INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第17話、目指す場所

デデデの作ったブローチのおかげで戻ったネスとルイージ、偶然口に入れていた

カービィによってファイター達は次々と元に戻っていく。そしてファイター探しは未だ

続くのだった。そしてこの亜空間にはかつて敵だった彼らもいて・・・・
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デデデを先頭に先程タブーのいた場に戻ってきたもののマスターハンドの姿がなくなっていた



「あれはなんだ?」



シャボン玉のようなものがいくつも繋がり下には光輝く階段ができていた


「前はあんなものありませんでしたよね?」

「きっと来いということなんだろう」




デデデは何かを見つけ走っていく。ネスとルイージもその後についていくとそ

こにいたのはクッパのフィギュアだった、デデデはそのフィギュアを元に戻す


「クッパ、ワシと勝負だぞい」

「ふん、いいだろう」



フィギュアを戻すなり2人は戦闘態勢に入りメンバーたちから見えないくらい遠い場所で戦いを

始めた。クッパが口から勢いよく炎を吐き出すがデデデは後ろに回りこみハンマーで攻撃する



「なかなかやるな・・・・」

「当然だぞい、お前は大王らしいがワシだって大王だぞい」


しばらくの間、互角に戦っていたが、デデデのハンマー攻撃によって

クッパは再びフィギュアとなった。そして、再びフィギュアを元に戻す




「今度こそ勝ってやる、しょうぶだ!」



再び力むクッパを、バコンとハンマーで殴る


「何を言っているぞい!マスターハンドがあんな状況なのだ。もう時間は残されていないぞい!」



実際にはガノンもデデデもマスターハンドの味方をしていた。ガノンとクッパに限っては普段から

マリオとリンクの敵というということを利用し敵側につきながらメンバーの情報を探していたのだ




「・・・・・・むぅ・・・・・・?ガノンの奴どこへ行きよった!?」




クッパはそのままどこかへ消えてしまった。2人はボーゼンと去って行ったクッパを見ていた




「追わなくていいの?」

「きっと大丈夫だぞい」

「あ、あれは・・・ワリオ!!」

「あのときの・・・!!・・・・・・一応戻しておこう」





「カービィ、なにかある?」

「うーんと・・・何でこんなところにガノンが?」



カービィの足元にはガノンドロフのフィギュアが落ちている。確かガノンドロフは亜空間の中に

入ったはずで僕たちの敵のはずなのだが・・・カービィが除いているとどこからか声が聞こえた



「ガノンドロフウウウウウウ!!!!!」

「ぽよ!?」



カービィはいきなりのことにびっくりし下がる。クッパがものすごい勢いで

ガノンドロフのフィギュアを噛み付いたりし結局は投げ捨てていった


「いまのは・・・・・クッパ?」

「カアビイイイイイイ!!!」


今度は自分の名前が呼ばれびくっとすると後ろからデデデが飛び込んできた


「デデデ!!」

「無事だったかぞーい!!」


頭をポンポン叩きながら喜んでいる。一方カービィは何があったのか理解できない状況だった


「さあ、いくぞい!!」

「う・・・うん?」 




その時デデデに突っ込んでくる影の衝動でデデデの巨体はふっ飛ばされ遠くに飛んだ

地面にどさっと落ちるとルイージとネスが駆け寄ると空間中に響く叫び声が聞こえた



「ハハハ!ワリオさまの登場だ!!・・・・・あ?」




デデデに駆け寄ってきたネスとルイージにワリオは口をパカっと開け立ちつくす




「本当の敵はあっちだよ!!」


デデデら三人は同じ方向を指差す。ワリオはそんなこともお構いなしに鼻をほじるが

ふと見ると既に3人はその階段を上がり始めていた。そんな3人を追い越しワリオは

バイクで登っていく。一方リンクはガノンドロフのフィギュアに触れる



「む・・・・リンクにゼルダ」

「なぜこんなことをした・・・ってお前に言っても通じないな」

「・・・・・・」

「今すぐにでも倒したいが・・・マスターさんが認めた身。己の間違いを正す気があるのなら来い」


ガノンは拳にに力を込め階段を上りだしたもののゼルダは気づいていた。本当はガノンドロフは

間違いなどしていない・・・と。ガノンドロフは、自分が敵だからタブーに近寄り極力メンバーを

安全にするため芝居をしていたことに気づいていた


全員が階段を上ると亜空間の中とはまったく違う空気の流れる空間に出た。周りにいくつもの

扉があり中でも中央にはひとまわり大きな扉のようなものがある。がしかしその扉は閉じている


「なんだここは?」


明らかに今までの場所とは違う。何やら重要な何かがあるのか、中央の扉らしきものは閉じて

いて開きそうにもない。すると何か書いてあるのを見つけそれが伝わると一同は覗き込んだ




             よくきたな、今からお前たちには4人一組でどこかに
             いる自分の影を倒してもらおう、全員が倒すとそこの
             中央の扉が開く。来るがいい、まっておるぞ



明らかに罠ともとれるがファイター達はこの試練をクリアすることを決めた

連携の取りやすさから特に知っているもの同士でチームは作られていく



「またファルコンさん・・・・・」

「キャプテン同士仲良くしよーぜ!!」



ファルコンは嬉しそうに叫ぶがオリマーはなにやら迷惑そうだ

周りの人たちはオリマーに同情しながらも苦笑いしていた



「マルスと一緒だー!!」

「がんばろうね」


こっちはまた安全そうで特に問題は起きないだろう


「なんか複雑だな」

「おっさん同士仲良くしようじゃないか」



最後の二人は、至って謎というかあまり想像できないチームだった。ガノンドロフ

は悪ということをあまり見せずスネークもなんだか仲良さげに話している


「じゃあ最初は俺たちだな」

「気をつけてくださいねー」


第一班ということもあり警戒心を強め入っていく、するとマリオたちはその場から姿を消した



「早く倒してマスターハンドを助けないと!!」

「まぁ落ち着け、マスターハンドは神なんだ、そんなにすぐ死なないだろ?」

「え!?神なんですか!?」


巨大な手が倒れていたのは全員が見ていたもののあれが神だとは誰も思わないだろう



「神?アスタルテとユンヌではないのか?」


「アイクの言ってることの意味が分からないけど・・・
 マスターハンドはニンテンドーを作った神様なんだよ」

「俺の大陸を作った神はアスタルテとユンヌだぞ?」

「あ、それなら僕のハイラル王国をつくったのもディン、ネール、フロルの神ですよ?」

「一体カミサマはなんニンいるのデしょうカ?」


一言にニンテンドーといえどここにいるメンバー達を見てもわかるように世界は広く


「スネークは色々と詳しいようだが・・・知ってる奴はいるのか?」

「いや。ほとんどが上司や仲間達からの情報だ。俺がせいぜい
 知っているのは・・・マリオとキャプテンファルコンくらいだろうか」

「俺か!?」


マリオの有名さはスマブラにいた時から散々言われてきたのだがファルコンとは意外な選出だ


「意外だな?ファルコンも有名なのか?」

「いや・・・有名と言うか俺の仲間の一人がレース好きでな」


なるほど・・・と一同は納得するとここでファルコンがレーサーという事を知るのだった


「そういえば・・・・お互いの事よく知らないね」

「まあ・・・いままでそんなこと話す余裕もなかったしな」


「そうだ!他のメンバー達の話も聞かせてくださいよー!」

「確かに興味深い。彼らもまた強いのだろう?」


ここにはいない5人についてファイター達は話し始めた



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次回

チーム分けをし第一班マリオ達が出発しようとしていた。待っている間スマブラに属していな

かった者たちはここにいないファイター達の事が気になり尋ねる。一方扉を抜けたマリオたち

はマリオとカービィの戦っていた空中スタジアムに出るのだった。そこに現れたのは・・・


次回 第18話、「試練攻略開始」


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