INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第5話、エイリア傭兵団

エリアから封印を解くように指示された彩花はオネットへと向かう。しかし迷った挙句辿り着いたのは

ネスではなくリュカの町「タツマイリ村」だった。名前とは裏腹の現代風の街の中ダスターと名乗る

人物と会い共にオネットへと向かう。赤い光を見たときから封印について何かを勘づいていた中

アカネイアとテリウス、2か所に何者かが現れた報告をクレイジーハンドにより知らされるのだった
マスターハンドはクレイジーよりも先にテレポートをしていた

だが人数が多いため時間がかかるのだ。彩花は1人でクレイジーに頼みこの地へとやってきた



「なんでお前一人で行こうとしたんだ?」


フォックス達が行ってからクレイジーハンドが現れ新たな情報を知った

フェレの竜、オネットのポーキー、ホウエンはアンドルフにしてもその情報は確実性が高い



『各地にいる封印の対象ってのはその地で起きた黒幕やらボスに匹敵する奴の可能性が高い』


アリティアはおそらく竜。だけどテリウスは・・・アスタルテ?テリウス大陸

この地で起きた事を彩花は知っていた。だから何がこの条件に該当するかも見当がつく




漆黒の騎士



ほかの敵たちも偽物だったみたいだから偽物であることを祈る

本来ならばこの世にはいないはずだった存在。だけど、漆黒の騎士は生きている

過去にした事によりこの事態が起きているのなら、もし漆黒の騎士が意図的に

起こしているのならそれを止めるのが私の使命である



「あの時言ったはずなんだ。再びなにかするようだったら・・・私は容赦しないと」



その頃テリウス大陸ではアイクが黒い鎧を覆った剣士と剣を交えていた

力の差はほぼ互角。その時剣士は姿を消しそこに2人は到着する


「アリティア・・・・・・」



アイクから話を聞くとやはりその姿は漆黒の騎士だった。実力も本物と似ていて

本物か偽物かは判断がつかないらしい。同じ時間帯の時クレイジーとほぼ同時に

テレポートしたマスターハンドたちがアリティアに到着した



「間に合ったか」




ルカリオやトゥーンリンクを含め加勢に来たメンバー達は戦闘態勢に入る

一方、アイクと彩花はクレイジーによってついた・・・・が空中にいた


「ここは・・・・空か?」

「また・・・!?落ちる・・・・!」



落下し数秒も経たないうちにアイクは何かに掴まれ空を飛んでいる

鳥・・・詳しく言えば鷹。そして彩花を上に載せているのは一羽のカラス


「シズク!?どうしてここに!」

「ロボットと名乗る者がエイン島に連絡を。連絡を受けここアリティアにいたのですが・・・
 偶然偵察をしていたら空中に彩花さんが突然現れるものですから・・・なぜ空中に?」


淡々とした口調で尋ねるシズクだがアイクを掴んでいたのはテリウスにいるはずの

鷹王と呼ばれる国の王だった。アイクは無表情のまま状況を伝えた


地へ足がつくとすでに混乱は収まっており一同はクレイジーハンドの力でテリウスに戻ると

城の中へと入っていった。そこにいたのはこの城の者だけではなくアイクの仲間である

傭兵団のメンバーやシズクだけでなくギンもいた



「エリンシア、久しぶりね」

「エイリア様、お久しぶりです」



そしてなによりも彩花は母エイリアがこの城にいることに驚いた



「セネリオ、知っているの?」

「エイリア傭兵団は有名ですから」


彩花が尋ねると黒髪の青年が淡々と答えた。グレイル傭兵団もテリウス大陸を始め

その名は知れ渡っているがその中でもセネリオが知っているとなると有名というのは

本当なのだろう。亜空の後彩花の元に彼女が現れた



「さすがの彩花もエイリアさんくらい知っているのですね」

「いや・・・なんていうか・・・・」


返答に困り詰まりつつも彩花は答えた


「・・・お母さんなんだけど」

「・・・・え?」


数秒の沈黙の後、ファイター達が一斉に声を上げた


「ええええっ彩花のお母さんって有名人だったの~!?」

「これ有名人って言うの・・・?」

「っていうかえええええええ!?」



ファイター達が叫ぶ中本人が一番驚いたと叫ぶ。娘である彩花本人もほんの数ヶ月前まで

知らなかったのだから。仕事という理由で幼き頃以来その姿を見る事のなかった母親だが

テリウスの戦争を知ったエイリアはこの事を打ち明ける事を決めたのだ



「本当ならばこのまま隠し通すつもりだったのだけど・・・日本じゃ職業傭兵団なんてありえないから」

「本当にあり得ないよ。日本じゃ生きてけないよ」


笑いながら話すエイリアに対し呆れた様子で呟いた


「お父さんが研究者ってのは知ってたからてっきりお母さんもそうだと・・・」

「あながち間違ってはないわ。私も一応研究者よ。ジャンルは違うけれど」


早朝、見張りをしていた兵士が何かに気づいた



「おい・・・・・あれ」


もう一人の兵士が外を見ると、大群の魔物と呼べる姿が無数にあった

その知らせは城にいた者とファイター達にも伝わった。再び現れたようでファイター達と集まっている

者たちは戦いの準備を始める。そんな中でギンの元にシズクがやってきた



「・・・寝てます」

「やっぱりか」



ギンは彩花は寝ているとファイター達に伝えた


「こんな時まで!?」

「起こそうとはしたのですが・・・起きませんよ」

「いつものことです」


唖然となるファイターたちだがもはや2人には手慣れたというより見慣れているらしく

ため息をつくとファイター達と共に戦闘準備に入る。そして準備が終えると

アイクの仲間セネリオの指示で一斉に戦いは始まった


=========================================

次回

早朝、クリミア城付近に現れた魔物達。セネリオの指揮のもと数々の兵士達と

アイクの仲間達、そしてファイター達は戦いを開始する。そんな中騒がしい事に

目を覚ました彩花が目にしたのはあの『漆黒の騎士』だった


次回 第6話 「過去の失態」


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