INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第3話、エリアの指示

マスターハンドの指示で各地へ向かうファイター達。彩花もまた何かを知っている可能性のある

母エイリアの元を訪れる。異変である事に確証を持ちスマブラに戻る途中謎の空間に吸い込まれる

そこにいたのはリンとロイによく似た人物。タイムスリップだと知り元の時代に戻ると本人に会うのだった


この人物がいるという事はここがどこなのかも見当がついた。城へと移動すると

タイムスリップをした事を話した。当然といえるのかここの人達がそんな言葉を知るわけもなく


「タイム・・・なんだって?」

「タイムスリップ。時代を行き来することだよ」



グァァァァァァ!!



その時、室内にいるにもかかわらずどこからか人の声ではない鳴き声が聞こえた

ロイ達が表情を一変させる中外に出るとそこには竜がいた



「・・・・・竜!?」



現実的には架空のような信憑性のないものなのだがその姿を見るの初めてではない

現にポケモンにも竜の姿をしたものがいたり過去に巻き込まれた事件にも竜はいた

それでも頻繁に見るわけでもなく姿形は違えどどこか信じられなかった

普段は見ない本来の仲間達とのコンビーネーションで竜を倒すと消滅する中赤い光が現れた




「疲れた・・・・」




スマブラにいたマスターハンドたちは何故かぐったり疲れたような彩花を迎え入れた

なぜかぐったりしている姿に疑問に思う中状況を尋ねる



「どこから話せばいいものか」


信じられない出来事がありすぎてどこから話そうか迷った時、リビング内にいる

メンバー達の頭に声が響いた。「私が話します」と凛とした女の人の声が響いた


「エリア様?!」


マスターハンドが声を上げるとかつてニンテンドーを含め世界中が危機に陥った時

彩花に悪を倒す力を与えた全ての空間の管理者である女神エリアの声だ



『6つの大陸の封印をときなさい、ある魔物になっています、それを倒すのです』



エリアは彩花が数日前見た竜もまた封印の1つだと告げた。マスターハンドが

尋ねる中彩花はエイリアの元を訪ねてからタイムスリップした事、現代のフェレに

戻った後竜と遭遇した事を伝えた



『テリウス、オネット、アカネイア、ホウエン、キノコ王国、そしてさっきの竜です』



黄色の髪の少年、リュカが、おどおどした様子でネスの名前を呼んでいる

それに気が付き手を振ったネスを見て、リュカは走ってきた



「マスターさんがオネットでネスと合流しろって」

「クマトラだ、よろしくな」



こんな口調ではあるが、れっきとした女の子だ

リュカは分かっているがネスたちも超能力で気づいていたようだ

それぞれ自己紹介を終えるとクマトラは思い出したように口にした



「そういや隣の町でポーキーらしきものを見たって話聞いたぜ」

「ポーキー!?」


ポーキーは以前倒したはずだった。しかしその名に向かわずにはいられなかった



「エリア様の指示だとテリウス、オネット、アカネイア、ホウエン、キノコ王国だったな」

「私が知ってるのはホウエンとテリウスだけだよ。他は行き方知らないし」


通信機を持っていないためファイター達にこの事を伝える事はできない

マスターハンドの力を持ってしてもここまで散らばっていると会話は難しいとのこと


「ロボット、サムス達通信機を持っている者にこの事を伝えてくれ」

「わかりました」


マスターハンドの指示でロボットはリビングから出ていった。数十分後戻ってきて

伝えることが完了したと報告した。ファイター達が帰ってくるのを待つべきではないかと

いう意見も出る中マスターハンドは地図を取り出すと彩花に渡した


「オネットから一番近いところにいるであろうリュカ達にはオネットでネス達と合流する
 ように指示してある。人数的戦力的にも一番最初に向かうのはオネットがいいだろう」

「・・・わかった」


地図をポケットに入れると再び彩花は外に出てポケモンを出した

しかしそこにいるのはよく見たフライゴンではない


「フライゴンではないのか」

「フライゴンはなんとかって国にいるんだってさ」



白い綿毛が特徴とも言えるこのポケモンの名を「チルタリス」と伝えると

チルタリスに乗ると彩花はスマブラから離れ空高くへと飛んで行った



「・・・・・・・・・」



ある土地についたものの彩花は地図を見て頭を押さえていた

流れで断ることもできずに飛び出たものの自分は地図が読めなかった

そして読めないのだから当然というべきか迷っていた



「とりあえず見つけた大陸に降りたはいいけど・・・ここどこ」


オネットと言えばスマブラにもステージがある。けれどそことは何かが違う

みかけた看板には・・・・「タツマイリ村」と書かれている



とても村ではない、ビルは並んでるし電車はあるし現代風の建物ばかりがある

どこが村なのだろうと心の中で突っ込むと偶然通りかかった人に尋ねた

この先にある港で聞けばわかるのではないかと港までの道を教えてくれた



「あ、そういえば最近は魔物が増えたらしいから気をつけろよ」

「魔物!?」



「おまえPSI使えるのか?」

「PSI?」


聞き覚えのある単語に話しているとここがリュカの故郷だということを知る

リュカの話をするとダスターと名乗った男の人もついてきてくれるそうだ

地図を見ると同じ大陸内にネスの住む町オネットの文字を見つけた



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次回

ネスと合流したリュカ達はポーキーの話を聞きその現場へと向かう

確かにその場にはポーキーがいた!?そしてポーキーを倒した時黄色い光が

現れるのだった。直後ネス達の元に彩花とダスターが到着する


次回 第4話 「黄色い光」


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