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INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログ

第20話、立ち向かいし試練

マリオチームを先頭に自らの影を倒しに、タブーから与えられた試練に立ち向かう。マリオ

達に代わりドンキー達が影を倒しに向かうとファイター達の待つ場に戻ろうとした時、ディ

ディーコングが自分達以外に人の気配を感じる。誰かがいたと告げるのだが・・・
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「気のせいじゃありません?」

「う~んそうかなあ?」


ディディーは疑問に思いながらも扉をくぐり抜けて元の場所へと戻って行った。4人が

戻って来て様子がおかしい事に気づくとドンキーの口から気になる言葉が飛び出た



「ディディーが人影を見たというんだ」

「人影?」


一同が顔を見合わせると暗くてよく見えなかったものの何かがいた事をディディーは告げた



「僕たちのほかに誰かきてるのかな」

「こんなところにか?」



しかしここにこられるとなるとそれ相応の実力者ということになる。それに、ここまで

来るには空を飛ぶかしない限り無理だということはどこかにその道具があるはずだ

しかし、今のところそんなものは見ておらずタブーが見ているのかも知れない


「俺達のように事態を知った者が来ているとかか?」

「もしかしてミュウツー達かな!?」

「ならいなくなる必要なんてなくないか?ディディーを見ていたんだろう?」

「わかんない・・・視線は感じたけど・・・」


向こう側が気づかなかったのか、単純に視線は亜空軍のものなのかわからぬま

まだった。そんな中次なるチームであるアイスクライマーの2人が声を張り上げた


「ナナ!!次は僕たちの番だよ」

「はりきっていくわよ!」


サムス、ゲムヲ、アイスクライマー、ロボットの4人は警戒しつつ扉を抜けた。そこは

亜空間の中とは違い自然の美しい湖に出た。すると湖の中から何か出てきて湖の

中から現れたのは、緑色の竜。ポケモンレックウザだった



「なにこれ、竜!?」


誰もが声を上げ人の何倍もの大きさに圧巻される。翼を持たないというのに

宙を舞い蛇なのか竜なのか藁かない緑色の個体は4人の前に姿を現した



「敵・・・攻撃するわよ!!」



4人はサムスの言葉によってはっとして戦闘態勢に入る。レックウザは地面にもぐった

かと思うと下から飛び出してきた全員あたりはしなかったが戦いにくい事この上ない


「地面から頭を出した時に攻撃して!!」

「おっけー!」



レックウザが顔を出した瞬間一斉に全員が間接攻撃をした。するとレックウザは空高く飛び

上がった直後空から無数もの雷が落ちるが一同は見事に避けて行くと体勢を立て直す



「なるべく頭を狙って!!」



サムスの的確な指示で3人は動き攻撃を続ける。ロボットはジェットで飛びレックウザの

頭を殴るとレックウザは倒れた。扉を見つけ中に入ると、扉は消滅しそれと引き換えに

アイスクライマーの影が現れたこちらと同じように影もなた2人で一組のようだ


「最初は私たちね!!いくよ!!ポポ!」

「僕たちのコンビネーションはそんなもんじゃないよ!!!!」


二人同時にハンマーから氷を出す、しかし遠くなるほどに小さくなってしまうので効果

は小さい。影も同じ技を使うからかそれを知っているらしく2人から離れて待機している



「さすがに強いわね」

「ナナ!!あれやろう!!」




ポポとナナが手を合わせると、地面から巨大な氷が現れた。巨大な氷の山は地面から

タケノコのように生えて周りの空気を一瞬で冷気に替えた。そして次の影が現れる



「スゴいでスね・・・・私が二人イルみタいデす」



「次は・・・・ゲムヲさんですね」

「気をつけて」




偽物が現れゲーム&ウォッチの戦いが始まったのだが数秒後・・・・・



「あれ、どっちが本物?」

「なんか両方黒いからよくわかんないね」


背景が暗いこともありただでさえ見にくいというのにまったく同じ色で見分けがつかなくなる


「あっちじゃないですか?」

「ゲムヲー!!がんばれー!!」

ゲムヲは、突然姿を変えてタコになった強大なタコとなったゲムヲは、偽ゲムヲに突っ

込んでいく。偽ゲムヲがタコに触れた瞬間、理屈も分からないまま吹っ飛んで行った



「エインシャント卿の番ね」

「いってきます」

「がんばれー!!」




エインシャントは目からビームを放つ、しかし相手にかわされた。その差はほんの数センチ



「仲間のためにも、犠牲にしてきたロボットのためにも、負けるわけにはいきません!!」



再びエインシャントは目からビームを放つとさっきとは違う種類のビームなのか一

瞬ではなくずっと続いている。出方も少し違ってウェーブのように波打って出ている

これだけダメージを受けると吹っ飛んでいきやすくなるのはスマブラによく似ている


「最後は私ね」


「いくわよ!!」




偽サムスはビームをサムスに撃ち続ける、しかしサムスも負け

てはいない。後ろに回りこみためておいたショットビームを撃つ



「これで全員終わったわね」

「サムスさん早すぎです!!」



現れた扉を抜けるとそこはファイター達の待っている場所に出てどうやら戻ってきたようだ

ファイター達が4人が無事試練をクリアした事に喜んでいたのだがネスがあることに気付いた


「扉が・・・空いてる?」

「え?」

「ほら・・・最初来た時は閉じてたのに・・・少しだけ空いてる」


ファイターたちが見ると来た時は閉じていた中央の扉が少しだけ開いていた




「なるほどな。俺達が試練をクリアするたびにあの扉が開いてくってわけか」

「ということはあの扉の向こうにあのアオッパゲがいるんだな?」


「さて、次は僕たちの番だね!」


カービィの声に次の4人は立ち上がる


「うん。カービィ、ピット、アイク、マルス、気をつけてね」

「うん!」


廃墟した遊園地、前にリュカが迷い込んだ場所だ。2チームに変わり扉を抜けた

マルス、アイク、ピット、カービィはその不気味さに少しだけ背中に悪寒を感じる




「前は動物園だったんですか・・・・」

「ドウブツエンってなんだ?」


その言葉にピットとカービィは驚く。カービィにとって動物園は一般常識以上に

誰もが知っているだろうと思っていた事でありピットもまた行った事はないものの

地上界の有名スポットなだけあって動物園は知っていた



「・・・・・・まさかアイク知らないのー?」

「そんなもの見たことも聞いたこともない」




入り口近くの背面掲示板に「動物園」と書いてあり、かすれてはいるが何とか読めた。し

かし動物園という雰囲気はなんとなく残っていてもまるで廃墟、鮮やかさなど微塵もない


「ライオンとかゾウとかがいるところだよー!」

「?」

「・・・・・・もしかして、ライオンとゾウもわかんない?」

「動物ということは生き物の名前か?」


なんとか説明しようとする者のカービィの語学力では伝えきれないのか、アイクの理解力

がないのか通じていないようだった。そんな矢先ピットは伝えられた特徴の扉を見つけた



「あれじゃないですか?黒いオーラが見えますし」

「さて、最初は誰かな」



最初に現れたのは・・・・・カービィだった。丸い球体は真っ黒でもう少し青かったら

メタナイトにも似ている。カービィは勢いよく飛び出しファイナルカッターで攻撃する


「えーい!!」


勢いよく刃が飛んでいくのだが相手もまたカービィ。ふよふよと浮かんで攻撃はかわされるが足

で敵を引っ掛け吸い込み吐き出す。そして浮いている敵をハンマーで撃墜。影は消えていった


「やった!!」

「さすが!!」


ふわふわと浮かんだカービィは地面に降り立つと一同に向かって胸を張った


「えっへん!」

「次は僕みたいだね」


何かを察し1人マルスは前に出る。するとまた敵もマルスだった

相手は剣で切りかかってくるのを剣で受け止める


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次回

カービィ達が試練をクリアしに行っている時、アイクはかつて共に行動していたマルスで

すら見たことのない大技を使い影を倒す。引き続きピットも戦いに挑み勝ち取るが戻る

途中再び影を見つけるのだった。そして、問題とされていたあのチームの番となる・・・


次回 第21話、「影再び」


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