INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第24話、優勝者

多くの観戦客が訪れる中オールスター乱戦の一日目が終わりを迎える。残り人数的にXチームが

不利かと思われる中DXチームではDrマリオによりとある事件が発生。Drマリオの薬によってマルス

が犬になってしまうのだった。そんなこんなで2日目を迎えるが・・・
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マスターハンドがステージに司会として現れると現在の状況の

確認を観客達に伝える。今日もものすごい人数だ



「その手に抱えているのはなんだ?犬か?」

「実は・・・・」


リュカの言葉でこの場にマルスがいない事に気づいたクレイジーハンドは


「そういえばマルスがいないな、どこいったんだ?」

「ここだよ!!」

「うおっ!?犬がしゃべった!?どういうことだ!?」


リュカが説明中するとクレイジーハンドは笑った。このままでは参加できない



「おまっDrマリオにっまた・・・っ・・・・くくまた・・・ひー」

「笑わないでよクレイジー!」



司会を終え戻ってきたマスターハンドに事情を話すとまた笑うが

さすがはマスターハンドというべきか戻せそうだということで姿を元に戻してもらい

マルスも復活戦に参加できるようになった。



「いやーよかったねー」

「私の薬が・・・なんということだ」

「お前ら楽しんでるだろ」




優勝はウルフに決まる。表彰式が行われ観客を見送り彩花は手伝ってくれたポケモン達に

お礼を言いホウエン地方の家に送り返す。そんな作業をしている間スマブラでは



「みたかスターフォックス!!」

「ああ、はいはい」




「あと少しだったのに・・・・・・届かなかった」

「これじゃ兄さんじゃなくてウルフがMr.ニンテンドーだね」

「ぬぁぁぁぁあああああにいいいいいい!?」


それに気づいたウルフが


「そんなダッセエ名前いらねえよ」

「ダサいとはなんだダサいとは!!」


そこにファイター達の関係者が現れた。これだけのファイターがいればその数も

尋常ではない。リビングには収まりきらず控室や廊下にも人が溢れていた


「みたかトリ」

「あぁん!?」

「他の人もいるんだから少しは静かにしてよー」



「今、呼ばれた気がしました」

「どっちかっていうとシズクはカラスだろ?」

「カラスも立派な鳥ですよ」



「「・・・・・・・」」

「ほらあ!他の人が勘違いしてるじゃないかー!」



違う星だったり遠い物やあまり空けることが出来ない人物たちは帰っていたりするのだが

それでも時間的に明日変えるものもおり中には近くの宿で一夜を明かす者もおり

スマブラには多くの人が残っていた。そんな中



「すごい盛り上がりだったなー!ワールドカップみたいだ!それとも甲子園か?」

「なんでもスポーツにするのもどうかと」



普段マスターハンドやクレイジーハンドと重要な話をするときに使う

ファイターたちの知らない応接室のような場所に彩花はいた

目の前には父であるカミヅキの姿もあり父もまたこのことをしり乱闘を見に来たのだ


「・・・・で?何?話って」


彩花が尋ねると突如カミヅキは笑うのをやめた


「・・・・落ち着いて聞いてくれ」

「・・・なにそれ。急に変わられるとなんかあれなんだけど」


一気に雰囲気が変わったことに彩花もどこか落ち着かない表情になった

カミヅキは横に置いてあったカバンからあるものを取り出す


「・・・・母さんと話し合って決めたんだが、もう一度行ってみないか?」

「え?」


机の上に並べられたものを見ると彩花は目を見開いた


「無理にとは言わない」

「・・・・確かに、あれから随分と経った」




少しずつではあるが今なら再び行くことも不可能ではない



「同じ場所とは言わない。そこは考えて別の場所にするつもりだ。最近は方
 法も変わって彩花ほどの実力と戦績を持っていれば推薦で行けるだろう。」

「今日は提案をしにきたんだ。また12月位に聞きに来る。それまでに決めておいてくれ」


机の上に置かれた数枚の紙をみると少女は目を伏せるも答えた


「・・・・分かった」

「何度でも言う。無理に行く必要はない。じっくり考えて決めてくれ」


机の上に置かれた紙をカバンの中に戻すとカミヅキは立ち上がった

後日、多くの関係者たちは帰って行ったのだが・・・・



「・・・・他の奴は帰ったぞ。いつまでいるつもりだ」

「怪しい者がいないと納得できるまでです」


リビングには睨んだ状態で一人の青年がいた


「あ、彩花おはよー」

「んー・・・あれ、セネリオまだいたんだ」


アイクの仲間であるセネリオだがなぜかスマブラに残っていたのだ


「なんとかしてくれ」

「なんとかって言われても」

「怪しいじゃないですか。あそこにいる者とか」

「・・・・・・・・」


セネリオに言われるまま視線を動かすとそこには


「やったースターゲットー!」

「まだまだほんの5ターンしか経っていない。これからだろ?」

「10出ろ10出ろ10出ろ・・・・!」

「あっははは2じゃないか!」

「ぬおおおおおお!」


アイクがそうだったようにテレビやゲームや馴染みのない物ばかりだというのに

さらにそれをやっている者がいるのだから怪しさを感じずにはいられない


「あー・・・うん」

「彩花。あれはなんです?それにあの小型のラグズ・・・ずっと化身した状態ですが」

「うー・・・うん。説明するのめんどくさいなあ」

「説明してくれ。俺のために」


アイクがため息をつきながらいうとルイージがセネリオに向かって説明する


「私の国の技術だから問題ないよ」

「彩花の・・・?彩花のところにはあんなものがあるのですか?」

「まあ・・・・あ、ちなみにそこにいるのがポケモンだよ。普通は話さないんだけど」


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次回

大成功に終わった「オールスター乱戦」。しかし数日後スマブラにポケモン界の

警察ジュンサーがやってきた!?彩花とファイターたちにある依頼をしに来たという

カントー地方に壊滅したはずのロケット団の目撃情報があったと知り・・・


次回 第25話、「ジュンサーの依頼」


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