INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第1STAGE、エッグプラネット・パーク

数多くの世界が存在する中、とある空間セガにある星で盛大な催しが行われようとしていた

ライトによって全体が照らされる中放送によって会場内に声が響いた


『ご来場のみなさん!エッグプラネット・パークへようこそ!』


「エッグマンめ調子にのりやがって・・・いつの間にこんなのつくったんだ?」


1人のハリネズミとキツネが呆れた様子で聞いていた


「気をつけないと・・・どんなワナがあるかわかったもんじゃないぜ・・・」

「気にしすぎじゃないソニック?この遊園地とっても楽しそうだよ!」

「おいおいテイルス・・・エッグマンがみんなの為に楽しい遊園地なんかを
 作るわけないだろう?ろくでもない理由があるに決まってるじゃないか」

「そうかもしれないけど・・・でも、こんな目立つ場所で悪い
 事するかなあ?エッグマンもそこまでバカじゃないと思うよ」



ふとソニックが横を見たことに気づきテイルスも同じ方向を見る。すると

宇宙空間に紛れて青い星が綺麗に輝き浮かんでいた


「それはゆっくり考えるとして、見ろよこの眺め・・・エッグマンなんか
 どうでもよく思えてくるぜ。ここまで何も問題ないし気楽に行こうぜ!」

「うーん・・・問題なかったかなぁ?」


それは2人が住んでいる星からこのエッグプラネット・パークまで来る間の事

2人はこの場まで来るためのエレベーターに乗りながら放送を聞いていたのだが


「ヘッ、エッグマンこそ頭のネジをしめわすれてるんじゃないのか?チ
 ェックもなにもなかったしどんなヤツが乗ってくるかわかんないだろ」

「エッグマンより悪いヤツなんていないから気にしてないんじゃない?」


つい数刻前の事を思い出すとテイルスは頭を押さえた。その時どこからか

声が聞こえた。振り返ると真っ先にソニックが走っていく


「待て待て待て―い!まつのじゃあくとうども!」


走った先に見えたのは2体のロボットが何かを追いかけていた


「オマエまた声のせっていがおかしいぞ。それは「ニンジャ」か?「サムライ」か?」


片方の赤いロボットオーボットがレーザー銃を撃つも追いかけている対象は見事に

避けていく。その後ろからもう一体の黄色のロボットキューボットが網を振り回している

何度も銃をうつもその方向は次第に対象とは関係ない方向へと撃ち


「ふぅー」


ついには撃つのをやめ後ろで追いかけているというのに振り返る事もなく宙に寝転んだ

そんな様子を見ていたソニックは呆れたように呟く


「どう見てもあくとうは追っかけてるロボットのほうだな」


勢いをつけるとソニックはかなりの段差があるというのに持ち前の速さでロボット達の

いる方へと向かった。2匹の小型生物を抱えると網が振られる前にジャンプした


「・・・なぬ!?」


一瞬のうちに追いかけていた対象が消えキューボットは辺りを見渡す

すると段差の上の方に見覚えのある姿を見つけた


「HEY何してるんだ?」


その時助けた2匹の片方がソニックの体の中に入ったかと思うとソニックの体が

一瞬光った。驚くとソニックの足・・それ以上とも言えるスピードで空中を飛んでいった

かなり広いであろうパーク内をソニックはかなりのスピードで駆けていく


「とう!」


人の足では通れない、空でも飛ばないと行けないであろう隙間をソニックは

脚力と跳躍力で突破して行く。その頃テイルスは座った状態で機械をいじっていた


「エイリアン君かエイリアンちゃんか知らないけどキミの言っていることがわかるようにね」


その時、2人の前で突如光が現れその中からソニックが現れた


「Wow!こりゃスゴイ!ほんとぶっ飛んでるぜ!」

「やあ、この機械をエイリアンの言葉がわかるように改造していたんだけど・・・」


今のがなんのかテイルスは尋ねた。エイリアンがソニックの体の中に入ったら

変身したようにパワーアップしたとソニックは言う



「まっすぐに元どおりになる所が残念なんだけどな」

「へぇー不思議な力だね」


エイリアンが2人の前に浮かんだ状態で飛ぶと何かを伝えようとジェスチャーする

しかし言葉という言葉が発されていないため何を言っているのかがわからない


「んん・・・?」


ソニックもまた何を言っているのか分からず唸るが


「エイリアンたちを追っかけてたのはエッグマンのロボットで間
 違いないし・・・あいつがなにを企んでいるのか調べてみるか!」

「やっつけちゃうんじゃないの?」

「へへっそうかもな。見逃さないぜ!」





「22・・・23・・・24・・・ぬううう!まだ全然足らんぞ!」

「まだ捕まえるんですか?」


カプセルが沢山並べられた中機械に乗った男は頭を抱えると下にいるロボットに

向かって叫んだ。そのロボットは先程ソニック達がみたロボットたちだった


「なまけ者どもが・・・しばらく休みはナシじゃ!」

「ニンジャのオキテでござる!エイリアンどもを残らず捕まえて見せようぞ!」

「ふざけおって・・・だったらさっさと行かんか!」


2体のロボットはそれぞれ別々の方向へと歩き出す。だが少し歩いたところで

キューボットが振り返ると男に向かって呟いた


「ハラがへったでござる。・・・あいて!」


なにかを投げつけられ少し進むも再び戻るとお腹が減っていることを再アピールし

キューボットは再び男とカプセルの元を離れていった。2体が去ったのを確認すると

宙に浮かんだ機械に乗ったまま男はカプセルへと近づいた


「お前たちのエキスがあればもうだれもワシを止められんぞ・・・!毎度同じよう
 なことを言っとる気がするが止められる者がおるなら止めてみるがいいわ!」



その時こんこん音がし後ろに行ったはずのオーボットが名前を呼んでいることに気づいた


「ボス、ボス」

「なんじゃ!」


後ろを振り返りオーボットの指さす方向を見る。すると遠くに見覚えのある姿が目に入った

その姿を見ると思わず男は機械から身を乗り出し叫んだ


「ソニック!?」

「よぉ!止めに来てやったぜ」


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次回

エッグマンの企みを止める為にソニックは男エッグマンの前に現れる

数刻前、もう一人とある青年がセガへとやってきていた。偶然にもチケットを手に入れ

そのためにはるばる遠い世界からセガへとやってきたのだが・・・


次回 第2STAGE、「セガへようこそ」


第2STAGEへ

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