INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第22話、現在位置

騒動も収まり彩花は久しぶりにと仲間のいるエイン島へと向かう。しかし5日が経つも戻ってこない

事に疑問を抱くファイター達はミュウツーにより戦場であるランドール大陸に向かったと知る

1人で向かった事に怒りを覚えながらもマスターハンドは向かう為に計画を立てる

会議室でクレイジーハンドとロボットとゲーム&ウォッチがメンバーを選出していたところに

マスターハンドが現れた。マスターハンドが現れると現在の彩花の位置が分かったと告げた


「今彩花はリレミア城にいる」

「リレミア城・・・?」

「同じくランドール大陸に位置するリレミア王国にある城だ」


現在位置が分かったところでファイター達がここから向かうにはその距離から

かなりの日数がかかる。そんな中クレイジーハンドが告げた


「俺が様子見てくる」

「クレイジーさんが?」




クレイジーハンドが様子を見に行くと伝えた。神の力を使えば移動に時間はかからない

しかし危険な場所と聞いているだけあってロボットたちは心配をする

それに対しクレイジーハンドは笑いつつ言う



「ははっ、俺様は神様だぜ?それにお前みたいな温和と違って破壊神なんだぜ?」

「な・・・・なニゲにワリオサンみたいなコと言いマすね・・・」


「これが俺だ、ワリオと似てるかもな?」

「自分で認めるなよ」


思わずマスターハンドもツッコミを入れるがクレイジーハンドの軽快さは

ワリオというかファルコンやデデデにも似ていた


「いや、俺様を俺様とよんではいけないというルールはないからな」

「まぁ・・・念のため数人連れていけ」

「わかった」


急遽決めたメンバーを呼びだすとマスターハンドはクレイジーハンドに向かって言った


「・・・頼んだぞ」

「おう、まかせとけ」


そしてクレイジーハンドの力によりクレイジーハンド達はその場から姿を消した


「ここか」



彩花がいるという大陸に着く。話に聞いていたより平穏な場所だな

さて・・・・どこにいるかだな




「しかしよかったのですか?私も来て・・・・」

「気にすんな、数人で行った方が楽しいだろ」


クレイジーハンドと共に来たのはロボット、子供リンクだった

緊急事態で本人の安否も確認できていないというのに

クレイジーハンドは「楽しむ」方向で考えていることに驚く


「ねえ、あそこにお城が見えるよ!」



子供リンクの言葉に2人は視点を変えるとそこには城があった

あそこならなにか話を聞けるかもしれないと思い向かう


「なんでロボットたちまでいったんだ」


マリオ達とてクレイジーハンドの強さは知っている


「クレイジーだけでは何するかわからないからな」

「どういう意味ですか?」

「あいつは破壊神だ、あくまでもな」


しかし一緒に行った2人の名を聞いてその選出で大丈夫なのかとファイターたちは口々に言った

城につくと門の前には、兵士が二人見張りをしていた


「この姿で行くのはまずい。俺は姿を消すからお前たちで何とかしてくれ」

「わかったよ」


そういうとその場からクレイジーハンドは姿を消した。とはいえ実際にいなくなったの

ではなく姿が見えなくなっただけでありその場にいるのだ。



「なんかこっち見てません?」

「・・・・まさか」


クレイジーハンドはある事に気付いた。自分が見慣れない存在でこの作戦に適切ではない

のは理解していた。しかしこの世界はもう1つ信じられない存在がここにはいた


「・・・・ロボットか」


気づくも既に遅い



「少し聞きたいことが・・・・」

「いったい何の騒ぎだ」

「ミズキ様!!」


ロボットが声を発した時城の中から出てきたのは高貴な雰囲気のオーラが

漂っている王子にも見える人物。兵士の言葉からしても偉い人だろう

悪いとしかいいようのない雰囲気の中門からもう一人見慣れた姿が現れた


「あ」


次に現れたのは自分たちが探していた張本人彩花だった。その姿に隠れていた

クレイジーハンドは姿を現し叫んだ


「彩花!!」

「お知り合いですか!?」


多少驚きの表情を見せるもそこまでオーバーに驚くことはなくむしろ驚いているのは

男の人だった。驚いた様子で、彩花のほうを振りかえり何度も聞いている


「来るにしてももう少しメンバー考えようよ、なんでこんな怪しいグループにしてんの・・・」

「とりあえず・・・・・おい、マスターハンド」


クレイジーハンドは独り言のように呟きだすが途端彩花達の頭の中にマスターハンドの声が

聞こえた。テレパシーによって会話をしているのだと推測される




「いたぜ。お前の言うとおりクリミア城にな」



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次回

リレミア城にて彩花を見つけたクレイジーハンドはマスターハンドと通信を試みる

ファイター達が怒りをあらわにする中意外な事実が判明する

それはマスターハンドによる情報、ここが『戦場』という事だった


次回 第23話 「ダークハンド登場」


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