INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第31話、数々の疑問

ゼルギウスを新たな仲間とした彩花はギン達と別れスマブラへと帰ってきた

マスターハンドの言葉により彩花はアクア達の事を話す事を決める。そしてマスターハンド

の伝達によりファイター達が会議室へと集まるのだった
ファイター達がスマブラに帰って来てから約一週間後彩花はスマブラに戻ってきた

戻って来るとファイター達は彩花に押しかけた。そしてマスターハンドの一言により

彩花はため息をつくと話す事を決めた



『アクアについて話すから知りたい人は集まるように』と



会議室に集まったのはほぼ全員ともいってよかった。その姿をみて呆れたように言う


「よくもまあこんだけ集まったなあ・・・・」

「そりゃそうだろ。こうなるってお前も予測できただろ?」


クレイジーハンドの言葉に「まあね」と返す

そこにはワリオ、Drマリオを覗いた全員が集まっていた



まずはブラックにとホワイトついて話し始める


「2人は私の『性格』なんだけど・・・元々私の中に実体化はしないものの必然的に
 ブラックとホワイトは存在していた。それがいつの間にか実体化するようになってた」


ブラックとホワイトは裏と表の存在。表では愛想よくそれなりに礼儀正しくいかにも

普通の人のように接する。それがホワイト、分かりやすく言えば「社交辞令」状態


そしてもう一つの存在。裏の彩花。誰もいないところを中心に現れるもう一つの人格で

『闇』の部分。作り笑顔やその丁寧に繕った礼儀もなくなり『無』の存在となる

そんな中サムスはある問いを投げかけた



「教えて!本当はどう思ってるの!?本当に・・・私達を仲間と思っていないの?」




サムスの声にそれを知りたがっている一部のファイターたちは

一層真剣な表情になる。それに対し途切れ途切れに少女は答えた


「仲間だと思ってる・・・と言えば・・・・うそになる」


「やっぱり・・・なの・・・・?」


落胆するファイターたちの表情に対し少女もまたいつもと違う表情で言った




『最初はすべての人間が嫌いだった、あの世界に来るまでは』


その後彩花の口からでたのはアイクの大陸テリウス大陸で起きた事だった

一部のメンバーは知っていた者の初めて聞いたメンバー達は驚きの声を上げる


「まあ最初は自分もブラックとホワイトの存在は知らなかった、知らないうちに分かれてたし」

「テリウスの後もどうせならいろんなとこ旅してこっかなーってことになって、色
 んな所旅したけどその中の一つにハイラルの近くの所に行ったんだけど・・・」

「そこで変なやつが出てきて何かで6人になった・・・」


一度休憩をはさみ再びファイターたちは部屋に集まる。さすがに静かすぎるスマブラ内を見て

疑問に思ったワリオもその場に来ていたのだった


 


「で、えーと・・・何の話だっけ?」


時間を挟んだことによりどこまで話したのか、また何の話をしていたのか忘れてしまった



「ついにボケたか」

「貴様に言われる筋合いはないな」



一瞬クエスチョンマークが浮かぶがその口調にリンクは思い当たる人物の名を呼んだ



「・・・・アクアさ・・・ん?」

「アクア?・・・・・どこにもいないじゃないか」

「当然だ、俺はここにいる」


その口調にファルコの態度も激変した。それはいつもアクアと会った時に起こる喧嘩口調だった



「お前消えたんじゃなかったのかよ」

「僅かな力でここにいる、分かれることはできない、心配しなくてもすぐに消える」


さっきまでの呆けた表情とは一変し、見た目彩花のアクアはただ一言告げた





「これ以上突っ込むな」




「なに?」

「ミュウツーやネス・・・その他一部の者は勘付いている
 ようだが・・・間違っても過去を聞き出そうとなどするな」

「!」


アクアの冷淡な声にミュウツーとネス、そしてロイは反応した。他の者も無反応と

いうわけはなくこの会話で初めて知った者も声を上げた


「何の話?」

「ルイージお前気づいてなかったのか?」

「え?なにが?」


きょとんとするルイージ、カービィを始めミュウツーは彩花の過去の言動や立ち振る舞い

からファイター達とは違うも何かを変える過去があったのではないかとネスを始め

数人に話していたいた事を伝えた


「そんな事が!?」

「どうなのだ?アクア」


「人には話したくないこともある。そもそも貴様らに話す必要もないがな」

「やっぱり・・・」

「いったい・・・・お前ら・・・何があったんだ・・・別に戦場
 とか何かに乗っ取られてるとかないんだろ・・・・・・?」



自らの意思で沸騰しかけた頭を冷やしたファルコは冷静になりアクアに問いかけた

その口調は今までとは違う探り探りの口調だった



「どういうことだ」


マリオはさらに問いかける


「・・・・何が?」

「何がって今・・・・・・・」


しかしアクアの気配はなく、元の彩花に戻っていた。

今までの話を聞いている中一部を除きほとんどが静かに話を聞いていた

その中の一人リンクは話を聞きながら考えていた


============================================

次回

少しずつ判明して行く彩花達についての中、リンクはこれ以上聞くことをやめようと

ファイターたちに告げる。それを否定したのはファイターたちだけではなく彩花本人も

否定するのだった。それは彩花もまたファイター達の過去を知ったからだった



次回 第32話 「知られざる過去」



第32話へ

七つの封印目次へ

スポンサーサイト
別窓 | 7つの封印 | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<第32話、知られざる過去 | INFINITE | 復活!>>

この記事のコメント

∧top | under∨

コメントの投稿


管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| INFINITE |