INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第13話、分担された道

ミドナは無事リンク達と合流しダークハンドを倒すために亜空間のような場所の中に入る

その頃スマブラにいた彩花の元に偶然にも捕まっていなかったワリオとソニックがやってくる

事情を聞いた2人と彩花もまた向かおうとするもパルテナによって選ばれた者しか行けないと知る

そんな彩花に変わりダークハンドを倒すとワリオとソニックは言い残しスマブラから消えるのだった



「道が二つに分かれてる・・・・」


リンクたちは鍵を探すために歩き続ける、が幾度となく分かれ道が現れる



「どっちにいきます?」

「右!」 「左だ!」


ウルフとファルコがそれぞれ喧嘩を始めた

この光景を見るのはこの場でも何回目かなので誰もが苦笑いしていた


「ケンカしている場合ではないだろう。」

「メタはどっちだとおもう?」


「・・・・・・・・」


「右・・・左・・・・右・・・・むむむ」

「もうどっちでもいいじゃない。両方行けば。まずは左から」


言い争うたびにピーチやサムス、その他が言うたびにそれを聞いていたリンクは

ゼルダと共に苦笑いしていた。かといったミドナも呆れた様子でその様子を見ている


「行き止まり?」

「上じゃない?」


サムスの言葉に一同が上を向くと斜め上にへこんだ部分があり何かが引っ掛かっていた



「あそこになにかありますよ!」

「でも届かないよね・・・・」


任せろといいスネークは背中からサイファーを取り出す

取り出すと装着しどういう仕組みかは分からないが高くまで昇って行く



「鍵らしきものだが・・・半分というところか」


スネークが開いた手には、鍵の形のものがあった。しかし鍵は中途半端なところで

割れており形からして同じ形の元と合わせて一つのカギとなりそうだ



「どこかにもう片方があるということか」


「ここがその空間か?」

「そうらしいな」


周りの風景を見て2人は先程のファイターたちと同じようなことを言う

亜空間のようで亜空間ではないもののどこか異様な不気味な場所に変わりはない



「お?道が分かれてるぞ」



2人が立ち止まると、中央で二つに分かれている場所に行き当たった

どちらも同じような道で幅も高さも変わりはない



「これは右だ!右になにかある!」

「本当かよ・・・」



ワリオはソニックの言葉を聞く様子もなく右の道を歩いていく

先に行ってしまったワリオを追いかけるべく小走りでソニックも追いかける



「このワリオ様を馬鹿にするな!このような場所何度も入ったことあるわ!」

「・・・まあ考えてもしょうがないしな」


ワリオの言う通りに右を進んでいく。するとだんだん道が狭くなっているような気が

することに2人は気づいた。だんだん狭くなっていく道を進み通り抜けると明るく広い場所に出た



「む?行き止まりか?」


2人は広い場所に出ると上を見た。今までとは違いまるで最初に来た時のように

高い天井。しかし風景は今までと変わらない

ワリオ曰くこのような場所は大抵地面にトラップか壁にスイッチがあるそうだ



「壁・・・ということは、どこかにスイッチがあるな!」


そういうとソニックを通り抜け壁に手を当て始めた。何をしているのかソニックは

さっぱりわからず他に怪しいものがないか見ていたところ


「お!!あったあった」


ワリオが叫ぶと、ソニックがその声を聞きワリオの元へ近づく

正面を見るとそこには確かにスイッチのようなものがあった。壁と同じ色をしているため

見つけにくそうなスイッチをワリオは押した


ガガガガガガガガ・・・・・



「な・・・なんだ!?」


突然の揺れに2人はよろめいた。地鳴りのようなまるでこの場が移動しているかに感じた


「どこかが動いているのか?」




揺れがおさまってから地面になにか甲高い音が聞こえた2人が振り返ると

中央に何かが落ちていた。それを拾い上げるも



「変な形してるな・・・」


ソニックが拾い上げるとそれは金色の金属でできた奇妙な形の物。形を見る限り鍵

という形にも取れるが鍵にしてはなぜか割れている



「宝とは思えんが・・・一応取っとくか」


その頃マリオたちはもと来た道を歩いていた。再び狭い道を通り分かれ道の所へ戻ると

今まで通ってきた道は崩れていった。突然のことにファイターたちは全員が振り返った


「おいおいおい!何が起きたんだよ!」

「そんなの知らないわよ!」


メンバー達は近づくが崩れた岩の山は少し触っただけで崩れてしまいそうだ

そして、その場にはソニックとワリオも居合わせていた



「さっき通ったところが塞がれちまったな」

「一体なんだったんだ?」


聞き覚えのある声にルイージが周りを見ると遠くに見覚えのある姿を見つけた


「ソニックにワリオ!」

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次回

マリオ達と合流したソニック、ワリオ。偶然にも各鍵の片方ずつ持っていた事により

鍵は完成し扉が開かれる。ファイターたちはダークハンドの前までやってくるが

ダークハンドは以前戦ったよりも強くなっており苦戦を強いられる・・・


次回 第14話、「鍵と扉」



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