INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第7STAGE、ツッコミ

エッグマンにより操られたかと思ったテイルスだがエネルギー不足により間一髪窮地を逃れる

のだった。船を倒し戻るとウィスプから会話を聞きだしたテイルスによりエッグマンの企みが

明らかになる。同時に解決方法も判明し3人はその場へと向かうのだった
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制御室のようなモニター室のような管理室のような場所でエッグマンは機械を修理していた

刃によって傷を受けたもののその傷は浅くエッグマンの技量ならばすぐに直せた

しかし今まで見たこともないような青年が誰なのかエッグマンは気になっていた


「ソニックと一緒にいた・・・ということは知り合いか・・・」


修理が終わり立ち上がるとエッグマンはモニターに向かい操作を始めた


「ホーッホッホッ!もうすぐエイリアンどもから吸い取ったエネルギーが満タンになる
 ぞい!これで世界中の生き物をあやつれるわ!いよいよ世界はワシのものじゃ!」

「おぬしそれほどまでエネルギーを集めてまさか世界を手にするつもりでござるか?」

「さっきからそう言っとるつもりだが・・・コイツを何とかせんかい!」


そんな中扉がひらき丸い球体が転がったかと思うとオーボットが現れた


「お待たせしました!この部品で声のせっていを変更します」


オーボットはチップのようなものを手にするとキューボットへと近づき歌を

歌いながらチップをはめ込み始めた


「ニンジャのボイスをチェンジ~♪あ、もう1つおまけにぃ~チェンジィ~♪」


「もう大丈夫です」と伝えるとエッグマンは口を開いた


「これでやっと頭の悪いニンジャとおさらばできるわい・・・おわぁっ!」

「ごっつぁんです!ゆうしょう目指してがんばります!親方の教えを守って
 自分のすもうを取るだけです!ソニックのところへ警護にいってきます!」


そう告げると勢いよく扉から出ていった


「すもうの設定です」

「聞けばわかるわ!ワシを親方などとよびおって」

「ボスよりも強そうでいいと思います」

「つべこべ言わずにあいつを連れ戻してくるんじゃ!」


勢いよくオーボットも飛び出すとエッグマンは再びモニターを向いた


「もうすぐあのバカどもともおさらばじゃ。数時間もすれば世界はワシの物になるのじゃ
 からのう。ワシのエッグプラネット。パークは世界一・・・いや宇宙で一番のテーマ
 パークになるんじゃ!ホーッホッホッホ!いたたた・・・笑いすぎて腹がいたくなった」



ソニック達は次なるエリアへといた。その名はプラネットウィスプ

今までとは違いところどころに自然を意識した構造となっていた。しかしその中に

現代風の地面や建物があり広い道路もあれば狭い道もある

早いスピードでは曲がれきれずに外れそうなもののソニックはそれすらも軽々と越えていく



「広くなったり狭くなったり大変だな」



広い場所は移動魔法によって簡単に進めるのだが狭い場所ではむしろ移動が

難しくなり乗っては降り乗っては降りの繰り返しだった



「なんだこれ・・・進めないじゃないか」



3人が行く先は行き止まりになっていた。いくつものブロックが積み重なり

攻撃を加えても一向に壊れる様子がない


「他に道があるのかなぁ」

「いや」


ソニックは近くにいたウィスプを見つけるとウィスプはソニックの体に消えていった



「キューブ!」


ソニックはブロックのようなものに変化すると勢いよく落ちた

その反動で青いブロックと行く手を塞いでいたブロック達が壊れていった



「それもウィスプの力か?」

「本当にいろんな種類のウィスプがいるんだね」


ロケット、レーザー・・・他にもソニックが言うにはドリルなどそれぞれの持つ効果

のウィスプ達がいるそうだ。一見勧めなさそうな場所もウィスプの力を借りれば進めるとか



「これまた現代風のエリアだな」


進むと工事中のような鉄が組まれた場所へと出た。細い足場に移動しづらいものの

進んでいくと今までとは違う途中がけのような造りにソニックが口を開く



「ここはウィスプ達の星なのに変な機械がいっぱいだな」

「エッグプラネット・パークの新しいアトラクションを作ろうとしてるんじゃない?」


エッグマンは一体何がしたいのか。そうソニックが呟くとテイルスが返すと

どこからともなくエッグマンの声が聞こえてきた


『ここは立ち入り禁止じゃ!工事をしとるからロボットしか入れんぞい。見ら
 れてはまずいものがいっぱいあるから全部忘れてからもどるんじゃぞ!』

「それ言っていいのか!?っていうか立ち入り禁止なら入口閉じとけよ!」

『戻ったら引き続きエッグプラネット・パークを存分に楽しんでおくれ』


どこにいるかわからず声だけが聞こえた。辺りを見渡すもエッグマンの姿がない

声の感じからして放送でどこからか伝えているのか今までの館内案内のように

偶然流れているだけなのか


「このパークはエッグマンがウィスプ達を星ごと乗っ取るためにつくったわけか」

「なんてひどいことをするんだ!」

「道具のように扱うために・・・・許せないな」


テイルス、翔太はエッグマンのしたことに怒りを感じていた


「エッグマンの悪さの中でも特にひどいぜ」

『エッグカンパニーはエイリアンをかわいがるためにどんどんつかまえてオリに入れてお
 ります。みんな泣いて喜んでいるのでエイリアンが泣いていても気にせんでください』

「どう考えても違うだろそれ!」


エッグマンの放送の途中、3人の周りにウィスプ達が集まってきた

なにかを伝えようとして身振り手振りで表わすが聞きとれない


「なんて言ってるんだ?」

「みんな怯えてるみたい。ウィスプたちの星で何かが起
 こって星ごとすっごく遠くへ飛ばされちゃったんだって」

「星を丸ごと一つさらっちまうなんて・・・そんなこと出来るのか?」


翔太もソニック同様信じられなかった。いくつかの事件を体験しているにしても

星ごと動かすなど、しかも突発的にそんなことができるとは思えなかった


「俺も聞いたことないぞそんな話」


テイルスは機械を見ているとウィスプ達の言葉を聞き解析を続けた


「チェーンビームがアイスクリームを使うんだって言ってるけど・・・」

「絶対それ意味違うと思うぞ」

「ジェネレーターから出てたのはアイスクリームじゃなかったと思うぜ」

「アイスクリームだったら僕もひとつ欲しいよ!」

「俺なら二つだな」

「アイスクリームから離れろ!!」


翔太が叫ぶと2人はきょとんとしソニックはそのまま苦笑いするとウィスプ達に向き直った


「どっちにしても時間もなさそうだしさっさとジェネレーターを壊しに行くか」


そう言うとソニックは再び走り出した


「お前らに会ってから俺突っ込んでばっかな気がするんだが・・・」

「そうかな?僕たちいつもこんなノリだから」

「・・・・・・・・」


ため息をつくと2人もまたソニックの後を追うように進みだした


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次回

プラネットウィスプにある一つのジェネレーターを壊すために3人は進む

一層複雑になっている構造と普通の人間には進めない仕掛けがあり・・・?

改めて翔太は音速のハリネズミの身体能力を知ることになるのだった


次回 第8STAGE、「プラネットウィスプ」


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