INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

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第5話、朗報

見回りをしていたポケモントレーナー、スネーク、ピカチュウ、トゥーンリンクは中年の男と遭遇し

直後ロボットたちに襲われる。そしてファルコンの銃によりポケモントレーナーがどこかへと飛ばされて

しまうのだった。一方個人的に見回りをしていた彩花の目の前にポケモングラエナが現れ・・・
________________________________________


ポケモン「グラエナ」結論からすると危険なポケモンなのである



「バウッ!グルルル」



人間である自分の姿を見つけると威嚇しているのか吠えだした。今はポケモンを持っておらず

転送するためのパソコンも持っていない。まったく手の打ちようがない状況に陥っていた



「・・・やばいなあ」

「バウッバウバウッ・・・・バウっ」

「急にどうしたのー!?」


その時別の方向から人間の声が聞こえた。どこか聞いた覚えがあるような気がし気のせいでは

なかった。正体はカントー地方のトレーナーのイエロー。凄腕のトレーナーの一人でポケモンの

感情を読み取れるという超能力者に近い能力を持っている人物だ



「彩花さん!」



黄色い髪と麦わら帽子が特徴的な少年イエロー。カントーのトレーナーがなぜこんなところにいるのか


「こんなところになんで?」

「このポケモン・・・トキワの森で見かけたんです」


そしてイエローの能力「ポケモンの感情を読み取る」力によってここまで連れてきたそうだ


「この近くにトレーナーなんて・・・野生とかじゃなくて?」

「どうやら・・・この子ウルフという名前みたいなんです」

「ウルフ?ってことはトレーナーがいるのか」


トレーナーによってはポケモンにニックネーム・・・愛称をつけることもよくある

再び吠えるグラエナに対し感情を読み取るとイエローは口を開いた


「俺は、スターウルフのウルフ様だっていってます」

「スター・・・ウルフ?」


数秒の沈黙の後、言葉の意味を理解すると同時に驚いた


「どういうこと?」

「知るか、フォックスにやられて気が付いたらこうなってた・・・らしいです」


スマブラから離れると聞いていたのはフォックスとファルコのみ。ウルフはスマブラに

いたはずだ。それがどうしてカントー地方何かに、そしてこんな姿になっているのか


「ウルフは私が連れて行くよ。イエロー、ありがとう」

「え?彩花さん、この子のトレーナーを知っているんですか?」

「知っているというか・・・まあ」


イエローにお礼を告げポケモンとなったウルフを連れスマブラに戻ると当然の反応が返ってきた

リュカのSPIによってウルフの言葉を通訳すると案の定フォックスの銃に当たり飛ばされたとのこと


「で、なんでポケモンになったの?」

「・・・クレイジーハンドにやられた・・・だそうです」


同時に彩花は見回りに出ていたスネークたちからポケモントレーナーが消えた事を話した


「コ・・・ポケトレが!?」


一同は目視するが驚いた表情は作った表情には見えない


「他の人ならともかくポケトレ戦えないじゃん!」

「わああ落ち着いて!」


詰め寄る彩花に対しルイージを始め数人のファイターは止めにかかった。無愛想な少女の表情

は一瞬のうちに変わりかつてファイター達が想像していた反応を今になって見せるのだった


「これではっきりしたな」

「何が?」

「ウルフは銃によって飛ばされた。がこうして戻ってきたという事は・・・あれは転送銃だな」

「!」


スネークの言動により一同はハッとする。飛ばされたファイター達が活きている事が証明された

のだ。・・・飛ばされた先で倒されなければの話だが。一同が解散すると彩花は部屋に戻る

ポケモントレーナーの安否が気になりつつ机を見るとノートパソコンが点滅していることに気づく


「・・・あれ?」


点滅は通信を意味しておりパソコンを開くが画面を見て異変に気づく普通なら通信をかけた相手

の名前が出るはずだが画面には名前が表示されていなかった。電話や携帯電話などと同じ仕組み

で互いのコードを登録しておくことによって名前が表示される


(けど・・・かかってきたってことは同じ通信機を持つ誰か・・・?)


普通の電話とは違い登録した相手からしか掛かってこないはず。もしくはコードを知っていれば

かける事は可能だが電話番号のようにどこかに表示されるわけでもないため普通に考えれば

見知らぬ人が通信するなど不可能に等しい。おそるおそる通信ボタンを押すと誰かの声が聞こえた


「やった~!直ったよ!これで繋がるはずだよ~」


通信機から聞こえたのはスマブラのファイターではない。同じ通信機を持つ者の声でもなければ

知り合いでもない。だがこの声は聞き覚えがあった。フォックスとファルコの仲間の人の声だ



「スリッピー・・・?」

『そうだよーよくオイラだって分かったねー!』


スピーカーから聞こえてくるのはスターフォックスの一員スリッピーの声だった

そこから導きだされる選択肢は、通信をかけたのはスリッピーでありその通信機は


「もしかしてそれ・・・ファルコの通信機!?」

『当たりー!』

「・・・ファルコは?」


ファルコの通信機ならばなぜ名が表示されなかったのか気になるがなによりも本人でなく

スリッピーが出たという事に疑問を感じた。ファルコの行方を尋ねると大音量が響き渡る


『ファルコは無事だよーーー!怪我してて動けないけどここにいるよ!』

「!」


パソコンを持ったまま階段を駆け降りると真っ先にリビングにいたファイター達にこの事を伝

えた。そこからルイージが放送でこの事を伝えると各場でファイター達の喜び声が聞こえる


「よかったああああ!」

「よかった・・・結局、何があったの?」


ファイターの口から発せられた質問をそのままパソコンのマイクに向かって話す



『変なのが宙に浮遊してるのを見つけてフォックスたちに帰還してくれるように言ったんだ』

「それは・・・スマブラから抜ける時に言ってた依頼の事だね?」

『そうだよー。そこにいったら変な生物が攻撃して・・・フォックスはどこかに飛ばされたんだ』


クレイジーハンドやファルコンほどではないがスリッピーの声はスピーカーを通して

少し離れた場にいたファイター達にも聞こえていた。直後ロボットが言葉を発する


「依頼の途中で・・・フォックスさんとファルコさんは何者かによって分離したという事ですか?」



別の場所でスマブラを襲った女と数人が立っていた。その場にはクレイジーハンドと

マスターハンドの姿もある。ファイター達の様子をスクリーンに映しながら男は呟いた


「順調だ・・・・・・・このままいけばスマブラが崩壊するまであと少しだ」


音声まで流れておりスリッピーからの通信の様子がしっかりと放送されていた



「今度はお前が弟をやってはどうだ?」

「!」

「別に殺めなくとも分からせればいいのだ、無駄な抵抗はやめろとな」

「・・・・・・・・あぁ」


ファルコは白と判断したファイターたちはスリッピーとの通信を切り状況をまとめていた



「となるとやっぱりフォックスは操られて・・・?」

「で、でも本人は操られてないって・・・」


あれこれと討論していると今まで話し合いに口出しをしなかった彩花が口を開く


「とはいえ、ファルコの証言も本当かどうかわからないよ?」

「え!?」

「かつてのファルコンみたいに口を合わせてるだけかもしれないし・・・?ひょっとした
 らスターフォックス事態がマスターハンドやクレイジーハンドに加担してる可能性も?」


ファイター達が想像を超えた可能性に唖然としていると深刻な表情で意を決しネスは尋ねた


「もしかして・・・彩花は何かを知っているんじゃないの?」


===============================================

次回

疑いの目を向けていることを伝えるネス。本気にしていたことに驚き否定するメンバーもいる

中反論することなく疑われた現状を本人は受け入れることに一同は驚く。そしてセガに向かって

いた。マリオが帰ってくるがその場にソニックの姿はなかった・・・・


次回 第6話、「マリオの帰還」


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