INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第16話、トレーニングルーム

戻ってくるも待ち受けていたのは彩花の怒りだった。氷漬けの刑によって事件が起きる中

後日ルイージは彩花に強くなる方法を尋ねていた。強い意志を感じた彩花はルイージを

ある場所へと案内する。それは彩花以外入った事のない場所だった




「ここは?」

「簡単にいえばトレーニングルーム・・・・・かな」



鉄のような壁に広い部屋にルイージは連れてこられたのだ

その広さは乱闘場を軽く越え2倍、それ以上あるだろう


「トレーニングルーム!?」

「そ。基本的には乱闘場と同じシステムで壊れることはないし怪我をすることもない。Xが
 始まる前にマスターハンドに作ってもらってね。ここでファイター達の能力を測ってたんだ」


測ったデータを元に乱闘の組み合わせを決めたりしていた事を話すと

ルイージは開いた口が塞がらなかった。気づかぬうちにこんなものができて

いたとは思わなかったからだ



「あ!彩花発見!」



太陽も高く昇りぽかぽかとした中、カービィはとあるメンバー達といたのだが偶然

通りかかった。彩花を見つけた。カービィの声に気づき立ち止まると振り返った



「何してるの?」

「な、なんでもないよ」



誤魔化すように離れようとしたその時リンク達は手に持っている紙きれに気がついた

中身を隠すように紙を持った方の手を背中の後ろへと隠すとロイは目を細めた


「見られるとまずいことでも?」

「・・・・・・・・・・別に」


視線をそらすと彩花は何事もなかったかのようにメンバー達の横を通り過ぎるが・・・


「追いかけてこないで!」

「まってよ!ていうかなんで逃げるの!?質問に答えて!!」



その頃、トレーニングルームに呼ばれたのはルイージではなくカービィだった

マスターハンドはカービィにここに呼んだ理由を伝えた


「めんどくさそー・・・・」

「大丈夫だ。カービィ用の内容だからな、リンクー」

「はい、準備はできてますけど・・・」



マスターハンドの声で顔をのぞかせたリンクの手には、これほどかと沢山のアメが

抱えられている。そして、その近くにはなにかの機械のようなものが出ていた

さらにはリンクの足元には、段ボールに詰め込まれたアメがたくさんあった



「時々アメとかが飛んでくるからそれは食っていいぞ」

「・・・どういうこ・・」


カービィが言いかけた瞬間、何かの音が聞こえた。ガガガガ・・・という音が下かと

思えば壁の所々が引っ込み中から数個の大砲が姿を現す



「なにこれ!?」

「大砲です」


リンクはそう言いながら近くにある機械の中にアメを入れていく



「まさかどこから来るかわからなかったり?」

「リンクの操作によってランダムにいろんな方向から攻撃する。
 それをよける。気配を感じて瞬間的に素早く動くのがコツだ。」

「では行きます」


リンクがスイッチを押すと、次々と大砲が飛んできた。カービィはそれをよけようとするが

次々と飛んでくるためそう簡単には避けられないギリギリのところで避けると言う形だった



「マスターさんから沢山買っておくように言われたんですけどこの為だったんですね」

「これなら飽きることもないだろうな・・よく考えたものだ」


スマブラの外。庭の中に広い場所がある。そこは普段は子供たちが遊んだり誰かが

特訓として使う場所そんな中、今広場にいるのは主にポケモンたちだった

ピカチュウ、プリン、ピチュー、ポケモントレーナーだった



 
「修行って一体どんなのだろうね?」


ピカチュウ達は、彩花からここに来るようにと言われたのだ。ルイージをきっかけに

望む者に普段とは違う方法で戦いを知るということがここ数日起きていた

4人もまた彩花の質問に受けると答えついにその日がやってきたのだ




「それぞれが自分と同じポケモンと戦う。同じような戦い方をすると思うから
 自分の弱点とかがみつかるんじゃないかな。みんなほど強くはないと思うけど」

「・・・それ、彩花のポケモン?」

「そうだよ。旅の途中で捕まえたポケモン」



そう言うと開閉スイッチを押しボールを空に向かって投げる。空中でボールは開き中

からポケモンたちが飛び出した。それぞれ現れたのはピカチュウ、プリン、ピチューだった

ピカチュウはピカチュウの元へと近づいていくとピカチュウは反応を返した



「ピッカ!」  「わあ、はじめまして」   「ぴか!ピカピーカ!」


それに対して相手のピカチュウも挨拶のようなものを交わした


「よろしくプリ」  「プリ」

「・・・・・・・ねぇ・・・」   「すぅ・・・・・・・zz」

「さすがにルカリオとミュウツーは無理だったし・・・・」



ミュウツーは元々作り出されたポケモン。同じポケモンが存在するわけがない

そしてルカリオは伝説のポケモンというわけじゃなさそうだけど

一体どこに生息しているのかわからない。ホウエンやカントーにはいない


そして問題はポケモントレーナー。あの最初の三匹、しかも順番に進化したポケモンを

用意するのは難しい。彩花の持っているポケモンの中で一匹も該当するポケモンがいなかった



「まだ始まってないの?」

「うーん・・・トレーナーをどうしようかとおもって」


やってきたピーチが尋ねると彩花は今の状況を説明した。カントーで最初に選んだ

ポケモンゼニガメはすでにカメックスに進化しリザードン、フシギソウは持っていない


「同じポケモンでなくてもトレーナー同士でポケモンバトルをやったら
 ?僕彩花とポケトレがバトルするの見てみたい!面白そうだし!」


その時ピカチュウがバトルをするのが見たいと言い出した

ピーチもその話を聞くと賛成!と手を合わせて笑顔を見せる

遠慮がちにポケモントレーナーは手をぶんぶん振るが彩花は逆にいい方法かと考えた


「えぇぇ.!?瞬殺だよ!」

「・・・まあ、今回は3匹の修行ってことにしようか」


彩花が告げると3対はそれぞれ向き合い構えた


====================================

次回

ピカチュウ、ピチュー、プリンの修行から次の日、準備を整えた彩花はポケモントレーナー

を呼ぶ。かつてリーグでの優勝者とファイターであるトレーナー同士の戦いにいつもより

ギャラリーが賑わい訪れるのだった


次回 第17話、「カントーVSホウエン」


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