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INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログ

第3話、手紙の目的

ミズキにより予告状の存在を知った彩花が向かうとピーチもまた同じ手紙を受け取っていた

ハイラルの様子を見る為リンクと別れ彩花達はスマブラへと向かう

一方パルテナにより異変に気付いたピットもまたプププランドに向かいデデデが同じ内容の

手紙を受け取っていた。4人はこの事を伝える為にスマブラへと戻るのだった

キノコ王国から戻った彩花たちは一旦スマブラへ戻った。リビングに入ろうとした時

通信機が鳴っている事に気づくと出る。聞こえた声はフォックスだった


「フォックスだ、マスターハンドはいるか?」

「マスターハンド?」


辺りを探すがマスターハンドの姿が見当たらない。マスターハンドだけでなくスマブラに

残っていたはずのロボット達の姿のない。その事を伝えると



「・・・急に任務が入ってしばらく戻れなさそうなんだ。そう伝えておいてくれ」

「わかった、まあ、頑張れ」



通信を切ると再び鳴りだした。ボタンを押すと今度は違う人物の声が聞こえてきた



「サムスよ」 

「どうしたの?」



「仕事が入って帰れるのは後になりそうなの。最近また厄介なのがうろうろしているみたいで」


今度はサムスだ。内容はフォックス達とさほど変わらない。了解と伝えると電話を切る

何の話か気になっている4人に気づいた。ゼルダ、ピーチに加えキノコ王国でマリオとルイージ

と合流しここへ戻ってきたのだ。彩花は聞いたことをそのまま話す



「サムスと、フォックス、ファルコは仕事があって戻るのは時間がかかりそうだってさ」

「こんな大変な時に・・・マスターハンドもいないしさぁ・・・
 どこ行っちゃったんだよぅ・・・クッパやガノンも危ないのに」






そう。王族ということはクッパやガノンドロフも含まれている。あの二人ならそう簡単に

やられるとは思わないがこれが何者の仕業なのか分からないため何も言えない

その後、再び電話がかかってきた。スネークだが内容は偶然にもまた同じだった

彩花が会話をしている時、ピーチ達の後ろに気配を感じた



「なんだ、帰って来たのか」



リビングにルカリオとミュウツーが入ってきた。話を聞くとどうやらマスターハンドたちは

せっかくという事でポケモンを見に行ったらしい。マリオは事を話すとミュウツー達は血相を変える


「そんなことが起きているのか!?」

「だから、みんなにこの事を伝える必要があると思って」

「なにか、嫌な予感がします」

「中には行方が分からない人もいるからなぁ・・・」


ゼルダとルイージは他のメンバー達を心配していた。中にはアイスクライマーや

Drマリオのように行方が分からない者もいる為である。今回の事件が王族という

限られたものとは言えその中に巻き込まれる可能性だった十分考えられる


「大変ぞい~!」

「デデデ!カービィにメタナイトにピット!」


その時勢いよく扉が開きデデデ達がやってきた。デデデの手にはあの手紙が

握られていた。慌てる一方ルイージ達もまたこの話をする


「なに?ピーチ達にも来ていたのか?」

「私は見ていないのでわかりませんが・・・おそらくハイラルにも来ているでしょう」


「パルテナ様の話だと、敵はダークハンドが残したものだそうです」


ピットは移動途中でパルテナから聞いた話をマリオ達に伝えた

そしてその名をマリオ達含めファイター達は誰しもが知っている



「ダークハンドか・・・」




その時、再びリビングの扉が開いた。そこにはマスターハンド達がいた


「なんだ、もうこんなに戻ってきてたのか」



あの様子を見る限りマスターハンドはおそらく事に気づいていないのだろう

デデデは慌てた様子でクレイジーハンドに手紙を渡した


「なにぃぃぃぃ!??」

「どうしたのだ?」


慌ただしい様子にガノンドロフとクッパが尋ねるとクレイジーハンドか手紙を渡した

2人もまたその手紙を読み終えると表情を一変させた



「ピーチたちの所にも来た」

「これは・・・どいういうことだ!?」



そしてピットがパルテナ様より伝えられたことを伝えるとファイター達は一層表情を一変させた

当然だろう。一度は倒したはずの存在が再びこうして現れるのだから


「倒せていなかったという事か!?」

「分かりません。ですがこの事件が無関係ではない事は確かです」

「マルス、ロイ辺りが心配だな・・・・」


次々と不安と疑問が浮かぶ中この手紙はダークハンドによって送られたものでは

ないかとマスターハンドは考えている事を伝えた


暗い空間の中、夢の中では1人の少女ともう一人誰かが相対していた

相手は暗いからなのか影に隠れて良く見えない。黒い衣服を身にまとい冷たい目で

相手を見ていた。すべてを突き刺すようなその人物の目の前でさらに相手は言う



『再び・・・・・・待っているがよい』



戦いが終わったあとなのかふらつきながら相手は震えた声で言う

それに対して少女は冷静に言い捨てた



『それはどうだろうな、光があれば闇はある。だが闇があれば光もなくなる
 ことはないだろう。お前らが何度よみがえろうとあいつらがなんとかするさ』

『だが貴様も・・・・・消え・・・・・』




「はっ・・・・」



ゼルダが目覚めた時には、窓から見える外は若干明るくなり始めていた

時計の針はまだ4時を指している。そして今見ていたものが夢であると気付いた

======================================

次回

ゼルダは変な夢を見た。しかしその夢に現れたのは消えたはずのアクアだった

異変に気づかないメンバー達もいる中再びサムスから連絡が入る

そんな中気になったゼルダは何度も見る夢の話をファイター達に話す事を決める


次回 第4話、「ゼルダの夢」



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