INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第12話、封印の正体

骨クッパを守りファイター達を攻撃するなか操られているのか裏切られたのかと考える中

ディディーの隣にまったく同じ姿の少女が現れあれは幻だと告げる

そして突然起きた地響きにファイター達はまたしても彩花の姿をした少女達に助けられるのだった

解放された後、救助にいたスリッピーやエリンシア達と同時にティバーンと彩花もやってくるのだった


メンバーの前に現れたのはまたまた似たような姿だが黄緑色の服を着ている

そこにはエリンシアの姿もあった。無事なファイターたちの姿を確認すると

安心したように一息ついた。そんな中1人の少女がフードの人物達に駆け寄った


「・・・予測どおり全員集まったな」

「何か話がめちゃくちゃになってきたぞーー!わけが分からん!
 大体なんでおんなじ顔がいくつもあるのだ!どういうことだ!?」


突然大声を上げたファルコンに対し黄緑色の服を着た少女はビクッと反応した


「そ・・それは・・・・・・」

「後は頼んだ」

「えっ!?」


フードを被った人物は他の彩花達と同様にその場から消えた。突然の事にファイター達は

周りを見渡すがどこにも彼女達の姿はなかった。そんな中マスターハンドは確信した



「何か知っているな?彩花」

「えーーーっと・・・・・」



引きつっている少女に話しかけると目線を反らし曖昧な返事を返した



「話してもらおうか」


「説明しろよ?」



マスターハンドとクレイジーハンドがいつもより険悪なオーラを出しながら問い詰めてくる

威圧感というかその重力にさらにその顔はひきつる

マスターハンドの力でスマブラへと戻ると会議室へと移動し質問は始まった


「聞きたいことは山ほどあるんだ」

「あの人たちは誰よ?」

「・・・あれは・・・うーん・・・・・」


途切れ途切れになりながらも同じ姿の彼女達の説明を始めた


「・・・ブラックとホワイトは覚えてるよね?」

「あのむかつく奴か」

「Xに来る前に旅した場所で・・・とある事に遭遇してね。グフーって人の影響で私は6人に分かれた」

「知ってる!確かグフーってリンクって人に倒されたって・・・」

「またリンクですか」


リンクはそれぞれ4人に分かれた。しかしグフーを封印することにより4人は元に戻った

しかしその後引き換えに彩花は6人に分かれてしまったという


「その人物たちがなぜ・・・?」

「なんらかの理由で封印された。そして今回の封印を解く事で6人が再び存在することに
 なった・・・その意図までは分からないけどあの封印がブラック達だと言う事は気づいた」

「なんで気付いた時点で僕達に教えてくれなかったの?」

「・・・・気付いたとはいえ確証がなかったから」




それから彩花は懐かしい名を出す。マリンという名を名乗った少女は元ホワイト

だという事を。そして『アクア』は元ブラックということを




「それから・・・オレンジ色の服を着ていたのがティウム、黄色がトパーズ、紫がパープル
 緑がきみどりかな。アクアとマリンは・・・分かると思うけどブラックぽい方がアクアだよ」




相変わらず朝食には現れない1人を起こすためにピーチは部屋に入る

そこにはいつもと違い恐ろしい人が着たことにも気づかずに寝ている人物が

ピーチが起こすことはまず珍しくピーチもこの人物の部屋に入ることはまずない



「・・・・起きないわね」



一通り起こそうと行動を起こすが起きる様子はない

とはいえど普通の起こし方で起きる人物ではないとピーチは知っていた



様子を見に来たサムスも加わり起こそうとする

がやはり起きる気配はない




「フライパンで殴る?」



「ななななにしてるんですか!?」

「フライパンで起こそうかと」



偶然にも扉あ開いていた所を通りかかったヨッシーは表情を一変させて叫ぶ

そこには寝ている人物の前でフライパンを片手に殴ろうとしている姿を見つけたからだ


「そんなことしたら死んじゃいますよ!」

「思いっきりやらないから大丈夫よ」


ピーチは再び下ろした手を上げる。ヨッシーと一緒にいたゼルダが


「それはちょっと・・・・・やめたほうがいいのでは」



きっとゼルダとヨッシーが来なければこの人物はやすやすと寝てはいられず死んでいただろう

一日の中でメンバーが彩花を訪ねる時は色々な理由がある。ある人物は戦い方について聞いたり

ゲームでの挑戦状を叩きつけにいったりする中今回はどれにも当てはまらなかった



「あの6人のことだけど・・・」



ポポが尋ねる中立ったまま話すのもなんなのでリビングへと移動する

元々聞きに行くと言っていたからなのか偶然なのかリビングには数人がいた



「それは僕も気になってたんですよ」


お茶を飲んでいたポケモントレーナーが頷くそこにはアイスクライマーの片方ナナの姿も

主な内容はあの6人の人柄についてだった



「ティウムはファルコンに似てたよねー。緋香琉もだけど」

「ティウムはその通りある意味脳筋かなー。トパーズはまあアホ?アクアとマリンは
 まああの2人からなんとなくわかるからいいでしょ?あとはうーん・・・よくわかんない」

「適当だなおい」


いつから聞いていたのかわからないけどマスターハンドがツッコミを入れる


「なんというかどこからどう説明すればいいのかわかんないんだよ」

「確かに・・・これは色々と複雑そうだしな」


ブラックの事を知っていたマスターハンドだがアクアたちの事までは知らない

なぜ彼女達が現れたのか、そもそもなぜブラックからアクアへと変わったのか

謎は一向に増えるばかりだった


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次回

6人について様々な謎が浮かび上がる中外でマリオはカービィ達にかくれんぼに誘われる

珍しくファルコンもいる中参加することに決めたマリオだがそこにクレイジーハンドが

突如吹っ飛んでくる・・・そして『彼女』の1人がかくれんぼに参加することに!?


次回 第13話 「トパーズの能力」


第13話へ

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