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INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログ

第14話、それぞれの能力

遊んでいたマリオ達の元にボロボロになったクレイジーハンドが飛んでくる

その正体を知ったマリオ達は彩花に尋ねる。そんな中クレイジーハンドはファイター達と

乱闘をさせることによってその実力を図ろうと提案するのだった


ファイターたちは場所を移動しステージへと移動する部屋に着く

するとそこにはティウムとトパーズの姿があった


「誰が戦う?」


クレイジーハンドがファイターたちに尋ねると、ファルコンが名乗りを上げた

そしてティウムが名乗りを上げる。人数が少ないが彩花は以前のブラックの

事を考えると仕方のないことだと説明した


「まーアクア達はこういうの嫌いだしなー」

「こういうのに興味があるのってウチらくらいだけだしねー」


(最初は「あの」ティウムか・・・)

ティウムといえば、メンバーがつかまっていた封印を一発で粉々にした人物だ


「負けねえからなー!」

「こっちだって!」


2人はポータルに乗るとステージへと移動した。シンプルにステージは「終点」

ファルコンパンチをかわしたティウムの手に何かが現れる

その手に現れたのは槍だった。しかしその武器は初めて見る



「なんだそれは!!おまえ体術系じゃなかったのかよ!」

「私の武器はこの槍だけど?」


槍を握りしめると回転させ握り直し走りだした。リーチがある分ファルコンは戦いにくくなる

そしてファイターの中に槍使いがいないためその分戦闘も初めてとなる


「くっ・・・・!」


ファルコンの攻撃は受け止められ離れた場所からでも長い槍の攻撃が当たるため

そのリーチは大きくファルコンは不利となっていた

その後勝敗はティウムの圧勝となり2人はモニター室へと戻ってきた



「ここは俺が・・・しかし全員の戦法見てから・・・・ぶつぶつ」

「何を言ってるの?マリオ」


ぶつぶつ呟くマリオを横目にピーチが言うそんな中名乗りを上げたのはサムスだった

クレイジーハンドは彩花達に向かって「お前らは誰が戦うんだ?」と問う


「トパーズいけば?」


ティウムが投げやりに言う


「面倒!脳筋のティウムが行けばいいと思う」

「殺す気かよ!!」

「はいはいやりますよーっと」


トパーズと名乗った少女が戦う事になり2人は移動する。ステージはさっきと同じ『終点』だ

2人はワープゾーンに乗ってそれぞれステージに現れた

サムスはガンポッドを構えるがトパーズは特にこれといった用意はしない



「さあはじめるわよ!」

「いいよ!」



武器は何も持たないがトパーズも体勢を変える。妙な緊迫感に全員がモニターから

目を話せずにいた。サムスがレーザーで攻撃するが読まれているかのようにかすりすらしない



「あのレーザーかなり速いですよ!?」




普段乱闘しているファイターたちにはサムスのレーザーや攻撃の速さは知っている

あの攻撃を避けるのは容易ではない。しかしトパーズはその攻撃を避けている

避けきったところで『彼女』は呟く


「反撃開始!」


すべての攻撃をかわしきるとステージの隅で止まり

手を上に上げ何かの呪文を唱えている。・・・かといってそこまで長い呪文でもない




ズガガガガガーン!!



次の瞬間、空から稲妻のようなものがサムスの近くに落ちた

普通の人間なら無事では済まないだろう。サムスはギリギリ避けると叫んだ



「聞いてないわよ!!」

「・・・・どういうことだ?1つのステータスが飛び抜けているのだろう?なぜ魔法が使える?」



モニター越しに見ていたマリオが呟いた。それに対して本人は各違うステータスの

中でも共通点もある事を伝えた。魔法が使えるのはその一種だと言う



「まだまだ!」



上空から無数の雷が地面に向かって落ちてくる。武器を使う様子はない



「避けられない・・・・!!」



その時一瞬の隙が見えた。トパーズがただひたすら雷魔法を打つため後ろががら空き

なのだ。あそこを狙おうとサムスが考えたその時、急にトパーズの姿が消えた



「え!?」



「あーあ負けたよ!けっこういいセン行ってると思ったんだけどなー」




「え?私の勝ちなの?」

「だって落ちちゃったし」

「でもあれは・・・・・」



サムスは確かに見えていた。トパーズが消えたのは後ろに下がりすぎていた所を更に

下がったため足を踏み外して落ちたのだ。ファイターたちには偶然サムスが放った攻撃と

被っていたため攻撃に当たって吹っ飛んで落ちたものと思っている



「彩花。ちょっといいか」



その時クレイジーハンドが彩花を呼び止めると彩花とクレイジーハンドは廊下へと出た

クレイジーハンドは以前彩花が過去にタイムスリップした事を尋ねた



「それで竜と戦ったんだよな?」

「竜って叫んでたのを聞いた2人が出て言って・・・すぐに私は元の時代
 に戻ったから戦っているのは見てないけど・・・なにか分かったの?」




「もう一度過去にいってくんねえか?そして封印されてるところに行って調べてきてほしいんだ」



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次回

サムスとトパーズの乱闘が終わった時クレイジーハンドは彩花に再び過去へ行って

欲しいと伝える。人選をしてから再び伝えると言い残しクレイジーハンドは去っていく

そんな中スマブラ領内では普段は聞こえない人物の叫び声が聞こえるのだった


次回 第15話 「ブラックの後継者」



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