INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第8STAGE、プラネットウィスプ

ヤッカーより情報を聞き出すとジェネレーターを壊すために進む3人はプラネットウィスプへと

やってくる。エッグマンの放送いわく工事中のエリアだがウィスプ達の言葉を解析し恐怖して

いる事を知ると2人のボケに突っ込むと翔太は奥へと進むのだった
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「うわわわ!」


ライドに乗りながら翔太はソニックの行動を見てひやひやしていた

目の前にあるのはレールのようなもの。しかしトロッコや乗り物はなくレールだけが

引かれていた。ソニックはそれをなんなくバランスを取りながら滑って行く


「右!」

「よっ・・・と」


ときどき数本になったレールはどこかが途切れていた。先が見える翔太が

叫びそれにのっとりソニックは飛び移るも落ちたら無事ではすみそうにない



「こっちは楽だなぁ」



翔太の後ろでテイルスはつぶやいた。進んでいくとレールは終わり草原ともいえる

緑がきれいに輝くなか人工的な建物が並んでいた。さらにはどのような原理で動いているの

かわからない上下に移動するリフト。デコボコな壁



「複雑になってきたな・・・・」



それは自分たちが進むべき道のことではない。背景に見える建物のことだ

草原が広がっていた自然を感じさせていたのはほんの一瞬で奥に進む度に

風景は現代的な、工学的な複雑な光景の建物になっていた



「あった、ジェネレーターだ」



先からソニックの声が聞こえ翔太はスピードを上げると飛び進んでいった

広い場所に出ると中央に電流の走った機械ジェネレーターがあった



「だんだん見つけにくくなってきてるな」


ソニックが呟いた時、地響きが起こりもはやお決まり化のように横の崖下から

何かが現れた。その姿をソニックと翔太は見覚えがある



「観覧車・・・!?」



しかし良く見ると観覧車特有の乗る場がなく観覧車とはどこか違った

中央には猿のような動きをする、しかしサルとは縁遠い姿をした機械がいた


「新しいアトラクションもどんどんゴージャスになってくるぜ」

「これがアトラクション!?って・・・・明らかに楽しむもんじゃないだろ」

『ご来場の皆さん。エッグプラネット・パークはすべてエッグカンパニー
 のものです。すべての星と空気も水も木も草もすべてワシのものじゃ』

「木とか草とかって・・・世界ならまだしもそこまで細かく宣言する奴初めて見たぞ」



翔太が呟くもエッグマンにこの言葉が聞こえているのかはわからない


『ジェネレーターをこわした奴はワシがきちんと仕返ししてやるのでな注意するんじゃぞ!』

「やいエッグマン!おまえこそ覚悟しておくんだな!ウィスプたちにひどい
 ことしやがって!ここにあるものが全部お前のものでも俺には関係ない!」



やはりこっちの声は聞こえないのかエッグマンから声が帰ってくることはなかった

目の前にいるいまにも襲いかかってきそうな機械のみが音を立てて揺れている


「テイルスは隠れてて!」

「う、うん!」


テイルスから離れると翔太は刀を握りロボットへと向かっていった

見た目からしてロボット言うだけあり金属かそれ相応のかたい物質でできているだろう



「あの時と似てるな・・・」



ソニックもまた機械の中に入ると以前戦った構造とにている事を呟いた

所々で何かがまわっている。ソニックはそれを足場にすると中央へと近づいて行く



「また中央が弱点だろ!」


ソニックが攻撃すると一瞬怯んだ。しかしすぐに反撃はやってきて中央から

四方にレーザーのようなものが撃たれた。それをよけるとソニックは再び攻撃を仕掛けようとする

がブーストアタックをした後さっきとは違い怯んでいないことに気づいた


「効いていない・・・・!?」

「どうやら・・・中央の目が開いているときじゃないと攻撃が通用しないようだ」


この狭い空間と障害となるカップの中では移動魔法は意味を持たない

ソニックと同様足場を乗りつくと刀を構え振り下ろした


「雷破!」


目が開いた直後翔太の攻撃が命中し再びアトラクションは怯んだ

直後中央から雷の球が落ちてくるが2人はそれを避ける


「!」


再び中央からレーザーが発射される。しかし先ほどとは違い今度のレーザーは

回転し出した。同時に掴んでいた手のようなものもスライドするかのように攻撃をする



「ライド!ソニック、乗れ!」

「OK!」


翔太の移動魔法に乗るとレーザーの動きに合わせて移動し攻撃を避ける

攻撃が終わると同時にソニックは飛び出すと中央に向かって攻撃した

これが最後の一撃となったようで雷が走ると中央の機械は爆発し姿を消した



「やった!」


電流が消えるのをテイルスは確認すると声を上げた



「Wow!マヌケな顔して俺を見るなよ!思ってたんだけどその顔じゃ俺に勝てないぜ?」

「誰に向かって言ってんだよ」

「もうちょっとマシな顔だったらよかったのにな」


ソニックは倒した先に落ちた仮面のような顔を見て一人で話していた

翔太が再び突っ込もうとするとよこから別の声が聞こえてきた


「ソニック・・・やっつけたロボットにいつまで話しかけてるの?」

「いや・・・ちゃんとこわれてるか確かめてたんだ」

「嘘をつくな嘘を」

「・・・・まあウィスプ達の星は助かったからどうでもいいだろ?」


テイルスに言われた瞬間びくっと反応するもソニックは流すかのように誤魔化していた


(テイルスが突っ込むとは珍しいこともあるもん・・・)


「それはそうだね」

「やっぱ違うわ!一瞬感心した俺がバカだった!」


翔太の叫び声に2人は顔を見合わせた


「それにこんなマヌケ顔じゃ俺に勝てるわけないだろう?」

「何の勝負してるんだよ!」

「ううん」

「Why?テイルス」


テイルスの否定的な言葉にがっくりと肩を落とすソニックに対し直後テイルスは告げる


「ソニックがピンチを切り抜けるところは何度も見てきたよ。でも顔と強さは関係ないと思うよ」

「だな。機械なら尚更すごいやつに限ってへんなデザインだったりするしな」



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次回

ツッコミの連続の中テイルスが突っ込ん高と思いきややはりボケだった事を知る翔太

唯一のツッコミのような気がして別の意味で気を使っていた。残り2つのジェネレーターを

壊すために3人は新たなエリアへ。そこは水の中にいるようなエリアだった


次回 第9STAGE、「アクアリウムパーク」


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