INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第34話、時空の異変

話を聞いたファイター達は解散しマスターハンド達は必要のなくなったタイムマシンを元に戻そう

としていた。その時機械が異常を起こしリンク達の姿が消える。タイムマシンによるものだと

推測する中リンク達は飛ばされた先でいなくなったはずの彼女達と会うのだった

「・・・・え?」


その姿を見てネスとルイージは思わず声を上げた。そこには数刻前消えたはずの彼女達が

いたからだ。彼女たちもまたリンクとネスの姿を見ると口を開いたまま立ち止まっていた


「・・・・・ネスとリンク!?」


第一声を発したのは黄色い服を纏った人物トパーズだった

トパーズ、ティウムを始めうろたえる中変わらぬ口調でアクアが声を発した


「・・・・何故貴様らがここにいる」

「えっちょっとまってよ!君達消えたんじゃなかったの!?」



その頃マスターハンドによってファイター達は起こった事を知った


「えええええ!?」

「それって、タイムスリップしたってこと!?」


トゥーンリンクの問いかけにマスターハンドはおそらくと答えた


「場所の設定がしてなかったためどこに飛んで行ったのか分からん」

「で、でもセレビィの力がなければできなかったんじゃ!?」

「少しだけだが残っていたのだろう」


ファイター達が驚く中ピカチュウがリビングに入ってくると尋ねた


「ねえ皆、カービィ知らない?」

「カービィ?見てないよ」

「おっかしいなあー・・・」



リンク達の前には同じ顔をした人物たちが7人並んでいた。事情を説明すると

その中の1人が答えた。しかしリンクを含め誰もが彼女を初めて見たのだ


「今ここらは時空がおかしいのデス。その関係じゃないですカネ?」

「その可能性は高いな」

「・・・・アクアだよね?」


ルイージが尋ねると名前を知っている事に驚いたと答えるも無表情のまま


「・・・知っているということはやはりこいつの言うとおり未来では俺達の事が話されているのか」

「こいつ?・・・カービィ!?」


リンクは白い服を着た彩花の後ろにいるカービィに気づいた



「僕達、タイムスリップしちゃったみたいだねー」

「なんでカービィが!?」

「廊下通りかかったらすごい音がモニター室からするからなにかなー?って思って近
 づいたらこんなところに飛ばされちゃったんだ―。それでアクア達に会ったんだよー」

「カービィも!?」


そして白い衣服を着た少女を見ると尋ねた


「アクアにマリン、ティウムにトパーズ、パープル・・・・君達は」

「あれ?知らないんデスカ?」

「・・・・・」


パープルの後ろに隠れているピンクの服を着た少女と共に白い服の人は見覚えが

なかった。そして彼女もまた自分達の事を知らない事に首を傾げた


「私はクリア。彼女はピンクデスヨ?」

「クリア・・・?ピンク・・・?」

「ねぇ~」  「あぅあぅ・・・・・・・・」

「あの~・・・・」    「うぅ・・・・・」


難しい会話が繰り広げられる中再会にカービィは今度こそ仲良くなろうと

ピンクに話しかける。しかしピンクはパープルに隠れたまま顔を出しては引っ込める

の繰り返しだった


「こんな風に話しかけても答えてくれないんだーきみどりに似てるよねー」

「きみどり?」


『彼女』達に自分たちの時代の『彼女』達はティウム、トパーズ、きみどり、パープル、アクア、

マリンの6人だと説明する。その話を聞いた『彼女』達は


「私がいませんネ」

「ピンクもいないね。どういう事だろう?」

「というか君達はどうしているの!?ここが過去だとしても封印されてたんじゃ・・・」


ルイージの問いかけに「あぁ」と相づちを打つとマリンが答えた


「私達の事・・・どこまで知ってるの?どうして別れたかは知ってる?」

「確か・・・旅の途中で分かれたって・・・」

「まさか・・・・ここが!?」


5人は顔を見合わせた。ここはグフーによってリンクが4人に分かれそのリンク

達によってグフーが倒された後に訪れた大陸だと言う


「そこまで知っているとは驚きだ」

「そう。グフーを倒したリンクは1人に戻り彩花と別れた。その後訪れた大陸
 でグフーによる影響で凶暴化した魔物によって私達は7人に分かれたの」


その時、上から叫び声が聞こえてきた


「うわああああああ!」


一斉に上を向くと上空から何かが落ちてくるのが見えた

そしてそれはリンク達もよく知る人物だ


「マルス!?」


このままでは無事では済まないと思うもどうすることもできない

その時一言も口を開かなかった紫色の服を着た少女パープルが呪文を唱えた


「ウィンディ」


強くも凶暴ではない風が吹きマルスはゆっくりと落ちてきた


「助かったよ・・・・ってアイクにリンク!カービィも!」

「マルスも飛ばされたの!?」


話を聞いた後どうしても気になりモニター室に入ったらこうなったと説明する

そして今までリンクがきいてきたことをマルスに話すと2人の少女を見た


=============================================

次回

帰る方法も分からぬまま一夜が明けリンクは習慣通り早朝に目覚めた

同時に目覚めたマルスと共に2人は金属の音が聞こえた

様子を見に行くとそこにはアイクとアクア、マリンの姿があるのだった


次回 最終話 「相違点」


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