INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第10STAGE、改造されたウィスプ

ついに残り1つまでジェネレーターを止めることに成功したソニック達は最後の1つのジェネレーター

を止めるため残されたエリアへと進む。エッグマンの悪さを止められるまであと少し

3人は一層気合いを入れ最後のエリアへと足を踏み入れるがそこであるものを見つける・・・
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最後のエリアに入ったとき、目の前にあったのはいくつもの乗り場が繋がれた乗り物

蛇のような形ともいえそれは遊園地と言えば外せない乗り物の一つ



「ジェットコースターか」


このエリアの名はアステロイドコースター。しかし見る限りこの乗り物はジェットコースターだ

ここのエリアは基本このジェットコースターに乗って移動するようだ



「ま、あるもんは乗るべきだろ」


ソニックに言われるがまま2人は乗り込むとジェットコースターは走りだした

そのスピードもそれ相応で爽快感が感じられるものの


「緑・・・?」


宇宙と言うのに所々に火山がある。しかしそのマグマの色が緑なのだ

何故緑なのか疑問に思いつつ進むと目の前に地上が見えた


「下は・・・なにもない!」

「飛ぶぞ!」


3人は飛ぶと翔太はライドで地上へとたどり着いた。進んでいくと紫色のウィスプ

が現れる。ソニックが触れると吸い込まれ目の前にあった青い壁を壊した



「おぉ!」


翔太とテイルスは声を上げるが元に戻ったソニックは叫ぶ


「っこれ操作が難しいぞ!」

「でも・・・その力じゃないとあの青い壁は壊せそうにないね」



テイルスが機械を使い調べるとその能力の名は『フレンジー』というらしい

進むと再びジェットコースターが待機しており3人は乗り込んだ

さらに地上に出ると今までとは違う広い大通りのような道に出た


「道がない!?」


行き止まりかと思いきやソニックは飛び跳ねると浮かんでいた岩に向かって

攻撃し進んでいく。岩が空中に浮遊し回転している中背景は宇宙空間そのものと言えた


「息ができる・・・って事はここもエッグマンによって造られた空間なのか?」


本物の宇宙ならば即死だろう


「早く行かないとソニックに引き離されちゃうよ」

「あ」


翔太はライドを唱え空中を飛び始めた。進んでいくと今までのエリアとは違う

このステージ特有のあることに気づく



「うおっ!?」


飛んだはずが着地したのは地面ではなく天井。逆さまになった状態で翔太は

立っていた。どうやらここは上とした両方に重力が働いているようだ


「にしてもさっきのウィスプ・・・様子が変だったなぁ」

「え?」

「今までのウィスプ達は効果まで表示されたんだけど・・・・」


確かにどこか違和感を感じたような気がしたことを翔太は思い出した

その時ソニックが前の方で足を止めている事に気づいた


「どうしたの?ソニック」

「なんなんだ?ここは」


ソニックが見降ろしている方向を見るといくつものカプセルが紫色に光っていた


「見たところ・・・ここでウィスプ達がとんでもない改造をされてるようだな」

「ひどい・・・こんなにたくさんのウィスプ達を・・・」


ここに見えているのは色からしてもソニックが扱いづらいと言っていた紫のウィスプだろう

あれは種類などではなくエッグマンに意図的に改造されたウィスプ達だったのだ


「エッグマン・・・許せない」

「Don`t Worry!俺がきっと助ける」

「俺もな」


意気込む2人の中テイルスはあることに気がついた


「そういえば・・・ヤッカーを見かけないけど・・・」

「なんだって?」


翔太が聞き返すとソニックは考えたのち答えた


「まずはジェネレーターを止めるのが先だ。先いくぜ!」


そう言うとソニックは再び先へと走り出した。残った2人だが翔太が呟いた


「・・・この機械、止めた方がいいんじゃないか?これ
 を止めればこれ以上改造されることはないだろうし」

「うーん・・・・でもこれを止めようとしたら機械が暴走して一層大変なことになるかも・・・」


機械に詳しいからこそ変に刺激を与えた場合どうなるかテイルスは予測したことを告げた

機械を作ることもいじることもできない翔太だがテイルスの言っていることは理解できた



「・・・じゃあこのままがいいか・・・」

「先に進めばウィスプ達を元に戻す方法も分かるかもしれないしね」

「分かった。ソニックを追いかけよう」


2人は機械を後にしてソニックの後を追いかけはじめた


「翔太は・・・スマブラでソニックと会ったんだよね?」

「なんだ?唐突に」


移動している途中、テイルスは翔太に尋ねた


「僕もスマブラの皆とは会ったことはあるんだけどそこまで話した事は無くって」

「・・・・まあ俺も数週間くらいしかいなかったけどな」

「そうなの?」


学校の方針で偶然スマブラに行ったのだと話す


「日本の学校はそんなのがあるんだ」

「いや、俺の行ってた学校特有の・・・いわゆる伝統行事って奴らしいぜ?」


希望者は各地にホームステイのような事をする。行き先は学校が指定した場所の

他に希望者の希望を元に教師や校長が審査の結果大丈夫と判断された場所がある


「指定っつーか候補地にあってゲームでも割りと有名だったから希望出してみたんだ」

「へぇ?」

「まあ有名だからそりゃ希望人数は定員オーバー。行けるのは2
 人だけで慎重な審査の元俺と青空っていう人に決まったんだ。」

「審査に通ったって・・・すごくない?」



翔太が話した話によれば定員2名に対し希望者は約70人

そこから選ばれたというのだ。そして審査と言うのは運の問題ではない


「まず生活態度、学力共に問題がなければ実習の権利は得られない。っそしてスマブ
 ラへの権利はその他にいろんな物が左右されるな。それは他の国や場所も同じだが」

「どういうこと?」

「たとえばアメリカに行く場合英語が話せる奴が優先される・・・みたいな
 ?俺達の場合ポケモントレーナーだからってある程度優先されたんだ」


スマブラにはポケモントレーナー及びポケモンがいる。日本に武器を扱える者などいない

そんな中優先として出されるのはポケモントレーナーか否か。その中でも翔太は

トレーナーとしての実力が活き選ばれたのだとか



「ってことは・・・すごいトレーナーだったりするの?」

「まあポケモンリーグ・・・・大会で準優勝までいったしな」


ここへきてから走りっぱなしということもあり2人は休憩するために

安全地帯と思われる場所で腰をおろしていた



「知ってる限りでいいんだけどスマブラの人達ってどんな人たちなの?ソニ
 ックに聞いても「いい奴らだぜ!」って簡単に言ってよくわかんないし・・・」


テイルスに尋ねられ翔太は考え込む



「まあ・・・ソニックが言った通りいい奴ら・・・かな?」

「よくわかんないよ」

「色んな奴が集まってる・・・・。ポケモンから魔王から・・・貴族まで」

「魔王に貴族!?」


のんびりできる状況じゃなかったことから会ったとはいえテイルスは

ファイターたちのことを良く知らなかった。翔太は自らが見たことを話す



「・・・とは言ってもなんか想像してたのと違うんだよなあ」

「?」

「なんか・・・それっぽくないというか・・・身分とか違うのに皆同じ立場にいる
 かのように仲いいし・・・なんか不思議と言うか良くわかんない人たちだよ」


翔太は立ち上がると再び進むことを提示した


「さて、急いでソニックを追いかけないと」

「そうだね」


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次回

ソニックがかつて属していたスマブラの話を聞いたテイルスはソニックを追いかける

行く先に現れる敵や仕掛けを突破しながら最後のジェネレーターのある場へとたどり着く


次回 第11STAGE、「アステロイドコースター」


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