INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

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第16話、夏祭り

夏に入り暑さにバテるファイターたち。七夕に短冊を書いたり海に行ったりと

夏を満喫する。そんな中スマブラ周辺でも夏らしいあることが行われようとしていた

しかしやはり地域の違いか知る夏祭りとは少し違い・・・
__________________________________
「そういえば今日下の町に行ったんだけどねー今週末お祭りがあるみたいよ」


ゲームをしていた時ルイージが呟いた。ルイージは買い物でよく下町に行くことがある

そのほとんどが調味料を買ったりしに行くのだが


「この辺にも祭りってあるんだ」


彩花の呟きにロイは何かを言おうとするも直前で遮られる


「祭りって何とか言わないでよ」

「・・・なんでばれたの!?」

「もうやだこの人」

「祭りは分かるけどさ・・・夏にやる祭りって事?」

「そうだよ」


そしてこの話はあっという間にファイターたちに伝わっていく

マスターハンド達にも伝わるものの2人から出たのは



「俺達も参加したことはないな」

「うっそー!?あんなに楽しいのに!?」

「神がそんな人前に出るわけにはいかないだろう」

「呼んだか?」

「呼んでない」


Drマリオを華麗にスルーするとヨッシーが2人に言った


「姿を隠せばいいんじゃないですかねー」

「私の出番・・・・」

「ないから」


2人は頷くとヨッシーの提案を呑むことにした


「お祭りかー!」

「多分僕たちが知っているお祭りとは違いますよ」

「あれ?リンク達お祭り知ってるの?意外」


ネスの問いかけに2人は顔を見合わせると告げた


「コキリの森であったんだよー!ちょっと違うと思うけど」

「ハイラルにもありますよ」


その日がやってくるとカービィ達は誰よりもはしゃいでいた


「早く早くー!」

「危ないぞ!」


それぞれがそれぞれのタイミングで祭りへと繰り出る

ほとんどのメンバーが祭りへと足を運んでいたものの


「なに?これ」

「金魚すくいだね」

「これは?」

「わたあめ・・・・・」


ロイとアイクが訪ねてはポケモントレーナーが答えていくのだが

どれも祭りと言えばと言う感じの常識的なものだった


「あの魚旨いのか?」

「食べ物じゃないよ!」


また別の場では・・・


「どういうことだ!」

「何がだ」


人ごみの多い中ファルコンとスネークは叫んでいた。何のことか分らず

ガノンドロフが尋ねると手をプルプルさせた状態で呟いた


「浴衣が・・・・いないだと!?」


これも祭りと言えばというものだが文化の違いか浴衣を着た人が圧倒的に少なかった

というよりキノコ王国周辺から来ているのか人すら少ないように感じる


「なんだかよくわからんが・・・あれはなんだ?」

「んあ?お前とうもろこししらねえの?」


ファルコンが屋台へと向かうと黄色い物体を持って戻ってきた


「なんだこれは・・・これがとうもろこしというやつか?」

「すっごい棒読みだったな今」

「いただきまああああす!」


突如声とともにファルコンの持っていたとうもろこしが消えた

その犯人は数メートル先でもぐもぐしている緑の恐竜


「ヨッシー!」

「やっぱりこれはこれでいいですよねぇ~」



「ゲムヲーどこー」

「ココにいまスよ」

「どこー?」


ピチューはゲーム&ウォッチの名を呼びながら人ごみの中を歩き回る

近くから声が聞こえるものの姿が見えない


「いたか?」

「だかラここデすッテバー」

「わっ・・・ゲムヲぺらいし黒いから見えないんだよー!」


時間も過ぎ辺りが暗くなってきた頃・・・突如どこかで爆発音が聞こえた


「敵襲か!?」

「やだなあミュウツー花火だよーほら!」


ネスが指をさすとミュウツーは指された方向を見た。光が昇っていくかと思うと

さっき聞いたのと同じ爆発音の直後それは四方八方に飛び散った


「花火・・・・」



次々と打ち上げられる花火は様々な形を描いて夜空に散っていく

各場所からファイターたちは珍しさもあり美しさもあり花火を見ていた



後日、スマブラの庭にマスターハンドはあるものを用意する


「花火だー!」

「打ち上げ花火用の砲台も用意したんだけどな・・・後が面倒だからやめといた」

「そうだ。これで赤い人を打ち上げよう」

「ねえ。誰の事言ってるのかな?」


言い合っている2人をよそにメンバーたちはろうそくに火をともすと花火に火を移した

しばらくすると先から色のついた光が飛びでる


「おぉー」

「きれい・・・」


打ち上げ花火は知っていてもこうして小型の花火を知る者は少なかった

打ち上げ花火程の盛り上がりはないもののこじんまりとした雰囲気がある


「どうせならクッパ打ち上げようぜ。そうすりゃもうキノコ王国も平和だろ」

「なに!?お前を打ち上げてやるわ」

「ほらウルフ入れよ。俺が撃ちあげてやるから。二度と戻ってこれないように」

「それはこっちのセリフだ」

「あぁ!?」

「なんでそうなるんだよ!少しは楽しめよ!」


通常運転の2人にフォックスが叫ぶと周りにいたメンバーたちは笑っていた


「えー赤い人打ち上げようよー」

「マリオのことだね?」

「残念ながら俺・・・打ち上がったことあるんだ」

「嘘!?」


わいわい騒いでいるファイターたちを見ながらマスターハンドは空を見上げて呟いた



「夏ももう終わりだな・・・・」


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次回

9月に突入しマスターハンドは次なる企画を発表する

秋と言えばのスポーツ!『運動会』を開催することに決める。しかしそこらの

運動会とは一味違いスマブラならではの運動会・・・・!?


次回 第17話、「スマブラ運動会」


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