス、ルカリオ

ピット、ディディーコング。ファイター達を元に戻すため、世界を守るための最終決戦が始まろうと

していた。そして魔物とファルコン達と戦っていたファイターの元にもう一人見知らぬ人物が現れる



次回 第20話、「魂の声」


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