INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第7話、共通の依頼

鏡をはめ込み再び探そうとしていたところに倒したはずのダークハンドの声が聞こえた

しかしその姿はなく不意をつかれたマリオとルイージはフィギュアになりルイージはどこかへと

飛ばされてしまう。マリオもまたクリボーによってどこかへと去ってしまう

そんな中依頼によって侵入したサムスはその先でフィギュアになったルイージを見つけるのだった


軽く触れるとフィギュアは光りルイージに色が戻ると動き出した

ルイージは目の前の状況を確認すると思いっきり退いた



「あれ・・・・ここは?そうだ・・・ってぇぇ!?」

「ルイージなんでここに!?まあいいわ、話はあと!今は脱出するわよ!」


「えぇぇぇぇぇ!」



壁をレーザーで壊し、外に出る。後ろから敵が追いかけてきた

2人はただひたすら廊下を走るが構造なんてものは覚えていないし知らない

道が分からない以上追いつめられるのは時間の問題だ



「どうするのさ!!」

「どうするって言われても・・・・くっ」


サムスが情報を見ようとヘルメットを操作しようとした瞬間



「こっちだ!!」


横の別の通路から、1人の男が姿を現した。サムスは、その男の名を呼ぶ



「スネーク!!」


2人はスネークの後をついて外に出ると3人がお互いになぜここにいるのかを尋ねた



「僕は飛ばされて・・・気がついたらサムスに助けられていたんだ」

「私は仕事よ」

「なるほどな、俺もなんだ。」


というと一枚の紙を2人に見せる。紙には建物の内部構造が書かれていた

そしてサムスは同じ場所で同じ依頼を受けているのではないのかと気がついた



「・・・もしかしてスネークもプリムを追って?」

「プリム?俺はここで変な生物が出入りしていると聞き潜入捜査に来たんだ」

「・・・ここにプリムがいるのよ。そして奥でルイージがフィギュアになってたの」

「なんだって!?」



スネークは手に持っていた無線機に向かって叫ぶと冷静に男の声が帰ってきた



「聞いたか!大佐!」

『ああ、聞いていた。スネーク、今からそちらにつけ』

「了解した」



ルイージは今まで起きたことと鏡の話をしている間2人は静かにその話を聞いていた



「う・・・・いてて」

「あ、目が覚めた?」


マリオはゆっくりと目を開けた。目の前にはなんら変わりない空が映っている

雲の流れからしてそれが空であることに数秒後にマリオは気がついた



「・・・・・・・・・・・・・・」



朦朧(もうろう)とした意識の中マリオは頭を動かす


「うっ」


起き上がろうとするがマリオはお腹を抱えると痛みと共にあることを思い出す

自分はリンク達と共に鏡を探していた。その時ダークハンドの声が聞こえた事を



「だめだよ!無理しちゃ!」



再び起き上がろうとするがやはり激痛が走る。強打したからなのか体中が

悲鳴を上げている。その時自分に話しかけている人物に気がついた



「お前・・・っ!!マルス!」

「一体どうしたの、そこに倒れてたんだよ」


そこにいたのは脅迫状を送られたスマブラメンバーの一人であるはずのマルスだ

心配そうに尋ねるとマリオは当たりを見渡すが今、マルスの周りには兵1人いない



「マルスこそなんでここにいるんだ?城は?ってて・・・・」

「大丈夫?」

「あぁ・・・なんとかな」



マリオは未だ痛む体をさすりながら前方を見た

自分の身に一体何が起きたのかは一瞬の出来事のためあまり覚えていない



「そういえば・・・変な手紙が来なかったか?」

「・・・どうしてその話を?」


話を聞くとやはりマルスのところにも手紙は届いたようだ

マルスにも送られたのだ。おそらくロイにもその手紙は行き届いているだろう


「ピーチの所にも届いてな」

「・・・あぁ。なるほどね」


マリオはピーチに届いた手紙とゼルダの見た夢の事を話した。そしてその夢から

推測されるわずかな可能性に賭けて行動をしていた事も。ゼルダの夢に関しては

以前もあったようだがどこか信憑性のない話なだけに引っ掛かった


「予知夢?ゼルダにそんな力が?」

「俺も信じられんが今はそれしか可能性もない。それ以外に何をすればいいのかわからんのだ」

「・・・・ここじゃないもう1つの世界っていうのもなんだか不思議な話だけど」


2人がいる場所は街でもなく何の変哲もない道の途中だった

フィギュアだったからなのか傷1つ追っていないのは幸いとも言えた


「今どんな状況なの?皆はすでにスマブラに?」

「いや、ピーチ、ゼルダ、ガノン、クッパ、デデデは俺達と一緒に行動していたが
 他に手紙が届きそうなロイは一緒にいなかった。無事かどうかも正直分からん」


他にもこの事件を知らないファイター達がいる事、ダークハンドの声が聞こえた直後

に自分の意識がなくなったためリンク達がいまどんな状況かはわからない



「ロイなら大丈夫だと思うよ。強いし」

「・・・・あの声は間違いなくダークハンドだった。まさか・・・復活したのか?」



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次回

リンク達の前には以前倒したはずのダークハンドがいた。姿を消すもマスターハンド

達は信じられない事実に驚きを隠せなかった。その頃マルスに助けられたマリオは

再び合流するためにマルスと共に進むのだった


次回 第8話、「影の世界へ」


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