INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第3話、きっかけ

スマブラXも3年目に突入しファイターたちは新たに解禁されたステージに盛り上がる

そんなある日彩花はいつの日か言った言葉を成し遂げるためにネス達にかつて共に

旅をしたポケモン達を紹介することを決める。そこには見たこともないポケモンが・・・
____________________________________

「全員連れてくることはできないけど・・・・」

「それ全部彩花のポケモン!?」


地下室。トレーニングルームとも呼ばれる広い部屋でネス、リュカ、ピカチュウ、ピチュー、

プリン、ポケモントレーナー、ピットは目を輝かせていた

7人の前には鞄に入ったいくつものモンスターボールがあった


「ほんの一部・・・主力だったポケモンたちだけど」


そう告げると少女はいくつかのモンスターボールを取り出した


「まずはカントー地方の主力メンバー」


モンスターボールを投げると中から見覚えのあるポケモンが現れる


「あ、カメックスだ!」

「元々イーブイを持ってたけどある意味では初めて選んだポケモンかな?」


ゼニガメの最終進化形であり大砲のような発射口を持つポケモンカメックス

スマブラではアイテム「モンスターボール」で出てくるためピカチュウ達も知っている


「君はあの時助けてくれた・・・!」


ネスが呟いたのはじめんタイプのダグトリオだ。スマブラDXの時ある事件で

ネス、ピカチュウ、ピチューはその姿を見ている


「エーフィにクロバットにラフレシアに・・・あとはエイン島にいるフ
 ーディンがポケモンリーグカントー大会に出たポケモンたちだね」

「エイン島・・・って元ロボットのいた・・・?」

「そうそう」


ネスとリュカは珍しそうにポケモンたちを見る中ポケモントレーナーは

エーフィに近づくと珍しそうにその姿を見ていた


「エーフィが一番最初に出会ったポケモンなんですよね?」

「そうそう。タマゴのころから一緒なんだよ」

「へぇー」


ポケモントレーナーはエーフィの頭を撫でると警戒することなくエーフィは鳴き声を上げた


「次はジョウト・・・っていってもジョウトのリーグは出てないんだけど」


そう告げるとジョウト地方で仲間になりその後各地で主力として使った

ポケモンだと彩花は告げると数個のモンスターボールを投げた


「バクフーンにデンリュウにヌオーにヨルノヅクにカポエラー。ヨルノヅク以外は
 会ったことあったよね。バクフーンの進化前ヒノアラシはスマブラでも出てたし」

「うん。また会えるなんて!あの時はありがとう!」


ネスがあいさつするとカポエラーは逆さまになるとコマのように頭を軸にして回った

再び体勢を元に戻すと「カポッ」とネスに挨拶を返す


「ヌオーってどことなくヨッシーさんに似てますね」


デンリュウの横にいたヌオーはどこかのんびりした雰囲気を纏っていた

その雰囲気はどことなくヨッシーのようにマイペースに見える


「でもエーフィ、デンリュウに続く3TOPだからねー」

「そうなんですか?」

「リーグ以外でも色んなところでお世話になったよ。次はホウエンだね」


同じくボールを投げると中から数体のポケモンが現れる


「ラグラージにライボルトにフライゴンにアブソル。ホウエンの家にいるサーナイトもだね」

「見たこと無いポケモンばっかりだよ!」

「フライゴンは何度か見たことあるけど・・・・」

「ラグラージはホウエン最初の3匹のうちミズゴロウの最終進化形なんだよ」


しばらくこのままにしておくと告げるとネス達は早速彩花のポケモンたちに話しかけていた

地下室から戻ると彩花は自分の部屋に入り引き出しからあるものを取り出す


「・・・・・・・・・」

「なにしてるの?」


取り出したものを見ていると背後から声が聞こえた

うっかり扉を閉め忘れていたことに気づくもその前にいたのはロイだった



「べ、別に何も」

「なにそれ?」


ロイが近づくと彩花が手に持っていたのは水色のブレスレットだった


「なんでもないよ」

「なんで隠す必要があるのさ」


あわてた彩花は咄嗟にブレスレットを隠す


「・・・なにか大切なもの?」

「・・・・・・・・・」


明後日の方向を向き誤魔化そうとするものの諦めが悪いのはとうに知っている

何度も尋ねてくるのを見ると彩花は口を開いた


「・・・・小さい頃、仲がいい子がいたんだ。同じ年で「エメラルド」っていう名前な
 んだけど・・・小学校に入る前に引っ越すことになっちゃってその時くれたんだ」

「へぇ」

「あえていうなら・・・私にポケモントレーナーになるきっかけをくれた人・・・かな」

「ポケモントレーナーになるきっかけ?」

「エメラルドはずっとポケモンを持てる年になったらポケモンマスターを目指すと言っていた
 。それで・・・一緒にポケモンマスターになろうって言われて私もトレーナーになったんだ」


それがポケモントレーナーになるきっかけだった。元々ポケモントレーナーになる

事を考えていなかった中エメラルドの提案で私はポケモントレーナーになった



「で、その子はどこに?」

「わからない。引っ越した場所も知らないから。トレーナーになって旅をすればどこかで
 会うんじゃないかと思ったけどそう簡単にもいかなくて。ホウエン地方で同じ名前の
 人と会ったけどそれは違う人で・・・・。名前を聞くわけでもなく今どこで何をしてるのか」

「・・・そうなんだ」

「ある意味。私の憧れの人でもあるんだけどね」


地下室にはネス達の他に話を聞きつけたのか数人のファイターたちがやってきていた


「こいつは何タイプなんだ?」

「見た目的にはみずっぽいけど・・・」

「みず・じめんだな」


マスターハンドが答えると一斉にファイターたちはマスターハンドを見る


「ミュウツーはこのポケモンたち知ってるー?」

「エーフィ、カメックス、クロバットは会ったことがあるな」


ミュウツーが言うと3体のポケモンはこくこくと頷いていた


「そうなの!?」

「前に聞いた島で?」

「それもあるが・・・その後も色々とあってな」



ブレスレットをしまうと扉へと向かう。しかしドアノブに手をかけたところで


「あぁ。後・・・・」

「?」

「・・・・・やっぱいいや」


扉を開けたところでロイは彩花を引き留めた


「えぇっ!?言いかけてそれはないよ!」


いつか言う日は来るだろう。アクア達の事が知られたように。しかしもしかしたら

知られないかもしれない。そう思い言うのをやめたのだが



「・・・・・・神月彩花って本名じゃないから」

「・・・えっ!?」


予想外といわんばかりに驚きの声が聞こえた


「アクアマリン。それが私の本名。あえていうなら神月アクアマリン?」

「え、なんで偽名を!?」

「偽名って言うか・・・元々その名前だったんだけど日本の学校に行く際この名前じゃ
 外国人と間違われて目立つからって。日本で生まれた者は日本の学校に行かなく
 ちゃいけない。その関係で日本名を持つことが許可されていた。それで彩花になった」


「ま、つまりどっちも本名ってことだよ」


驚いたものの、その名はどこかで聞いたことがあった。それも数年前などという

遠い前の話ではなくつい最近。しかしロイはそのことをすっかり忘れていた


=========================================

次回

スマブラに現れた彩花のポケモン達に盛り上がる中別の場所ではマスターハンドが

今後の事を考えある事を考えていた。それは自らの姿に対することで・・・


次回 第4話、「人間化」


第4話へ

目次へ

スポンサーサイト
別窓 | スマブラX(解散編) | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<第4話、人間化 | INFINITE | 第2話、新たな乱闘>>

この記事のコメント

∧top | under∨

コメントの投稿


管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| INFINITE |