INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第22話、PKスターストーム

無事試練を終えほっとするフォックスに再び影を見たピット。しかしディディーが見た時とは

数が違うことにファイター達は疑問に思う。そんな中次のメンバーは子供たちとプププランド

メンバー。非現実と現実的な戦いが組み合わさって戦いは一体どうなる・・・?
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「こいつで遊んでやるぜ」



ウルフが叫ぶと、さっきと同じような現象が起こり空からまたランドマスターのようなものが現

れる。しかしボディは2人とは違い一部が赤かった。しかしそれを見たファルコの表情が変わる


「あいつも持ってたのかよ」

「攻撃力が高いな・・・・」



フォックスたちとは色も違うが、性能はそこそこ似ている

しかし威力や根本的な構造が違うらしくどこか似ても似つかない




「あいつなかなかやるじゃねえか」



ルカリオが着地すると戻ってきたルカリオに対して尋ねた。するとルカリオはこれこそ自らに

備わるエネルギーのようなもの、『波動』と告げた。目には見えないものの全ての源となる


「変わった力を使うんだな」

「何、波動は誰もが秘めているのだ。それを我はコントロールする事が出来るだけ」

「つくづくポケモンってのは変わった生き物だな」


そんな事を話しているうちに残りの一人ウルフの戦いは終わっていた。やはりあれも本物

というわけではなく時間の経過とともに消滅する時間制限があるようだ。戻ってきたウルフは



「俺を誰だと思ってんだ?」

「ウルフだろ」


ウルフは余裕の表情で着地する。これでこのチームもすべての敵を倒したということになる



「帰るか。人影は・・・・なし」

「だな」


喧嘩はいつものようにあったものの無事終わった事にフォックスは安堵の息を吐いた


「よし、次は僕たちの番だね!」

「勇ましいな」



一番に声を上げたのはネスだった。少年にもかかわらずその意気込みにメタナイトは声を上げる


「なんたって、スマブラのファイターだもんね!」

「とはいえ、気をつけろよ?」

「わかってるよ」



扉を抜けると、そこは遺跡への入り口なのだがとげが生えていて

通れそうもない次の4人はネス、リュカ、デデデ、メタナイトの4人だ



「これじゃ渡れないよ、別の道さがそっか」



しかし飛び出てから数分、地面と地面の間に大きな亀裂が入っており先には進め

そうになかった。先頭を切っていたネスは引き返し別の道を探す事を提案するが


「大丈夫ぞい!!わしにつかまるぞい!」



デデデは2人を掴むと思いっきり息を吸い込んで宙に浮かんだ。カービィのようにふよふよ

と浮かんでトゲを通り抜ける。一方メタナイトは自分の翼で先に通り抜けて遠くを見ていた



「扉はあったか?」

「うーむ・・・・・む、遠くに見える」




扉を通り抜けてその先に待ち受けていたものは、トップバッターはメタナイトだった


「メタナイト!しっかりやるぞい!」



デデデの叫び声に頷くと翼を広げ降り立った。その行動一つが華麗かつ優雅で隙

がないことにネスは実力者だと悟った。メタナイトと影メタナイトが相対すると突然


「見るがいい」




「なに!?真っ暗になった!!」

「あれはメタナイトの技ぞい」


(ギャラクシアダークネスを使うと言うことは敵は相当強いってこと・・・かぞい)




真っ暗になったにもかかわらずメタナイトの一撃は見事命中し敵は影虫となって消えていく


「次は僕かな、交代だね」

「ああ」


互いに手を伸ばすとハイタッチをし戻ってきたメタナイトに変わるようにネスが前に立つ。影虫が

集まり出来たのはネスの影。姿形は全く同じで色がないもののバットのようなものを持っている



「PKサンダー!」


まずは初手、ネス得意のPKサンダーを発すると手の内を知っているからか華麗に避ける


「避けられたか、PKファイアー!」


続けてこれもまた得意技PKファイアーを唱えると今度は命中するものの直後影は動

き出した。同じくPKファイアーらしきものを連発してくるがネスは素早く炎を避けて行く



「そんなんじゃ僕に勝てないよ!!」



「PKスターストーム!!」



両手を広げ空中に浮かんだ状態で叫ぶと地響きが起きた。デデデ達もそれを感じると直後

ネスの周りに何かが落ちて行くのが見えた。それもひとつだけでなく無数の何かが落ちていた


「あれは・・・隕石か?」

「流星・・・にも見えるぞい」

「あれは・・・」



いくつも流れる星に直撃すると足場から落下しネスの影は姿を消した。次の影が現れるか

と思いきや気がつけば扉の外に出ていた。しかし直後4人の前に現れたのは巨体な機械



「あれは・・・・・ガレオム!?」


メタナイトとリュカは戦ったことがあるため知っているがネスとデデデは

突然現れた機械に驚く。戦いの中デデデは苦戦し頭上に尖端が迫る



(間にあって・・・・!!)



ふと、デデデの頭の上で鉄拳は止まる。リュカのフリーズでガレオムの動きを止めていたのだ


「リュカナイス!!」



デデデのハンマーで氷は砕けガレオムも倒れた。するとさっきの扉とは違う扉が

現れる。おそらくここに影がいるのだろう。入ると丸い球体、影メタナイトが現れた




「ウリャリャリャリャ!」



メタナイトは、宙に浮かびながら敵を切りつける。ただ剣を振っているだけなのだが


「は・・・早い・・・・」

「剣が見えない・・・・・」



その動きが速すぎて、剣のような棒が動いているようにしか見えない。ネスとリュカはその

動きから目が離せなかった。ネスが両手を上にあげると、無数の星が無造作に下に落ちて

いく。その攻撃は一か所に向かってはいないため避けるのも難しい


「倒した!」

「次は・・・ワシのようぞいな」



大王の影がハンマーを肩に乗せたまままだかと体制をとっていた


「待っていたぞい!!大王の力見せてやるぞい!!」


ハンマーでたたく、するとハンマーから何かジェット機のようなものが出て

敵の前で爆発した。あんな構造が合ったのかとネスとリュカは声を上げる



「さあ、行くぞい!」



デデデが口笛を吹くと、どこからともかくカービィのような形の生き物ワドルディが

現れ敵を攻撃する、中にはとげとげの生物もいてあれに当たったら相当痛そうだ


「あれって・・・行く先行く先で見た・・・」

「あれはワドルディ、陛下の部下だ」

「部下!?」


2人が声を上げると影を倒しデデデが戻ってきた。子供にとって何かを従えるという姿は

輝いて見えるのだろう。突如キラキラ表情をしてデデデを見つめたネス達にデデデは驚く



「あとはリュカだけだぞい」

「が・・・・・がんばります」


と前に出ようとした瞬間目の前の景色が突然荒野に変わった。メタナイトは随分と長い時間

ここらを歩いていたため構造をよく知っている。道もあの時と同じで先頭をとり進んでいく


「やはり、今までの皆の証言通り飲み込まれた場がここに集まっているのか・・・」

「暑い・・・・・・」

「うーん眩しくてよく見えないよ」



メタナイトが空を飛び、周りを見渡すと崖の向こうに不自然な扉を見つけた。扉を抜ける

と最後の一人、リュカの影が現れる。入口付近で拳を込めると強く脳内に語りかけた


(僕だって・・・・やらなきゃいけないんだ)


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次回

デデデチーム最後の一人リュカはあの力をつかって自らの影を倒す事に成功。続いてポ

ケモントレーナーを始めとしたピカチュウ、プリン、トゥーンリンクが出発する。次々と影を倒

しリンク、ゼルダ、ファルコン、オリマーも出発するが一人燃えあがっている人物がいて・・・


次回 第23話、「成長とポケモン」


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