INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第15話、海へ

張り紙の正体を知ったマリオ達。そして今までの乱闘の組み合わせを考えていた

人物も判明し驚くのだった。一方マスターハンドはフォックスに頼まれ射撃場を作る

季節は夏となり7月へと入っていた
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「あーつーいー」


ここ最近リビングに集まっている人数が多い。その理由は言うまでもない


「プププランドだけかと思ったが・・・そんなこと無かったぞい」


季節は7月。スマブラにも夏がやってきたのだ。暑さのせいかメンバーたちの

行動範囲は狭まりこうしてクーラーの効いたリビングに集まっているのだ


「見てみてー!笹取ってきたー!」

「お前ら情けないぞ!」

「お前は夏でも元気だな・・・・」


ファルコンとネスがリビングに入るとマリオは相変わらずの元気さにむしろ

尊敬すらした。どこからそんな元気が出てくるのか

ファルコンの手には笹が握られていた。一部の者はすでにそんな時期かと思いつくものの


「それは今日の夕飯か?」

「とれたてですかーいいですねー」

「・・・もうやだこの人たち」

「えっ」


彩花がげんなりした表情で呟くと笑いながらネスはアイク達に向かって言った


「食べ物じゃないよー明日七夕だから取ってきたの!」

「七夕・・・・?なんだそれは」

「もうやだこの人たち」

「彩花さっきからそればっかりだな」


ルカリオが告げると彩花もまだうなだれた状態でいた

彩花にいたってはいつもこんな感じではあるものの



「7月7日に短冊にお願い事を書いて笹に飾るの!」

「・・・・短冊?笹?」

「買ってきたよー!」


ネス達が入って来てから数十分後、ピットとリュカがやってきた

ピットの手には細長い何かが掲げられている


「よし書こう書こうー!」



そして8月。暑さはついに本番となりさすがのファルコンもいつものような元気はない

それでも他のファイターたちに比べれば元気なのだが


「あっついよー」

「プール行きたいー」

「ここら辺にプールなんてないだろ」


そんな中マスターハンドがあることを思いついた


「キノコ王国周辺に海ってなかったか?」

「海?」

「うみー!」



「・・・・というわけで明日海に行くことになった」

「海かー!」

「・・・・・・・・・・」


「行ってら」

「えぇー彩花行かないのー?」

「空けとくのはまずいでしょ」

「なら俺も残ろう」

「ソニック?」


マスターハンドは彩花がこういいだすのは理由が分からなくもないがソニックが

行かないというのは意外だった。しかしマスターハンドを始め数人はすぐに勘付いた

弱点がないように見えるソニックではあるが実は水が苦手なのだ


「・・・まあ強制じゃないしな」

「えー2人とも行こうよー!」

「お前らで楽しんでこいよ」


そして次の日、一部のメンバーをおきファイターたちは出発した


「ロボットって暑さと水に弱いもんねぇ」

「大丈夫のような気もしますが・・・・2人は何故?」

「私は昨日言った通りだよ。ソニックは・・・泳げないもんね」

「そうなんですか!?」

「水がな・・・・・」



マスターハンドが作った自動操縦バスでファイターたちはキノコ王国へと向かっていた

風景が変わるとキノコ王国内を走り続けついに海へとやってくる


「いやったー!」

「走るな!」

「さっそく着替えて泳ぐぞー!」


真っ先に飛び出したのはやはり子供たちだった。それに続いてファイター達も向かう



「ゲムヲ海藻かと思った」

「それヒドクありマせん?」

「ゼニー!」


やはり夏と言えば子どもというべきかはしゃぎまわっている


「海と言えばかき氷ぞいな!」

「陛下そんなに食べてはお腹を壊しますよ」

「見てみてー!ソニックたちにおみやげー!」


デデデとメタナイトのもとにやってきた子供リンクとカービィが持っていたのは

これでもかと握られた海藻だった


「・・・いらないと思うぞ」

「もうちょっとまともなもんを持ってこれないのかぞい!?」

「えー面白いのにー」


午前中に出かけたものの時間はあっという間に過ぎ夕方

スマブラに戻ってくるとところせましに料理が並べられていた


「なんだおもったより帰ってくるの速かったな」

「なにこれー!?」

「帰ってくるの遅いと思ったもんでサーナイトにつくって貰ったんだよ」


すっかりお腹をすかせて帰ってきたもののテーブルには数多くの料理が並んでいた


「これサーナイトさんが!?」

『こんなに作ったのは初めてだけど料理は得意なの』

「他のポケモンにも手伝ってもらったよ」


そして夕食後・・・・・


「はいこれおみやげー!」

「・・・・なんじゃこりゃ」

「砂ー」

(・・・・いらねぇ)


ソニックはそう思いながらカービィが差し出す袋に入った砂を受け取った


「どうだったよ?」

「とっても綺麗でしたよー!彩花さんも行けば良かったのに」

「あーうん、まあ・・・・・」



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次回

海の次は夏祭り!?下町で祭りをやることを知ったメンバーたちは夏祭りへといく

そこでもまた一部のファイターたちは見たこともない物があり・・・!?

夏も終盤、ファイターたちは年に一度の風物詩を存分に楽しむ・・・!?


次回 第16話、「夏祭り」


第16話、夏祭り

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