INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第2STAGE、セガへようこそ

エッグマンが怪しい遊園地を作ったと聞きやってきたソニックとテイルス

一見普通の遊園地だがロボットに追いかけられている不思議な力を持つエイリアンを助け出す。

やはりエッグマンは何かを企んでいるのだと確信する中ついにソニックはその姿を見つけるのだった
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「おぉーすげー」


長い事宇宙列車に揺られる事数時間、やっと地面に足がついた事に喜びと

始めてきた地に対して1人の青年が感動をしていた


「SEGA・・・・セガ!」


駅の掲示板に大きく書かれたSEGAという文字に改めて他の星に来たのだと実感する

見る限りこの地に人間がいるのは珍しい・・・ほぼいないようで駅員と思われる人が尋ねた


「お客さん珍しいですね。どこから?」

「地球から・・・ってわかります?」

「地球・・?あの色んな人が集まる星ですか?」


どうやら名は知っているようで青年もまたそうだと答えた。地球という星自体はそれほど

大きくないものの多くの資源があり空間、人種に関わらず比較的多くの者が住んでいる

事で世界中・・・・空間中には意外と知られているようだ


「遠いじゃないですか!何しに?」

「実はくじでこの星に新しくできた遊園地のチケットが当たって」

「あぁ。エッグプラネット・パークですか」



駅から出ると初めて見るこの地の風景。どこか地球と似通ったっものがあるものの

どこか構造は違った。そして特徴的ともいえる急な坂がおおい地形

地図を広げると青年は歩き出した



「こっちで合ってるはずなんだけど・・・・・」




歩いていると遠くから賑やかな声が聞こえてきた。人の声に聞こえるもこの世界では

動物のような人が多く存在しその人達も人と同じように会話をする

さっきの駅員もだがこの地に人間がやってくるのは隕石が降るのと同じくらい珍しい



「ま、人に聞くのが一番か」



声のした方へ向かうとそこにはピクニックでもしているのか数人がテーブルの上に

ピクニックで並ぶサンドイッチなどが並べられていた



「ちょっといいですか」

「なんだ?」


赤いハリモグラのような人物に話しかけると珍しそうに全体を見て尋ねた


「人間が来るなど珍しいな」

「・・・・何回も言われました」

「ナックルズ?どうしたの?」


するとテーブルからピンクの割と人間に近い人物がやってきた


「ここら辺に遊園地があると聞いたんですが」

「遊園地?」


2人は顔を見合わせると苦い表情をした


「あー・・・エッグマンが作ったって言うあれ・・・?」

「悪い事はいわん。やめておけ」


場所を聞いただけだというのに2人は行く事を否定した。とはいえいくら現地の人とは

言え遊園地はまだできたばかりと聞いている。そんなに評判の悪い場所なのかと思った


「評判・・・・悪いんですか?」

「いや・・・エッグマンが作ったというのがな・・・」


くじを引く時景品一覧に書かれていた。説明にはエッグマンという天才的メカニックが

1人で作った大規模な遊園地だと。そのオープン記念としてこのチケットが景品になっていた

一名だけだったこともあり当たったのは幸運とも言えた・・・と当時は思っていた



「?」

「あなた他の星からきたのね?」

「あ・・・・・まあ」

「エッグマンっていうのは自称天才メカニックだけどいつも悪さす
 る人なのよ。エッグマンが何かするたびに皆迷惑してるんだから」


2人もたびたび巻き込まれた事があるようで2人の口から出るのはエッグマンの

悪行ばかりだった。世界を征服しようとしたりする度に止めに行っていたという


「今回も何かを企んでいるに違いないわ」

「・・・だとしたら尚更放っておくわけにはいかないんじゃ・・・・」

「確か・・・ソニックとテイルスが様子見に行くって行ったよな」



ふと頭の中に言葉が引っ掛かった。「ソニック」。よく見ると自分が知っている存在と

どこか姿が似ていることからもしかしてと思い青年は尋ねた



「ソニック・・・・って青いハリネズミの?」

「・・・お前ソニックを知っているのか?」

「あ・・・あぁ。名前くらいは。詳しい事は知らないけど」


2人は以外そうに顔を見合わせると自らの名を名乗り名を尋ねた


「俺はナックルズ。お前は?」

「上田翔太」

「・・・・変わった名前だな」

「翔太が名前だ」

「私はエミー」


2人はソニックの仲間のようで仲がいいらしい。そして翔太もまたソニックは地球では

有名な存在だと伝えた。足の速さ、そして軽快な口調から人気を集めていた



「なるほどな。で、翔太だったか?お前いくのか?」

「せっかくチケット当たったし見に行くだけ行こうかなと」



観光の為に来たというのにその場を見ずにはここにきた意味がない

そう思った翔太は2人に案内を頼んだ。しばらく歩くと道端に大きな地図看板があった



「ここをまっすぐに行けばいけるはずだ」

「私達も行った方がいいんじゃないのかしら」

「・・・2人が言ってただろ。俺達だけで大丈夫だって」

「案内ありがとう」

「えぇ。気をつけてね」



お礼を言うと翔太は道なりにそって歩き始めた。しばらく歩くと2人が言った通り

ひと際違う大きな建物が見えてきた。遠くからでもみえるエレベーターのような通路は

空高くへと伸びていてエレベーターらしきものが行き来している


「どうやら、ここで合ってるみたいだな」


チケットに描かれた文字と横にあった看板の文字を見ると翔太は門の中へと入っていった



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次回

エッグプラネット・パークへやってきた翔太。やはり2人の言うとおり悪評の為か遊園地

にも関わらず人が少ない中ゲートから一番近い「トロピカルリゾート」エリアを探索する

その時突如観覧車の方から大きな音がして・・・・駆け寄った先にはソニックがいるのだった


次回 第3STAGE、「トロピカルリゾート」


第3STAGEへ

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