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INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログ

第2話、星のカービィ

平和なキノコ王国の一軒家に住んでいたマリオとルイージはある日マスターハンドなる人物

から一通の手紙が送られてきた。キノコ王国を狙うものではないかと思い2人は記された

場所へと向かう。向かった先にいたのは巨大な白い手、怪しさしか感じられない存在だった
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「何かが落ちてきた音に聞こえたけど・・・まさか隕石!?」

「今通ったものだよな?」



マリオとルイージは外に出ると落ちたと思われる方向に向かった。やはりこの建物から近くもく

もくと煙が立っていて誰かが倒れていた。その姿は見たことがない姿形をしておりマリオは叫ぶ



「空から来たってことは・・・まさか宇宙人か!?」

「誰だよ~今宇宙人ていったの」



起き上がったのは丸いピンクの生物だった。丸く、手足は短い。明らかに人間ではない


「何だお前は?」

「僕は・・・」

「あ!カービィだよプププランドの」


ピンク色の生物が口を開きかけた時ルイージが思い出したかのように声を発した。ここから

遠い星に住んでいるマリオと同等の有名的存在であり大王などと戦ったことがある人物だとか



「そうそう!!・・・って僕はそんなに有名じゃないよー?」

「有名だよ?」


それ以前にマリオはルイージがこの生物を知っている事に驚いた。そんなことを思っていると


「ねえねえスマッシュブラザーズってここだよね?」

「もしかしてカービィもあの手紙を・・・?」

「うん、・・・ところで君たち誰?」



マリオはがくっと肩を落とした。ルイージならともかく自分を知らない者がいたとはと


(知らないのか!?俺達ってかなり有名のはずでは・・・ルイージはともかく・・)


「・・・・俺はマリオでこっちはルイージ」


再び大きな音が近づいてきた。遠くを見上げると飛行物が飛んでいた

カービィが乗っていた星とは違いどちらかというと飛行機に近い姿をしていた


「あ・・・あれは」

「なんだ?知ってるのか?」


ルイージの反応的に何かを知っているようだ。再び空を見上げると飛行機のようなものは

落下することなくこの建物付近・・・ここに来た時に見えた飛行場の中へと入って行った



「行ってみようよ!!」


飛行場に近付くとシャッターが開いていた。そしてさっき飛んでいた飛行物が停ま

っていた。中は相当広くその広さからこの一機だけではなくあと何機か入りそうだ


「こんなところあったんだ・・・」

「気づかなかったのか?」

「兄さん気づいたの?」



ルイージは気づかなかったようだ。その時同時に2機が飛行場の中へと入ってきたのだ。ゆっく

りと減速すると2機は静かに地面に降り立った。それをじっと見ていると中から人が出てきた



「なんだお前らもか、なんかついてくると思ったら」


オレンジの機体の中からは赤いヘルメットを被った男。最初に見た飛行機のような中からは狐の

姿をした人。そしてもう一機オレンジの機体の中からはオレンジの戦闘服のようなものを着た人型

の誰かが降りてきた。その素情が分からず人間なのか、男なのか女なのかすらも分からない



「やっぱり!!」


またルイージは何かを知っているようで驚きの声を上げる


「おーい!!」



カービィが呼ぶと、3人は気づいた。3人ともカービィを見て驚いているようだった



「何だあのピンクボールは!?」

「さすがに初対面の相手にそれは失礼じゃないかしら?」

「お前らもスマブラのメンバー・・・なのか?」


オレンジのスーツを着た人物の声でそれが女の人である事を確認する


「私はサムス。あなたはどこから来たのかしら?」

「僕?カービィだよ!プププランドから来たの!」

「えっとそっちは・・・」

「キャプテンファルコンにフォックスだよね?」


ルイージの言葉に2人はおろかマリオも驚いた


「そうだ。よく知っているな」

「2人とも有名だからね。兄さん!やっぱりあの手紙は本当だったんだね!」

「・・・俺は1人も知らないんだが」


意外というかルイージが知っているとは。マリオは今ここにいる人数を数えた



「今のところ6人か・・・そもそも何人来るんだ?」

「さあ・・・・」


その答えは誰も知らないようだ。その時背後から誰かの呼ぶ声が聞こえた


「あーマリオさん!!」




振り返ると・・・そこには緑色の恐竜と緑色の服を着た青年がいた。そしてその恐竜をマリオ

とルイージは知っていた。しかし青年は知らず腰には剣が差さっている所から剣士なのだろう



「ヨッシー!!」

「歩いてたら迷ってしまって、そうしたらこの人も行くというんで一緒にきたんです」

「迷ったのか・・・」

「驚きましたよ、歩いていたらいきなり恐竜が話しかけてきて・・・」



集まっている人を見つけ少年は走って行った。音に気付き振り返ると赤い帽子を被った少年がいた



「子供!?」

「皆大人・・・!?っていうか人じゃないのが・・・いる・・・」


少年もまたその人物達を見ると驚きの声を上げた。一度建物の中に入ると初めて入る2人以外は


「結構広いのね」

「ほう・・・」


玄関を入ってすぐに会ったリビングと呼べるであろう部屋でメンバー達は座っていた。そして聞く

限り彼らもまた良く分からぬままこの場へと来たそうだ。先程と違うのはあの白い手の姿がない



「なんか・・・想像以上だな」


元々どんな人物が来るか予想もつかなかったがここまで予想外だとは思わなかった。ヨッシー

はともかく人間以外の人物など来るとは思わなかった。マリオの周りにも割と人ではない生物

はいる為そこは驚くべき点ではないのだがその中でも見た事のない形に驚くばかりだった




「結構きたけどこれで全員なのかな」

「どうでしょうねえ」

「まだだぞ」


白い手が空中に浮いたままマリオの後ろにいた。初めて見た人物たちは驚きの声を上げる


「なんだこいつ!?手!?」


(ピンクい生物に狐にロボットみたいなやつと・・・とヨッシーはともかく
 俺とルイージと剣士とファルコンとかいう良く分からん奴と子供か)



やはり第一声はそうなるのか、とマリオは思った。この部屋は正直言って異常な

状況になっており見た感じ普通に見えるのは剣士と少年だけに見えると思っていた


「えーと・・・そもそも僕、なんで呼ばれたのかいまいち分かってないんだけど」

「私もよ。見たところ人間ではないようだけど・・・貴方は何者?」

「まあまあ、それは全員が集まってから順に説明していこうではないか」


誰もが怪しさを感じていたのか、数人は警戒するような雰囲気を感じさせられた


(・・・なんというか・・・さっきのようなものを感じるぞ・・・)


マリオ自身もキノコ王国に脅威をもたらす存在の可能性を考慮し警戒しやってきたものの自分以上

に狐人とオレンジ色のスーツに身を包んだ人物、剣士の青年から異様な気が発せられていた



「・・・来たようだ」



その時手が扉の方を向き告げた。言葉の直後一斉にドアの方を見ると扉が開いた


「ピカ!!」

「ぷり?」


それは完全に人ではなかった。そして見たこともない生物。しかしその後入ってきた2人とは対称

的な大きさの人物はマリオの姿を見るとその名を呼んだ。マリオもまたその姿を見て名を呼んだ



「お?マリオ?」


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次回

全員が集まりついに巨大な手はその素性を明かすがその正体は信じられないものでマ

リオたちは驚く。疑いながらもそのことを想定していた手は自らの力を使ってある事をする

ここに自分達が呼ばれた理由、そしてこの組織について詳しく知ることとなるのだった


次回 第3話、「この組織の意図」


第3話へ

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