INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

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第14話、鍵と扉

ミドナは無事リンク達と合流し2つの分かれ道で左を進む。そこで見つけたのは鍵のような形の

片割れだった。一方ワリオとソニックもまたパルテナの力で怪しげな場所へと辿り着く

別れ道で右に進み2人もまた鍵の片割れを見つけるのだった。元の道に戻った時道は崩れ

ファイター達は2人の姿を見つけるのだった
ルイージの叫び声に気付いた2人はファイター達の姿を見つけると駆け寄ってきた

これで全員のファイターが揃ったことになる


「お前ら無事だったのか!」

「パルテナから聞いた時は焦ったぜ」

「パルテナ様が?」


ピットが尋ねると2人に一気に人が群がった。再会を喜んでいる時ソニックは

先程拾った奇妙な形の金属を取り出すと尋ねた


「そういやさっき拾ったんだがこれが何か知らないか?」

「それは!!」


リンクが懐から何かを取り出す。それはソニックの持っているものと似たような形をしていた


「これをこうして・・・」


片割れを受けとったリンクは自らが持っていたものと合わせる。すると見事2つの

片割れははまり1つのカギへと姿を現した。扉の前まで移動するとゆっくりと差し込んだ


「開いた!」


カービィの叫び声にファイター達は喜ぶ。開いた扉を見るとクレイジーハンドが

ファイター達に向かってこれが最後の戦いだと一喝を入れる


「行くぞ!」


クレイジーハンドの声に答えるようにファイター達も返事を返すとゆっくりと扉の中へと

入って行った。長い通路を通り抜けると広い場所に出た


『来たか・・・』

「ダークハンド!」


黒い巨大な手は目の前に浮いていた。その姿を確認するとファイター達は

それぞれ戦いの体勢に入り2人の神もまた戦いの体制に入った



「ぐ・・・・っ!」


以前戦った事があるとはいえその時ファイター達は無残にも敗北した

それなのに今目の前にいるダークハンドからは更なる力が感じられた


『フン。無駄な足掻きを』

「なに!?」


傷ついた状態でファイター達はダークハンドを睨んだ。そんなダークハンドは

あの人物の名を出す。それはファイターたちがどこか気にしていた人物の名だ


『貴様らでは私に勝てない。あのアクアとやらを呼んだらどうだ?』

「断る!」


『仲間とは愚かな。アクアはその事に気づいていたようだがな』

「お前と一緒にするな!」


ロイが叫ぶとマリオもまたダークハンドに向かって叫ぶ


「確かにアクアは俺達を信用していない。だが・・・お前のような事はしない!」

「うおおおおおおおお!」


その時ワリオが立ち上がると拳を握りダークハンドの方へと走って行った


「ぐっ・・・・!」

「ワリオ!?」


ダークハンドがワリオの攻撃を受けよろめくとワリオはニヤリと笑った


「俺様は正義やアクアなどどうでもいい」

「!」

「だがな!俺様の夢を邪魔する奴は誰であろうと許さん!」


ワリオは後ろにいるファイター達に向かって叫んだ


「この程度で諦めるからいかんのだ!」

「な・・・!俺達は諦めてなど・・・」

「頭ではそう思っていてもどこかで勝てないかもしれないと思っているのではないか!?」


ワリオの言葉にファイター達は顔を上げた。そんな中ワリオはダークハンドの

攻撃を避けながら一段大きな声で叫んだ



「勝てる勝てないではない・・・勝つのだ!」



「!」


「・・・確かに、俺達はどこかで勝てないかもと思っていたかもな」

「わずかとはいえ・・・まったく迷いがなかったとは言えません」

「決めたんだ・・・!あの時、もう二度と逃げないって!」




数秒後ゆっくりとファイター達は立ち上がると再び構えダークハンドを睨んだ

ファイター達が駆けだすとダークハンドの攻撃を避け次々と攻撃を仕掛けていく


「ぐ・・・っ!?」


先程まで苦戦していたのが嘘かのようにダークハンドはその場に倒れた


「・・・ぐ・・・光がある限り・・・」

「光がある限り、闇は消えない。だろ?」


ソニックは倒れこんだダークハンドに向かって続けた


「だが、闇がある限り光も消えないぜ」


ダークハンドはパタリと倒れると体が薄くなり途端ファイター達に見えていた空間も消え

気がつけば影の世界へと戻っていた。空に光が差し込みだんだん辺りが明るくなっていった

異空間で見たのとは全く違う今までと変わらない風景だった



「なんだか・・寂しいね。仲良くなれそうなのに」

「僕ミドナと遊びたいなー」

「私を子ども扱いするんじゃない!」


ネス、ピカチュウ、トゥーンリンクが呟く中ミドナは怒りだすと3人を叩いた

そんな様子を見て笑うファイター達は現在元の世界へと戻るための入り口前にいた




========================================

次回

ダークハンドを倒したファイター達は影の世界に再び平和が戻った。そしてそれはミドナ

との別れを現していた。ミドナと別れスマブラに戻るも一時の判断がファイター達と

少女の間にある溝を作り始めていた・・・


次回 第15話、「光と影の世界」


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