INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第13STAGE、ソニックカラーズ

全てのジェネレータを止めたものの異変を感じるソニック達。スペースエレベーターに

戻る際ついにこの事件の黒幕エッグマンが現れる。強敵と確信できるメカにソニックは

テイルスをエレベーターにのせ地上へと向かわせる。2人はエッグマンに立ち向かうのだった
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「!?」


走っていた中ソニックのそばにウィスプ達が集まってきた

その数は次第に増え全種のウィスプ達が集まっていく


「レーザー!」


ダメージを受けているからなのかエッグマンも攻撃の方法を変えてきた

発射されたレーザーは動きだし一層避けにくいものとなっている


「キューブ!」



しかも2種類の能力を駆使し連続して使うことにより新たな攻撃法を生み出している

これが瞬間的に思いつくのもまた天才と言われるエッグマンならではだろう



「ソニック、乗れ!」


ソニックが飛び乗ると翔太は浮上しレーザーを避ける。するとウィスプ達の数が

増えている事に気づく。翔太は一気に加速するとエッグマンへと近づいた


「行けソニック!」


翔太の掛け声にソニックはウィンドウガラスに攻撃すると機体は大きく揺らいだ

するとソニックの周りに全種のウィスプ達がどこからともなく現れた


「もう一度だ!」


ソニックが攻撃すると機体から煙が上がり始めた


「おのれ・・・おのれ!この忌々しいハリネズミがぁ・・・!」


その時、ソニックの体が七色に光り出した


「!」


説明を受けたわけではないもののソニックの中にある言葉が伝わった

これで最後だという全種のウィスプ達からのメッセージだ



『リミテッドカラーズ!』



レーザー、ドリル、スパイク、ロケット、キューブ、ホバー、フレンジー

7種のウィスプ達が円を作るように飛ぶとソニックは円をくぐるかのように

中心へと飛び込む。するとウィスプ達の力を纏ってソニックは最後の攻撃をした



「ファイナルカラーブラスター!」



ソニックが最後の攻撃をするとかつてないほど機体は吹っ飛び花火のような

ものが打ち上がった。中央にはエッグマンをかたどっているようにも見えた


「よっしゃ!」


2人はハイタッチすると惑星から離れるためにエレベーターのある場へと向かっていった

そんな中エッグマンは崩れたロボットの中から起きあがる



「うぅ・・・頭がいたい・・・」

『エッグマンのエッグカンパニーによるエッグプラネット・パークは何よりも安全第一!』



この場から抜け出そうとウィンドウガラスを叩くも塞がっていて出られそうにない

視線の先にはブラックホールのように紫色の空間があらゆるものを吸い込んでいる


『安心して楽しむがよいぞ!』

「ええいやかましいわああぁぁぁ!」


聞こえる自らの放送に叫ぶと機体ごとエッグマンは紫色のホールに吸い込まれて

いった。紫色の空間は次第に広がりパーク全体をしだいに覆っていく。そして

その空間は2人の目の前にまで迫っていた


「こいつは、逃げなきゃまずいな・・・」

「急ぐぞソニック!」


2人は走り出す。しかしブラックホールならざるパープルホールは地面までも

吸い込んでいく。進む先で地面はえぐれ空間の中へと吸い込まれていく

穴があいた部分を避けつつ進む中翔太はソニックに載るように告げる


「ソニック、乗れ!」

「分かった!」


ソニックは翔太の移動魔法『ライド』に載ると翔太は勢いよく地面を駆け抜けていく

そんな中先ほどとは比べ物にならないほどのウィスプ達が集まってくる


「お前らも逃げろ!」


翔太が叫ぶ中ウィスプ達は何かを伝えようとしていた。無数のウィスプ達が集まり

2人の体を持ち上げると目にもとまらぬ速さでその場から2人は飛んでいく



「・・・・んん?」


地面に足がついたことを確認すると2人は場所を見渡した

そこは宇宙だったところは一変し見慣れた草木の生えた場所だった



「グリーンヒルズ・・・か?」

「なんだそれ?」


翔太が尋ねる中ウィスプたちは2人から離れるとどこかへと飛んでいく

その直後遠くからテイルスの声が聞こえてきた


「よかった、二人とも!よくあそこから逃げて来られたね!」

「俺が戻らないとでも思ってたのか?」

「ウィスプ達のおかげだけどな。それがなかったらピンチだったぞ」


そんな中ウィスプ達の中でもエッグマンにより操られていたウィスプ達は

光に包まれ元の姿に戻っていった。そしてウィスプ達の力により拡大しつづけていた

紫の空間は消滅していった。そして3人のもとに一匹のウィスプが現れる


「えーっと・・・「助けてくれてありがとう」だって」

「どういたしまして。こっちこそ助けてくれてありがとうな」

「どういたしまして・・・だってさ」


テイルスはウィスプが告げた言葉が訳された画面を見ると2人に告げた


「やっと機械の調子がよくなったな」

「悪いところは全部直したからね。いつでも普通に話せるよ」


ヤッカーが何かを告げようとするとテイルスは再び画面に目を向けた


「助けてくれてありがとう!でもそろそろ帰らなきゃ・・・」


ヤッカーが手を上げるとソニックは飛び上がるとハイタッチした


「Right On!」


ソニックに続いてテイルスと翔太もまたヤッカーとハイタッチをした

3人の周りをぐるぐると回るとヤッカーは空に浮かぶ星へと消えていった

そして空に浮かんでいた星と思われる光もまた元の場所に戻っていった


「ソニック!」


翔太はテイルスについて行くまま歩いて行くと見慣れた2人が見えてきた

それはこの地について間もないころ場所を教えてくれた人物たちだ


「翔太!お前も無事だったのか」


不思議がるソニックにエッグプラネットパークがある場所について尋ねたことを

話すとソニックは納得した。2人もまた無事戻ってきたことを喜んでいた

今回起きたことを話すと2人はやはりという言葉を発した


「ほんとあいつに関わるとロクなことがないな」

「はは・・・・」


災難とも呼べるが翔太の中では焦りや恐怖よりも楽しさが勝っていた

迷惑極まりない事件ではあるもののロボットたちと戦い普段とは違う理由で

遊園地を駆け回る。遊園地と言うよりダンジョンと呼べる気もした


「お前は帰るのか?」


ナックルズに尋ねられると翔太は考え込んだ


「まあ、目的は達成したわけだし帰っても・・・いや、どうせならもうしばらく・・・」

「だったら僕たちが案内するよ?」

「そりゃ助かる。是非頼むよ」


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次回

エッグプラネットパークを後にしたもののもうしばらくセガに残ることを決めた翔太

ソニック達と共にしばらく過ごすことに。やっと一息ついたところでテイルスは

改めてソニック達にスマブラのことを、そして翔太のことを尋ねる


次回 第14STAGE、「ニンテンドー・地球」


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