INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第2話、甚大な被害

大乱闘について話していた中突如ファントムと名乗る男が現れマスターハンドとクレイジーハンドが

封印されてしまった。リンクの呼び掛けによりファイター達がこの事を知る中駆けこんできたのはピーチ

の住むキノコ王国の兵士キノピオだった。キノピオにより同一人物がキノコ王国を襲っている事を知る
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「急いで行くなら私のハルバードよりファルコン達の方がいいだろう」

「だとすると・・・俺のファルコン・フライヤーとサムスのスターシップが妥当か?」


マスターハンド達の事も気になるが同一人物がキノコ王国を襲っていると聞き

向かわないわけにもいかずどうやって行くかを考えていた

彩花を残しマリオたちは乗り込むと2機の飛行船は空に飛び立った



「なんじゃこりゃ・・・・」


そこは悲惨とも言える場所だった。十人は既に逃げているのか人は見当たらないが

建物はほとんど壊れ木が倒れていたりとまるで廃墟のようになっていた


「ひどい・・・・」


その時、ルカリオは何かを感じ上を見た。ルカリオの声に全員が上を見ると

そこには黒い甲冑を纏った人の姿をした誰かがいた



「あいつは・・・・!?」

「あいつがファントム!?」

「彩花さんが言っていた姿と同じです。おそらく本人でしょう」



ファイター達に気づくとゆっくりと宙に浮いたまま下りていた

地面に足がつくとファントムと思わしき人物は口を開いた


「一歩遅かったようだな諸君」

「マスター達をどこへやった!」

「ふふふ・・・知りたいか?ならば・・・この私を倒すといい!」



ファイター達が構えると戦闘態勢に入った。次々と攻撃を仕掛けるも全く当たらず気がつけば

ファイター達はボロボロになっていた。これはあの時を思い出す


「攻撃が・・・当たらない!?」

「遅いわ!」


叫ぶとファントムの攻撃がフォックスにあたりフォックスは飛んで行った

マリオが叫んだとき、目の前にはファントムがいた



「!」



反応するも時は既に遅し。ファントムは何やら魔法陣を出すと次の瞬間

魔法陣からいくつもの刃が現れマリオに切りかかった


「ぐっ!?」


ファントムは次々と魔法陣をファイター達の下に描き刃を飛ばした

ゼルダのネールやカービィはストーンで防ぐが乱闘場とは違いシールドを使えないメンバーは

避ける事も出来ず攻撃が直撃してしまう


「ふはははは!手も足も出ないか!弱いものだな」

「!」

「ロボット!」


ファルコンが叫んだとき、ロボットはファントムによって掴まれていた

そしてファントムはにやりと笑うとロボットに向けて手を向けた

直後一閃の光がロボットを貫いた


「!!」


手を話しロボットが落ちていく中再び男は攻撃をする

とっさの判断のカービィの吸い込みによりロボットの位置がずれ中心に当たりは

しなかったが片腕に当たり赤く塗装された腕はソニックの足元に落ちた


「ロボット!」


駆け寄るがロボットは電源が落ちたのかピクリとも動かなかった



「力の差がありすぎる!」

「くそっ!」


ガノンドロフは普段封印してある力を解放しようとした

しかしクレイジーハンドがスマブラにガノンドロフとクッパを呼んだ際

事件を巻き起こさないようにと2人の力を封印したのだ



「あの力さえ使えれば・・・!」


何度も試みるが力は解放されずあの姿になる事は出来ない

その時いち早く決断を下したのはスネークだった


「いったん退くぞ!」

「な!?」


マリオを始め数人が驚くがそれに続いてサムスも答える


「この状況ではどう考えても絶望的。一度退くべきだ」

「・・・・・全員ファルコンフライヤーとスターシップまで走れ!!」


動けるもので倒れているファイター達を担ぐとファントムに背を向け走りだした

そんな中ファントムは追いかけることもなくそんなファイター達を笑いながら見ていた

走り続けると茂みに待機させていた2機の飛行機にたどりつく


「急いで乗るんだ!」


ファルコンの指示に従ってそれぞれのメンバーが乗ると2人は操縦席に立ち起動させた


「なるべく遠くへ・・・」

「だったらこの星じゃない方がいいんじゃないか?ここだとすぐ見つかりそうだしな」

「ここから近いのは・・・どこだ!?」


その時サムスの後ろで声を上げたのはソニックだった


「俺の仲間ならロボットを治せるかもしれない。セガに向かうのはどうだ?」

「距離は?」

「そんなに遠くなかったぜ。俺のところは」

「聞いた?ファルコン」


通信で会話をすると2人は移動先をソニックの故郷であるセガへと決め

ソニックの案内の元ニンテンドーから飛び出した


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次回

念のためニンテンドーから離れソニックの故郷セガへと逃げたファイター達

かなりひどく大破したロボットだったが果たして直るのか

そして動ける者だけで再びニンテンドーへと向かおうとするのだが・・・・


次回 第3話 「判断力」


第3話へ

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