INFINITE

一人の神は空間を作り、世界を脅威から守るために組織を作った。そんな組織の一員として招待されたファイター 達の日常、時にシリアスな物語。そんな彼らと出会った少女達の歴史物語。スマブラ主の二次小説ブログです

第23話、スマブラの意味

ファントムの突風により吹き飛ばされた先でデオキシスによりニンテンドーにやってきた

ルイージ達と遭遇する。そんなルイージ達の前で彩花はファイターたちでは勝てない事を

告げると見たこともな力を使いファントムを越えるのだった
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「追いかけよう!」


彩花を追いかける為にルイージ達は走りだすが行く手をミニファントムと名付けられた

ファントム達が遮る。ミニファントムは倒せないわけではないがそれでも強かった


「ここは僕たちが!」


マルスを始め数人が立ち止まるとルイージ達は先を急いだ

そんな中戦闘を走っていたロイが通り抜けた直後ルイージ達の前に

魔法陣が現れファントムが地面から現れた


「!」


気づいていないのかロイは走りすぎてしまいルイージ達は目の前に立ちふさがる

ファントム達に向かって構えると攻撃を開始した


「あーまっず・・・・」


歩いて戻るとそこにはさっきからいた2人に加えマリオ達の姿があった

マリオたちもまた彩花の姿を見ると驚くが直後ファントムの攻撃が襲う

そこにセガからやってきた残りのファイター達もやってきた


「ファントム!!」

『虫けらが次から次へと・・・』


無駄と言わんばかりに鼻で笑うがファイター達はそれぞれ武器を構えた

彩花が止める間もなくまっさきにガノンドロフが殴りにかかる


『効かんわ!』


ファントムが再び手で薙ぎ払うとガノンドロフは吹き飛び木に直撃するとずり落ちた

直後ファイター達も攻撃を仕掛けるがエリアの言葉通り効いている様子はなかった

見ていられない状況にリンクが叫ぶ


「僕たちじゃファントムを倒せないんです!」

「じゃあどうやって倒すんですか!?」


ロボットが叫び返すとリンクは答えようとした。がその前に構えた状態のまま

見慣れない少女が答えた


「私達の力じゃなきゃ倒せないみたいだよ」

「君は・・・?」

「来るぞ!」


ファルコンの叫び越えにミニファントムの攻撃を回避する

唯一攻撃が効く1人緋香琉は再び攻撃しようと接近を試みるがミニファントムによって

進むことができず攻撃どころか近づくことすらできない


「邪魔だなあ!」

「ライトニング!」


もう一人の少女が何かを唱えると背後に白い空間が現れ無数の刃が飛び出した

その刃はミニファントム達に向かって飛び一瞬でミニファントム達が崩れ落ちる

その隙を狙って緋香琉は走りだした


『同じ手が何度もかかると思うでない』



ファントムはそう呟くと手を上にかざした。緋香琉の足元に小さな魔法陣がいくつも現れ

途端無数の紫のビームのような物が飛び出た。危険を察知した緋香琉は間一髪で避ける


『貴様ら、負けるとわかっていながら何しに来た』


ファントムの問いかけに答えたのは他でもないマリオだった


「決まっているだろう!貴様を倒しに来たのだ!」

『死にに来たの間違いではないのか?』


「悪事を企む敵を倒す。そのために僕達スマブラは存在するんだ!」


ポケモントレーナーは叫んだ


世界を壊そうとする悪を倒す。ニンテンドーの世界を守る

それがマスターハンドのスマブラを作った理由でありスマブラの存在する意味だった

その中でロイはとっさに駆け寄ると少女に向かって言った



「ここは危険だ。どこかに隠れていて」

「・・・・私はもう、無力じゃない」



理解できない言葉を発した事に問いかけようとした時マリオが腕を抑えながら呟いた

しかしそれにすぐ答えたのはまた迷いのない表情をした彩花だった



「奴は強い・・・」

「うん。だけど・・・私はもう、無力じゃないから」


赤い髪の青年を通り過ぎ前に出るとその目はファントムを見ていた

それはいつになく真剣で緊迫した表情をしていた


『無力な貴様に何ができる?戦えないのだろう?』


ファントムと対峙すると彩花の頭の中ではある1つの結論が出ていた

数刻前に話していたこと。もしファイター達がこの力を持っていたらなんら問題もなく

ファントムを倒すことができるだろう。それが戦いに慣れているサムスやスネーク

ならばなおさら早く決着がつくだろう


「彩花・・・?」

『威勢だけは認めてやろう。死にたいと言うのなら・・・望みを叶えてやろう!』


ファントムが再び手を振りかざすとミニファントムが現れた

ファイター達の攻撃によって数が減る中その一体が彩花とロイに向かっていった


「!」


いち早く気づいたロイは剣を構える。しかしあの時の記憶が抜けないのか一瞬動きが

止まった。気がつくと既にミニファントムは目の前に迫っていた


「ロイ!彩花!?」


サムスが叫ぶと隣にいたソニックが向かおうとする。がその行く手もミニファントム達

によって防がれる。絶望と感じた中ファイター達は今までとは違う何かを感じていた

そしてその正体はすぐに判明する。ミニファントム達の前から2人の姿が消えた


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次回

ミニファントム達の前から姿を消した彩花の中である結論が出ていた

それはこのままでは勝てないという事。勝つためにはもう1つ隠している事を

知らせる必要があった。マスターハンド達を助ける為に打ち明ける事を決める


次回 第25話、「隠し事と決意」


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