INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第10話、ポケモン屋敷

連絡を受けロボットのほかにもう一体生き残っているロボットがいる事を告げる彩花

そしてついにスマブラにロボットはそのロボットと対面する

感動ともいえる再会だがもう一体彩花の手持ちポケモンサーナイトがやってきていて・・・
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『起きなさい』

「・・・・・・・・・すぅ」

『・・・・エーフィ』


部屋の中、いつもの通り彩花は寝ていた。その場にロイがやってくるのだが

ロイが見た光景は異様なものだった。サーナイトが隣にいた小型のポケモン

サーナイトの名を呼ぶとエーフィは雷を少女に走らせた


「いだいいだいだだだだだ」

『・・・・相変わらず寝起きは悪いのね』

「・・・なんだか久々な気がするよ・・・これ・・・」

「フィー」

『・・・・・あ、おはようございます』

「お・・・おは・・・よう」


入るなり衝撃としか言いようのない光景を見て表情は引きつっていた


(そういえばスマブラじゃないところではこの2人が起こしてたって・・・)


過去の話を思い出すもその方法が異常なことに驚いていた

下手をすればピーチやサムスのような荒行事ともいえる方法だったからだ


「痛い・・・・」

『大丈夫よ。死なないから』

「そういう問題じゃないと思う」


ため息をつくと少女は立ち上がると着替えを始めた


「・・・・・!」


勢いよく扉を空けると階段を降りリビングへと駆け込んだ


「あれ、今日は早かったねー」

「いや・・・・その・・・・」

「?」


どこか焦っているように言葉を発していると彩花がリビングへとやってきた


「今日は早かったねー」

「・・・・すっかり忘れていた。っていうかなんでエーフィが!?」

『私が呼んだの。私がやるより効率がいいと思って』

「ひどいよ!!」


大声で叫ぶといつもここで直されるはずの寝ぐせが元に戻っていた


「くぅ・・・・」

「まさか、いつもあの人が起こしているの?」

「起こしているじゃない。あの人に起こされている」


不機嫌そうに答えるとエーフィは小さくため息をついた。その様子をネスは見逃さない


「もしかして君・・・・さすが良く知ってるね」

「フィー」

「あはは、そうなんだ。ねえ、僕とお話ししようよ!」


ネスが言うとエーフィはソファの上へと移動すると会話を始めた

エーフィは言葉が話せないというのに2人の間ではなぜか会話が成立している


『彼ポケモンの言葉が分かるのですか?』

「言葉というか生物?心が読めるらしいよ」


エーフィに変わりサーナイトはテレパシーにより人の言葉を話すことができる

そしてエーフィも能力の一つとして感情を読むことができるのだが


『・・・・話に聞いていた人と違うみたいですが』

「えっ」

「なにきょどってるの?」


ポポが尋ねる中ロイは何も言葉を発さない。そんな中サーナイトは彩花に尋ねた


『赤い人とはこの人の事ですか?』

「って僕は赤い人じゃない!どんな説明してるのさ!」

「そうだけど何か?」

『いえ・・・ですが、上手くやっているようで安心しました』


サーナイトがほほ笑む中彩花は相も変わらず不機嫌そうだ

それは無理やり起こされたからなのか別の理由があるからなのかは分からない


『彩花の話ではうるさいと聞いていましたが・・・・』

「うるさいよ。サーナイトみたいにね」

『・・・・彩花が迷惑かけています』

「えっいいよ!君が謝ることなんて・・・・僕も好きでやってるし!」

「・・・・・・」


サーナイトがロイと会話している中彩花はとある気配を後ろに感じていた


「なんでそんなところに隠れてるのさ」

「あ」


彩花が扉を開くとそこにはピーチとサムスがいた。その後ろでゼルダとリンクが

苦笑いしながらいるものの2人はしまったという顔をしている


「いや分かるからね?」

「・・・勘は鋭いのね」


さらにポケモントレーナーとポケモン達がやってくるとそんな様子を見たマリオが告げる


「・・・・ここポケモン屋敷みたいだな」


マリオの言葉にポンと手を叩くとポケモントレーナーは2つのモンスターボール

を投げた。中から現れたのはゼニガメ、フシギソウ


「リザードンは・・・ここでは出さないほうがいいですよね」

「クッパがいる時点で大丈夫だと思うぞ」

「そうですか?」


マリオに言われもう一つのモンスターボールを投げるとリザードンが現れる

リビング内にポケモン達が集まっており・・・・


「・・・・ポケモン屋敷じゃねえか」

「だな」

「だね」


ファイターたちは声をそろえて言った。ピカチュウ達は普段から外に出ているものの

ゼニガメ達は普段はモンスターボールの中におり姿を現すことはあまりない



「ゼニガメフシギソウリザードーン!」


珍しさからかカービィやピカチュウ達が飛びつく


「フィーエーフィ」

「え?思ったよりポケモンが多いって?」


仲良くなったのかネスの人柄からかエーフィと普通に会話していた


「あれはポケモンかって?違うよ。あれはファルコ」

「おいいいいいい!」



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次回

サーナイトとエーフィがやってきた事により賑やかさが増したスマブラ

そんな中一番最初に彩花と出会ったポケモンエーフィがいることに気付いたネスは

エーフィから彩花について何かを聞き出そうとするが・・・・


次回 第11話、「主との絆」


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