INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

最終話、最強は

きみどりと遭遇したリュカはトパーズによりきみどりの能力を知る。リュカと同じく動物の

意思を読み取る事ができる共通点を見つける中質問に対しいつかその時は来ると話した

そんなある日、スマブラでは再び賑やかな騒がしい声が聞こえていた
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「・・・・・・・ブレイブナイト」

「おいおい、それは無理があるだろ?結構遠いんだし」

「・・・・・・・・・・ダークリンク」

「水の神殿か?どうやって潜るんだよ。ゾーラの服はないぞ」

「・・・・・・・」


リビングではリンクについて話していた。普段とは違う人物と戦うのも修行になるのではないか

というメタナイトの発案から会話は続いていた。パープルが人物名を出してはアクアが返していた


「だーかーら!速さだよ!」

「力だろーが!」

「お前らまたやっとるんか」


マリオはもう片方の会話している方に突っ込んだ。以前もあったのだがトパーズと

ティウムでどのステータスが一番重要かを言い争っているようだった


「前ルイージが言ってただろ、全部必要だと」

「それはそうだけど、あえて言うならって話!」


マリオに言い返すと2人は再び睨み合っていた。そしてついにティウムは立ち上がると叫んだ


「だったら勝負だ!」

「望む所だ!」


2人は立ち上がるとリビングから出て言った。さっきが騒がしいだけに騒がしかっただけに

きゅうにうるさい人物が2人減っただけでリビング内は変貌していた



「ってまさかモニター室に向かったのか!?」


マリオはハッとするとリビングから飛び出していった。

モニター室に入るとすでに乱闘をしていたメンバー達が集まっていた


「ステージは終点でいいな!」

「望むところだ!」



2人は台座に乗るとリモコンで設定をし天空界へと2人は移動するとカウントが始まった

0になると同時に2人は動き出したのだが・・・・


「!?」


それなりに離れていたはずなのにマリオは既にティウムの目の前にいるトパーズ

を見て驚いた。トパーズは雷魔法を唱えるも怯むことなくティウムはそれを避ける



「まだまだ!」


避けたものの休む間もなくトパーズは次の攻撃を仕掛ける。以前サムスと戦った

トパーズだがその時よりも確実に強さが感じられた。その理由はスピードだ



「どうなってるんだよこれ・・・!?」



マリオを始めモニターを見ていた全員が目を放せずにいた。原理がわからないものの

そのスピードはソニックと同様・・・移動だけでなく攻撃スピードも速いことからそれ以上か



「見に来たーってあれ?」



更にモニター室に入ってきたメンバー達はモニターを見て驚く


「ティウムとトパーズ!?」

「なにこの面白そうな組み合わせ!?」


ファイターとは戦った事があるものの彩花の中の性格同士が戦う事は初めて見る

1人1人が強いためこれは見物といってもいい乱闘だった



「って速!?」



思わずネスが大声で叫ぶ。トパーズは目にもとまらぬ速さで攻撃を続ける

全てが雷攻撃ではあるものの数種類の魔法を使っているらしく所々エフェクトが違う

一方のティウムは槍を片手に攻撃を避けながら炎魔法を撃っている



「あんな速いの避けられないんじゃ・・・!?」



ネスが叫ぶがモニターに映ったのは驚きの展開だった

ティウムは避けることなくトパーズの魔法を炎魔法、また槍で相殺している



「避ける事は不可能に近いが・・・当たらなければ意味はない・・・ということか」

「しかし確実に相殺している所を見ると攻撃力自体はティウムが上の様だな」



ティウムはトパーズ程のスピードはない。普通の人間と同じくらいだろう

しかし圧倒的な火力によってトパーズの攻撃を全て防いでいた

タイム制の為現在どちらが勝っているのかはわからないまま時間だけが過ぎていく



「そろそろ息切れしてきたんじゃないか・・・!?」

「そういうティウムも・・・・火力が落ちてきてるよ!」


2人はお互いに最初に比べ衰えていることを確信すると二ィっと笑った

そしてお互いに構えると走りだすと再びやりとりは再開された


「タイムアップ!」


リュカが叫ぶと時間は0になり乱闘は終わった。結果は・・・・・



「トパーズの勝ち!」



トパーズはティウムの攻撃も脅威の回避力で避けていた。一撃が重いものの当たらなければ

痛くはない。その事もあり勝利はトパーズで終わったのだ。2人がモニター室に戻ってくると

そこには乱闘場へ行った時とは比べ物にならないほど人が増えていた



「ギャラリー多っ!?」

「いつの間に!?」


2人が驚く中ファイター達もまた見ていた試合に対し驚きの声を上げ2人に駆け寄った

ファイター同士のような緊迫感を感じさせた乱闘に震えあがっていた


「すごいよ2人とも!」

「はっはっはそうかそうか!」

「・・・・・・・・・」


ネスの言葉に対しティウムは天狗のように笑っている


「ファルコンみたいプリ・・・・」

「だね」

「彩花達の中で誰が一番強いんだろう?」



ピカチュウの呟いた声に2人は反応すると同時に答えた


「「アクアじゃない(か)?」」

「揃った!?」



2人は共通の人物の名を出した。しかしファイター達が見た中でもアクアは強い

考えが読めず躊躇いのない行動。容赦のない攻撃は脅威とも言えた



「あいつ頭いいし作戦とかよくわかんねえ事考えてるし」

「そんなこと考えるなら突っ込んだ方が速いのにねー」


2人はお互いに言いあった。実力は認めているもののその方法に納得はいかない

らしい。いつの間にか喧嘩からアクアの話になっているが静かになったのでいいのかと

ファイター達は触れることなくしずかに2人の会話を聞いていた


「あ、でもでもパープルも苦手だよね」

「確かに、あいつも何考えてるか分んねえしな」


同じ人物から生まれた彼女達の中でも苦手な人物が存在するのかと尋ねると


「そりゃそうよ。ウチらはどっちかっていうと考えるより動く派だからね」

「あいつらは頭脳派っつーかしっかりシミュレーションしてから動くもんな・・・」


2人がむむむと唸っていると話題に上がっていた1人がやってきた


「パープル、にきみどり」

「!」


ナナが声をかけると咄嗟にきみどりはパープルの後ろに隠れた。ここしばらくもうひとりの

きみどりが出ていたように感じるが今は通常通りの人みしりのきみどりのようだ


「・・・多種」

「え?」

「ティウム達がそう思っているように・・・パープルもティウム達の予測不能な行動は苦手だって」


パープルがぼそっと呟いた後きみどりが解説した


「アクアやパープルは・・・計算通りに進まないと焦るから計画も何もないティウム達の動
 きは予測不可能だって。急に180度変わる可能性だってあるし作戦が立てにくいって」


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END

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