INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第9STAGE、アクアリウムパーク

プラネットウィスプにてロボットを倒しジェネレーターを止めることに成功した翔太達

残るジェネレーターは2つ。そのうちの1つを止めるために別のエリアへと移動する

しかしそこはまた一風変わった綺麗と言えるエリアだった
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まるで水族館の中にいるかのような風景。それが次に訪れたエリアだった

側面にガラス越しに水があり見ているだけでも涼しさを感じさせる造りになっていた

進んでいくと竜宮城のような建物があったりとなかなかに凝ったデザインになっている



「夏にはぴったりだなー」

「だね」



翔太とテイルスが話していると建物の中を抜けた。しかし進んだ先にあったのは

水場。足場のようなものは無く泳ぎでもしない限り進めそうになり

とはいえライドに乗ればそんなものは関係ないのだが



「このライドって魔法はどこでも進めるの?」

「一応。道も砂漠も・・・こうやって水の上も走れる」

「すごいね!」


そしてこのエリアになって初めて見るロボット。そのロボットの一部が刀を持っていた



「さっきの水の中の竜宮城っぽい建物といい・・・これ日本がコンセプトになってるのか?」


そしてもう一つの疑問。今まで見てきたエリアはすべてエッグマンがデザインしたのか

造っただけでもすごいことなのにデザインまでもが同一人物だとすると



「やっぱ天才だろエッグマンって」

「まあ・・・才能はあるんだけど使う方向性がね・・・」



刀をはじき返すとすかさず攻撃をする。ロボットを倒しながら2人はソニックの後を

追いかけていく。するとソニックは数の多いロボットたちに苦戦しているようだった

苦戦しているというほど苦戦はしていないのだが時間がかかっているようだった



「衝撃でガラスが割れて水が入ってきたんじゃどうしようもないな」



翔太は遠くから攻撃するのをやめて刀に雷を纏わせると一体一体倒していく

進んだ先、足場がリフトのようになっていた。重量によって回転するようだ

しかし難所はすぐにやってくる。水中の中に進むべき道らしきものが見えた


「ってそこまで潜れねえぞ」

「この空気玉を使うと水中でも息ができるみたいだね」


テイルスは潜ると再び顔を出し浮いていた空気の球を指差した。テイルスの言葉通り

潜って空気に触れると息をせずとも地上にいるのと同じような感じになった


「時間がたつと消えちゃうみたいだからそうしたらまた取らないといけないっぽいけど・・・」

「なるほど。仕組みはさっぱりわからないけどな」



水の中は動きにくい。それは衣服を身に着けてのこともあり一層動きにくい

重さが感じられ思うように動くことができない。テイルスはそんな様子もないようで



「僕が先にいくなんて」

「服が重くて思うように動けないんだ」


衣服を身に着けていない分水中でもあまり重量は変わらないのか

それとも泳ぎ慣れているのかテイルスはすいすいと水中を進んでいった


「ライド・・・は使えないだろうな・・・・」


出したところで空気抵抗によって浮いてしまい乗りこなせない

泳ぐしかすすむ方法はないのだ。息ができるだけまだ救いと言うべきなのか

水中の中だからなのかそれを意識しているのか水中にはサメのロボットがいた



「こんなところで電気使ったら俺まで感電するぞ・・・」



刀を構えるとテイルスがやってきた。良く見ると器用にしっぽをスクリュー代わりに

使っていて早く進めているのかと納得する中


「ここでの移動は僕が引っ張ってったほうがよさそうだね」

「すまない」


テイルスに引っ張られながら翔太は刀を構えた


「炎・・・もダメか。だとすると・・・」


翔太はサメに向かって剣を振った。それは最初に見た「衝波」だった。しかし狙いが

定めにくいのと水の抵抗によって威力が減っているためかあまり効いていない



「・・・そうだ!氷破!」


翔太はもう一度刀を振り下ろすと刃が飛んでいく。その刃がサメに当たると

サメは凍りつき海底へと沈んでいった


「氷技?」

「そう。勝手に氷破って名付けてるけど」


地上に出てはまた潜ったりの繰り返しを繰り返す。入り組んでいる地形もあり

ソニックもまた苦戦しているようであっという間に翔太達は追いついた



「なにあれ!?」


息のできる場に出て走っていたとき後ろから何かが追いかけてきた

道は一本道だから逃げる場もなく倒すか逃げるしか選択肢はなかった



「攻撃が効かない!?」


ソニックが攻撃しても翔太が攻撃しても敵は倒れる様子はない


「・・・となると逃げるしかないか!2人とも突っ切れ!」


ソニックの叫び声に2人は走るとついに振り切った。進んでいくと再びジェネレーター

が目の前に見えてきた。ソニックは2人を追い越し走っていく



「魚ばっかり見てたせいかスシを食いたくなってきたぜ。ま、エ
 ッグマンを見ててもたまごを食べたくなったりはしないけどな」

『ご来場のみなさん、間もなく潜水艦が到着するぞい。海の底で悪いこ
 とをするために作ったわけではないからの。早めにこんと見られんぞ』

「だから悪いことって言わなきゃいいだろ!なんで言うんだよ!」


後ろから翔太の叫び声が聞こえソニックが振りかえると同時何かの音が聞こえた

足音のように軽い音ではなく放送していた潜水艦の音。翔太たちの視線の先にはピンク

のような紫色したチョウチンアンコウのような形をかたどった潜水艦が進水していた



「潜水艦をなんとかしないとボスの本体が出てこないんじゃないかな」



ソニックに近づくとテイルスが言う。2人は潜水艦に近づくために泳ぎ出した

しかし後ろからミサイルが二人を追いかける


「こいつは・・・!」

「ソニック!ミサイルは俺が壊すから先へ!」

「わかった!」



翔太は振り返ると追いかけてきたミサイルを破壊していく。そのうちにソニックが

スイッチらしきものがある場へとたどり着くがカプセルにより閉じられており

攻撃しても破壊されるどころかひびが入る様子もない



「どうなってんだ・・・!?」


ソニックは考えるとひらめき翔太とテイルスに向かって叫んだ


「翔太!テイルス!ミサイルをここまで誘導してくれ!」

「!」


2人はソニックの声に気づくと言われた通りミサイルを引きつけソニックのいる

場へと向かっていく。ぎりぎりまで引きつけ離れるとミサイルはカプセルへと直撃した



「よし!これで・・・!」



船は大きく沈み中から回転しながらソニック達に何者かが襲いかかる

あれもエッグマンの作ったロボットなのだろう。この建物のほとんどがロボットだった

ロボットを倒すと2人のもとへテイルスが駆け寄ってきた



「やったねソニック、翔太!」

「ま、これもみんなのためだからな」



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次回

最後のジェネレーターがあるかと思われる場所はジャングル風のエリア

しかし実際は宇宙柄ともいえるエリアで移動手段はジェットコースター!?

しかし所々あり得ない色をしたものが目に入り・・・


次回 第10STAGE、「改造されたウィスプ」


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