INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

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第26話、ファイターと仲間達

居場所を突き止めたネス達はファイターを助ける為に行動を開始する

ダークハンドによって行く手を阻まれる中助けに現れたのは『彼女達』だった

トパーズ、ティウムから始まり次々と現れる自分達に彩花はある事を勘づく

アクアを先頭にネス達が向かう中ついに最後のもう一人「マリン」が現れるのだった



(以前から、この人たちはなにか考えていたのかな・・・・?)



気がつけば元ホワイトであるマリンも共に走っていた


「次に敵が現れたら・・・私が残るね」

「どうして?みんなで倒した方が・・・・・」


ネスは違和感を感じざるを得なかった。トパーズやティウム、きみどりはよくファイター達も

見ていたためおかしな話ではない。けれど滅多に現れないここにいるアクアとパープルが

こうして僕達を助けるのには不自然過ぎた


「なんでアクアがファイターを助けるのを手伝うの?」

「貴様に説明する筋合いはない」


ファルコの言うとおりきつい一言が突き刺さる。けれどここでネスが引き下がるわけがない

違和感がただの思い過ごしとは思えないからだ


「普段現れない君達が出てくるなんておかしいよ」

「俺達は貴様らを助ける為にこうして出てきているのではない。奴が気に入らんだけだ」



話していると案の定目の前には数体の敵が現れていた

すると最も彩花に似ているとも言え常識人とも言える人物マリンが前に出る


「ここで皆が立ち止まってると大変なことになる・・・たぶん」

「大変・・・・?」


やはり何かを勘付いているように思えた。こうなることを知っていたような

ネスは問いかけようとするがその言葉はアクアによって遮られる


「おしゃべりはここまでだ。時間がない」


そう言い走り出し少し進んだ時、風が吹き抜け彩花は何かを感じ取った


「・・・・・!」

「彩花さん?」


リュカが尋ねると無言のまま彩花はその場から動かなかった。数秒後口を開いた


「・・・ギン達もここにいるのか」

「ギン?」

「私が探してた・・・仲間だよ」



見上げると大きな砦。もうボロボロで人なんていなさそうな所にたどり着く

ロボットの言葉によってここがその場所だという事を確認する



「・・・3人は先に行っていて」

「え!?」



彩花が発したのは先に行くようにという指示だった。ある物を取りに彩花とアクアは

一度戻ると言う。どういうことか尋ねようとするもその前にフロルの力で2人は姿を消した



「本当に世界を作りたいのならさっさと私たちを始末すればいい、なのに
 お前は私たちを殺そうとはしない、何か別の目的があるのではないか?」

 「なに、お前らを消したところで残りのあのチビが私を倒しに来る
  可能性もあるから先に誘い出し始末しようとしているだけだ」



勢いよく扉が開いた。ファイターの視線の先にはネス、リュカ、ロボットの姿が

ファイター達の姿を見つけると3人は駆け寄った


「みんな!!」

「助けにきたよ!!」

「ネス!!リュカ!!ロボット・・・・・・彩花は?」

「それが・・・少し用があるとかでどこかへ・・・・」


ダークハンドの姿はなくファイターたちを遮っていた壁も消える

ネス達はファイター達と再会と無事を喜んでいた時、ギンが叫んだ


「彩花さん!!」


ギンの視線の先にはネス達と遅れて部屋に入ってきた彩花の姿


「全員無事・・・・か」

「君は・・・・・・・・・・・」


その姿を見てゼルギウスは駆け寄った。ファイター達が彼らから聞く話はどれも

彩花に関する話だった。中でもゼルギウスはあれからお礼も言えぬままだと話し

再会を待ち望んでいた。彩花は表情を変えぬままゼルギウスを見上げた



「やっと・・・会えた」

「・・・こんな所で再会するとは」



本来なら感動する所なのだが冷静な口調で彩花は言った


「残念ながら今は時間がないんだ。はいこれ」


彩花は何かを手渡した。それは、見るも輝いている普通ではない剣。アイクは呟いた


「・・・エタルドか」

「ギン達と一緒に脱出して」

「!」


ゼルギウスの後ろでギン達が反応する中彩花はダークハンドを倒すという使命がある

事を言う。ギンは数秒考えるも「わかりました」と告げると部屋から出ていった


「さて・・・行くか」

「なんでてめえが仕切ってんだよ!」


言葉を発すると真っ先にファルコが突っかかる。しかしそれを見事スル―し

アクアはギン達が出ていった方向とは逆の扉へと向かっていった



「・・・・お前もギン達と一緒に戻った方がよかったんじゃないのか?」

「ここから先は私達だけでも大丈夫よ?」

「はははやだなあ。私だってもう戦えるんだから戦える以上戦うよ」



フォックスとサムスに言われつつも彩花は扉を抜ける。すると2人をに引き続き

次々とメンバー達が口を開く。それは様々な内容だ


「今がこんなときじゃなけりゃお前を殴るんだけどな」

「僕もいろいろ言いたい事があるんだ」

「えっちょ・・・」


それはファイター達に言わずに飛び出た事や1人で向かった事、この戦いの場にいる事

などほとんどが今回の事だった。再開した事によりファイター達に再び怒りが込み上げて

来ているのかその様子を察すると焦った表情をした



「いやファルコンに殴られたら死ぬって!」

「僕も殴っていいかな」

「貴族が人を殴るとか言うなよ!」



============================================

次回

ついにファイター達はダークハンドとの決着の時がやってくる

挑むも圧倒的力の差の中戦いは不利に思われた。その時アクアとこの建物に

入る前に残ったマリンが姿を現す。先に行くようにとアクアは告げるが・・・・


次回 第27話 「アクアとマリン」


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